うっTと植物たち。

ただいま原稿、執筆中・・

近所の古寺に優艶なマムシグサ

2017年04月26日 23時02分45秒 | 野草


少しだけ時間がありましたので、寄りました ^-^;



晴天でも薄暗い参道。
滅多に人と会うことはなく、静まりかえっています。
たまにシカの高い鳴き声が響き渡るくらい。
なので、心を落ち着きたい時に、ここへよく行きます。



この度はそろそろ虫草が生えているのではないかと思い
確認のつもりで寄ったのですが、まだ早かったみたい(汗)。

さあ、帰るか~と山門をくぐった、そのとき!
白いマムシグサが目に飛び込んできたのでした(笑)。



マムシグサなんて珍しい存在ではありませんが
これほど白味の強い個体は初めてみたかもしれない ^-^;
モモイロテンナンショウを彷彿させる美しさ♪



思わず息をのみましたわ~。

さ~て、明日もはりきっていきますか~。
GWが待ち遠しいですね♪

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ナニワイバラの開花

2017年04月26日 00時13分39秒 | ばら
フェンスに這わせたナニワイバラが見ごろを迎えておりますが。
モッコウバラ同様、観賞期間が短いのが残念だなあ。







猛烈に伸びる茎は10mに達します(汗)。
棘はひどいわ~、枝はびゅんびゅん伸びるわ~で
毎年の手入れに手こずっております (;´Д`)。


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エビネ人気健在

2017年04月24日 22時39分32秒 | 展示会
完全に宣伝が遅れてしまいました ^-^;
「エビネ展」終了のお知らせ(汗)。
エビネって本当に人気ありますねえ~。
昨日は2000名近くの来場者で賑わいました。

花色、花姿はバリエーションに富んでいますし
中には香りまで楽しめる選抜品もありますね。
個人的にいいな~と思った花をUPします ^-^。



`王将´



`黒の塔´



無名



`琉球びんがた´



無名



無名

ただ、今年は例年に比べ出展数は半分くらいだったように思います。
全国的なエビネの開花遅れが原因。。
今年はサクラも遅いし、ツツジ類も遅い。
フジなんて記録的に遅いですよ。
テレビ局に「なんで?」とよく聞かれますが
原因ははっきりとしません (;´Д`)。
私が聞きたいくらいです(笑)。
逆にやたら早く開花する植物もあったりして、全く分かりません。
さまざまな原因がからみあっての開花時期なのでしょうね ^-^;



やっと見ごろの`兼六園菊桜´です。
例年であれば、もう終わり頃のはずですが。

現存する桜の中ではもっとも花弁数の多い品種(約300枚)です。

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保全活動の成果

2017年04月23日 21時46分30秒 | 野外活動
森へ入ってから一時間半進んだところにありました。
天然記念物指定の「ヒゼンマユミ群落」です。



指定区域に到着 (;´Д`)。
ヒゼンマユミ自体が希少な樹種ですが
この島には他に類をみないヒゼンマユミが優先する群落が認められています。





これがヒゼンマユミ。
あっちにも、こっちにもあります。
絶滅の危機に瀕しているとは思えないほどの個体数です。

葉だけでも慣れてくると分かるようになりますが
かなり特徴的な樹皮ですので、これをみればすぐに分かります。



鋭利なもので引っかいたような樹皮模様。

私の任務は植生調査であります。
指定区域内に多い樹種はシロダモ、ヤブニッケイ、そしてヒゼンマユミです。
これからどのように植生が変わっていくのか継続的に調査をします。
というのも、持ち込まれた竹に群落が覆われていたのですが
それを10年にわたり地道に伐採し、現在はほぼ鎮圧した状態。
本来の植生に戻りつつあります。
一番キツイ作業もせず、途中参加で本当に申し訳なく思いますが
精一杯やっていきたいと思っています。



バクチノキもちらほらみかけました ^-^。
大きい木はありませんでしたが、実生がちらほら。
県内では準絶滅危惧種に指定されています。



キエビネも点々と。
フウランに似た香りもいいですね~♪

次は10月頃に島へ渡る予定にしています。
夏の間に草木はさらに生い茂るだろうし
次回はさらに難しいだろな~と覚悟しています(汗)。

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植生調査

2017年04月22日 20時46分02秒 | 野外活動
さあ、出航 ^-^。



本当は4月の上旬に行く予定でしたが
悪天候のため、本日となりました。
山があまりに険しいため晴天であっても数日前に雨が降れば入れません。
また波が高いと船が出ないので
これまで何度も土壇場で中止になっていたのでした(汗)。

島への船は朝夕の2便しかありません。
乗り遅れてしまったら大変だ・・(とくに帰りはね;)



島へは約40分の船旅。
海、穏やかそうでしょ~、ところが・・
毎回のことですが、とにかく波が荒く
縦揺れ、横揺れ、海水ばっさ~と被るし、もう船が一番キツイです (;´Д`)。



エミューの牧場がある。



矢印の山をめざします。



ここが森への入り口です。
どこ?って感じですよね ^-^;
登山道のようなものはあったのかもしれませんが、ないです(汗)。



ヒゼンマユミ(環境省レッドデータ絶滅危惧1類指定)
群落はこのような森を1時間半入った先にあります。
こりゃ~今のところひとりでは無理(汗)。
早くルートを覚えなきゃ。



専門家のみなさん7名で入りました。
保全活動は10年も前から続けられているそうですが
この度は植生調査ということで呼んでくださいました。
ということで、私は植物種の同定を担当。

至る所に生えていたのが「ムサシアブミ」



黒花



緑花

黒と緑は8:2くらい。



変わり花。





ウラシマソウも。

この島のムサシアブミはとにかく巨大な株が多いこと(汗)。



ね(驚)。

長くなってしまいましたので、続きはまた次回にでも。

それはよいとして、気を付けないと色々な意味でキケンな森。
よじ登るという表現がよいくらいの急登に加え
林床はツル性植物などに覆われており、道のようなものは見当たらず
どちらから来たのか全くわからなくなってしまいます。

実はメンバーが遭難してしまいました・・
一緒に登っていたのに、まるで神隠しのようです。
携帯も圏外で連絡取れず、どうなってしまったのか未だわかりません。。
心配です。。
私は明日仕事ということもあり、下山することとなりました。
他のメンバーはもう船がないので、明日まで島へ留まることとなりました。
とにかく心配です。。

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