バトンタッチ

留守にしていた間に百合が咲きだしていました
というかカサブランカは見頃が過ぎちゃった感もしますが

アップに耐えない熟女ゆえこの距離から

いえ、いっそドアップを

百合の女王(と勝手に思っているのですが)ヤマユリ

やはりアップで

ヤマユリの花弁てこんなに細かったっけと改めて発見
プリマドンナの手足の様にうつくしい～！

ユーコミスも百合のお仲間

プンクタータとスパークリングバーガンディー

紫陽花はどうなりましたか？

すっかり立ち枯れの秋色紫陽花
もうしばらくこのまま楽しみたいのですが
来年のためにはそろそろ剪定しなければいけませんね

紫陽花は表舞台から姿を消そうとしていますが
お仲間のこちらはこれから主役の座に…

ミナヅキ

そしてタマアジサイはまだまだ固い蕾です(画像撮り忘れ、後日アップします)


また台風が発生したようですね
せっかく咲いた見頃の頃に無情の雨風…
これも自然の摂理なのでしょうか

今のうちに背が高いエキナセアなどは思い切って刈り取る事に致します

それでは続きを頑張ってこよ～っと


ひと押しよろしくお願いします。

　

信頼は一番の妙薬

ようやく棚田の家に帰ってこれました
朝一にてんちゃんに会ってきました
出来れば連れて帰ればと思ったのですが
まだ食欲も無いし確認のためのレントゲンを撮ってからの方がよいだろうとの病院の指示に従うことにしました

夏休み真っ最中、琵琶湖は賑わってました
そこにまた病院からの電話です
てんちゃんのピンが少しずれたので鎮静を掛けて修正したいので許可をお願いします
とのことでした

そんなこと医者が判断すべきことではないのでしょうかね

告知義務って言うんですか
何でも許可を取ってからでないと行動できない
これも訴訟社会がうんだ仇花でしょうかね

ずれたら修正する医者として当然の処置だと思うのですがねぇ…

今回退院したら行くことはないだろうなぁと思った次第です

てんちゃん頑張れ～、ひと押しよろしくお願いします。

　

一難去ってまた一難

ご心配おかけしましたてんちゃんの手術は成功しました
２時間に渡る猫にとっては大手術でした

夜手術が終わったてんちゃんに会ってきました

まだ麻酔から完全に醒めてないてんちゃん

レントゲン写真を撮させてもらいました
バックり折れてます

手術は外からピンを５本打って固定するというやり方です
(ピンの数まで私とおんなじなんです)

で、ひと安心していたところに電話連絡がありました
病院内で検査結果で感染症の猫が見つかりてんちゃんに感染の可能性があるというのです

予防接種を受けていないのでインターフェロン注射をする許可をくださいということでした
ありえません！骨折の治療をしてもらって院内感染による病気をもらうなんて

そういえば手術の承諾書にサインをするとき違和感を感じたんですよね

自分でご飯が食べられるようになったら速攻連れて帰ろうと思ってます！


てんちゃん頑張れ～、ひと押しよろしくお願いします。

　

家庭内での不慮の事故に注意

打ち合わせのため戻った京都で家について玄関を開けたとたん
猫のものすごいうめき声
いつもの小競り合いにしては本気の呻き

飛んで２階に上がると猫たちはしっぽを毛ばたきのように膨らまし興奮状態
てんちゃんの後ろ足がとんでもない方向に向いています

慌てて抱き上げますが痛がり方が半端ないです

とりあえずキャリアに入れて隔離
病院に連れていきレントゲンを撮ってもらいました
やはり、折れてました

このままかたまるのを待つ事もできますが
手術どうされますかと聞かれました
５年前の自分の骨折のことが重なり、
手術することで少しでも日常生活に支障がないならしてやる方向でお願いします
とおもわずお願いしました

保険も効かない猫の骨折手術、驚くほど高額でした…
命のお金ですもの何とかしてやろうじゃないですか！

手術は明日、プレートを入れて固定かボルトで止めるかいずれかの方法で行われる予定です
てんちゃんは娘の大のお気に入り
私が何とかしますとの心強いお言葉をいただき少しホッとしたグリーンサムです

家のパソコンに入っていた２年前のてんちゃん

高島にマイＰＣをおいてきたため古い画像しかありませんが可愛い子でしょ
てんちゃんは多分帰ってきた私を出迎えようと
パイプだなの一番上(彼のお気に入りの場所)から降りようとして
パイプに足を挟んだまま飛んだのではないかと思われ
いじらしさに胸が熱くなります

追加画像

拾われたばかりのまだ名前が無かった頃

とても美形でしょ

てんちゃん頑張れ～、ひと押しよろしくお願いします。

　

本日晴天、おまけに閉店なり

ぶよ(ぶと)が少し減って来たなぁと油断していたら
ここのところ急に増えたアブに刺されてしまいました～

田舎で嫌なことといったらうざったくなるほどの虫でしょうか
夜になると電灯の明かり目指して虫が大集結
網戸の目よりちいさい虫が飛びまわる
これが結構いらっとするんです

蚊だって流れる水しかなかった最初の年には全くいなかったのに
生活するようになり水たまりが出来たらわきだしました
ボウフラは空き缶にたまった水にだってわきます

睡蓮や蓮の水鉢なんかあろうものなら即ボウフラの大量発生です
そこで観賞を兼ねてメダカを飼ってます

手狭になったようなので大きな容器に引っ越しさせたとたん
メダカの産卵が活発になったのですが
親が子を喰うという鬼子母神
ボウフラも喰っちゃうくらいで動くものには反射的に飛びつくようです

毎朝生まれた稚魚の保護に励んでいます

回廊が出来て植え幅が広がった時にコンポストで出来た堆肥を撒きました
すると一ヶ月後には植えた覚えが無いかぼちゃが生えてきました

4か所も～

そしてカボチャはすくすく大きくなり

沢山花が咲きだした
と、喜んでいたらカボチャには雄花と雌花があり雌花にしか実が出来ないと教えられ
(そういえば小学校の理科の時間時習ったようなぁ～）
改めて見てみると雄花ばかりではあ～りませんか



そして昨日ようやく雌花発見！

これでカボチャの確保はできたっと


本日、一旦京都に戻りますので更新並びにコメントへのお返しがおくれます
棚田のグリーンサムも本日と明日は休業とさせていただきます


早く帰ってこいよ～と思われたらひと押しよろしくお願いします。

　

せっせと草むしり

田舎暮らしも板に付いたのか夜はすっかり弱くなり早朝から目が覚めるようになったグリーンサムであります
どなたですか？歳のせいだと思ったのヾ(・ε・。)
なのでブログ更新も早朝が多い訳

昨日も草むしり
ようやく地面が見えてきましたよ～

あっ、こんなところに道があったんだ…

まだ蕾が硬そうなカサブ～

オリエンタルリリー、パッション
今年は花数も減ったし色もくすんでます

パイナップルリリー　ユーコミスプンクタータ

ユーコミス　スパークリングバーガンディー
カッパじゃないよ、パイナップルリリー(別名ユーコミス)やはりユリ科

銅葉の方は花が咲くまでは葉色がもっと黒かったんだけど
花が咲きだしたら色が飛んできた
去年は咲かなかったせいか今年は花穂が6つも上がってます
寒い棚田の冬でも大丈夫な頑張るコ(花)

エキナセアのダブルデッカーにその兆候が
来年は綺麗な完全体を期待できそうね

でてこいや～！といったら
消えたと思った白花のダブル咲きキキョウが咲きだした

白はいいなぁ～

紫のダブル咲きが楽しいことになっていました

折り紙細工みたくな～い？

咲いた姿

土曜日に遠路はるばるのお客様が見えられ
仕入れたばかりのぷりぷりセンベルを半分ご購入

この時期はセンベルはフツーは流通しません
寒さには強いけど暑さには弱いからです
何年か前、白山に出かけた時岩肌に自生の固有種を見た時は感動でしたよ
コモチレンゲやマキギヌなどもセンベルの仲間です
なので花が咲くと親株は枯れます
花が咲くことを喜ばれない、気の毒な植物ですね

山川希望丸(実生)

センベルを売りつけといて代わりにおみやげに頂いたサボテン
そう、彼はサボマニアだったのです

草むしり頑張ったやんと思われたらひと押しよろしくお願いします。

　

くりん草の鉢上げとフウキラン

グリーンサムの棚田の庭にはクリンソウ！
クリン草が絶対いいから～
先日お邪魔したMitsukoさんに勧められたクリンソウの苗を40芽手に入れました

水苔で巻かれたクリンソウの苗

ひとつずつピンセットでつまみ

ポット苗に鉢上げしました

来春はクリンソウの谷になってるかな？Mitsukoさん

去年株分けして植え替えたフウランがあの雪と寒さでかなり痛めつけられてしまいましたが咲きだしました

烏帽子丸

東出都

他のフウキランにも花芽が上がってきています
いじらしぃ～

クリンソウもいいけどフウランええやんと思われたらひと押しよろしくお願いします。

　

台風一過

展示会に出席のため台風と共に、先日(19日)京都に向かっていました
高島はいくつかの警報が出ていましたが
我が村、山に囲まれているせいか意外と大丈夫でした

そして今回手に入れてきた植物をいくつかご紹介します

フラミンゴ

ヘンリーツタ大株

斑入りヒイラギ

ユーホルビア、シルバースワン

斑入りアセビ

斑入りヤツデ

そして今回の一押しは

斑入りヤツデ、紬絞り

今回涼しげな斑入り植物を中心に集めてみました

そして一週間ぶりに戻った京都では

癒しのミーちゃん

やっぱり猫が好き！

ミーちゃん、かわいいじゃないか！と思われたらひと押しよろしくお願いします。

　

山鉾巡行の朝

17日は祇園祭の山鉾巡行の日でした
京都に住んで40年近く(歳の計算はしないで！)になりますが今まで一度も動いてる鉾を見たことありません
辻回しといって回り角を回す所が見どころだとか稚児の注連縄切りがいいとか
知識はありますよ～

ゆっくり鉾を見ようと思ったらこれまた早朝に限ります
今年は滋賀に来ていたので見に行けませんでした

ははぁ～ん、いいことを思いついた！
電力事情のせいで土日が普通出勤になった相方に頼みました
ねぇ、朝早く出勤で悪いのですが鉾の写真を撮ってきてください
優しい相方はすぐさま了解
で撮ってくれた写真です
なお彼の自信作らしいです

巡行の準備のため屋根やゴブラン織りのカバーを外しているところ

アップで

おそろの月鉾の法被姿がいなせ

もっと上も

高所作業なのに安全ロープをしてませんね

早ぁ～浴衣姿の方が…

時間は6時半ごろでしょうか
早朝にもかかわらずさすがに祇園祭です
けっこうな人ですね

無事巡行も終わったようで早速解体されていると思います
鉾は余韻を楽しむ間もなく即効で解体されます
もともと疫病封じから始まったお祭り
注連縄を切るという結界を破ったことで災いが付いているとされ
本来は焼き捨てるらしいのですがそういう訳にも行かず
終わったらすぐ解体ということになってるようです

うろ覚えなので自信が無いので詳しくはお調べくださいませ

写真はまだまだだな(心の声)


相方の写真、いいじゃないか！と思われたらひと押しよろしくお願いします。m(._.)m

　

みずの森の夏の花

園内では蓮や睡蓮だけでなく今が盛りの夏の花、
アトリュウム内には珍しい花が沢山咲いていました

番外編としてご紹介します

オリエンタルハイブリットの何か
親であるヤマユリの血を色濃く受け継いでいますね

ミソハギ(盆花)
一面に咲いていると圧巻でした

ハンゲショウ
半分だけ白いから付いた名前でしょうか

アサザ

オニバス


ユニークなオニバスの新芽

アトリュウム内の花

ハイビスカス

プルメリア

コスツスドビウス　なんともややこしい名前…

まだまだ紹介しきれないほど夏の暑さに負けずに咲いていました
早朝にもかかわらず見学者より多いくらいのメンテのお仕事の方が
園内を綺麗にされておられました

入場料はなんと300円
駐車場は無料です

おまけに蓮の群生地見学や隣接する美術館を見るために一旦退園しても
再入場券を提示すれば再度入場できるという親切さ

棚田のグリーンサムに行って見ようと思われている方は
このみずの森もまわられるとなおいいですよ

おススメ度は、


みずの森、いいじゃないか！と思われたら、ひと押しよろしくお願いします。m(._.)m