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気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
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「菜の花の沖 五」~司馬遼太郎を読み終わった。

2025年05月30日 17時41分39秒 | 読んだ本の感想
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2025年5月30日

やっと司馬遼太郎 「「菜の花の沖 五」を読み終わった。

だらだらと読んでいたので、途中で内容が分からなくなりそうだった。



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全部で六巻まである。

あと最後の一巻だ。


五巻の大体の内容は、

高田屋嘉兵衛は今、蝦夷地にいる。


徳川幕府が鎖国をしているので、ロシアの船が蝦夷地に入ってくるが、入れない。

日本はロシアの皇帝からの使いの者まで、捕まえてしまった。

細かい内容は難しくて私には書けないが、

鎖国なんかして、ずいぶん外国に後れをとったなぁと思った。


地図も、北海道からロシア東岸、アリューシャン列島まで出てくるので、

どこにどんな町があるのか、わからないので、地図を買った。



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地図を見ながら本を読んだ。

老眼も進んだらしく、

字も小さくて、よく見えづらい。

もっとシニア向けに字を大きくした本を出してもらいた。



五巻でいえば、大方ロシアと日本の外国船に対する対応のようだ、。

徳川幕府が自分を守るためだと思うが、

鎖国で、ずいぶん外国に後れをとったような感じがした。

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