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棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

ヒース(エリカ)

2008-10-02 | Weblog

昨日友人からの依頼でオープンするお店に(飲屋さん)開店お祝いのお花をお届けに行きました。
7時オープンなので、その頃にとのご依頼でした。

表には既にスタンド花とアレンジが置いてあり、アレンジまで表に飾るとは変わっているなと思いつつドアを開けようとー。
あれ?開かないんです。看板も中に入ったままなんです。どうしたものかと悩んだ末友人に電話しました。
連絡がつかないのでもうそこに花を置いといてと折り返し電話がありました。

開店当日に開店時間になっても来てないとはどういうこっちゃ?
当日は知り合いだってお祝いに来てくれるやろうに。

今回のように誰もいないというのは特別でしょうが、お花をお届けするとき思うのですが、そこらへんに置いといてみたいな対応をされるお店があります。
たくさんの花の一つかもしれませんがなんだかそのお店の姿勢を感じてしまいます。

ご依頼主の心をお届けするのですから手渡ししたいものです。



エミリーブロンテの小説「嵐ヶ丘」の舞台になったイングランドの荒れ地に一面咲いていたというヒース。
それ程に強い花です。私は花壇の縁取りに使っています。

冬に向かって寄せ植えには是非とも使って見たい小花です。

花言葉 閑静、孤独


花と緑のグリーンサム

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