気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

吉野梅郷梅まつり③(回想)

2022年03月08日 15時27分59秒 | 名所・史跡


↑クリックで拡大します。


梅郷の写真が続きます。





折れた梅の木がありました。

先日の雪で折れたのだと思いますが、無残です

やはり相当雪が降ったのでしょうね。





ここが一番高い場所だと思います。

吾妻やがあります。

屋根から雪解けの水がぽたぽた落ちて来ます。





しだれ梅ですね。





下を見下ろして見ました。

散策道をたくさん人が歩いています。

まるで桜が咲いているような感じもします。





絵を描いているおじさんがいました。

素敵な絵ですねぇ~




↑クリックで拡大します。


向こうの吾妻やが見えます。




驚いた事にツツジが咲き始めていました。








散策道をぐるっと回って来ました。





大きな梅の木がありました。





横に白い梅の木があって、紅白で並んでいました。





山を大分降りて来ました。

梅の向こうには、家族連れが来ているようです。

とてもほほえましい気がします。





吉野梅郷梅まつり④に続きます。

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吉野梅郷梅まつり②(回想)

2022年03月06日 19時04分20秒 | 名所・史跡



手前に少し黄色く見えるのはサンシュユです。

写真をたくさん撮ったので、並べて行きます。





ピンク、黄色、白と、3色で色とりどりです。




白い梅をアップで・・・





サンシュユです。





御夫婦連れもいます。

とてものどかな感じです











雪がまだ残っています。





紅梅が一輪





一番高い所だと思います。

雪でかなりぬかるんでいました。





下の画像の梅の名前です。





濃いピンク色の梅ですね。





少しアップで撮ってみました。





さらにアップで・・・





サンシュユです。





吉野梅郷梅まつり③に続きます。

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吉野梅郷梅まつり①(回想)

2022年03月05日 12時34分18秒 | 名所・史跡
吉野梅郷梅まつりに2010年3月に行ったブログです。

この後、吉野梅郷では梅の木にプラムポックスウィルスが発生して、全部の梅の木を伐採したのだそうです。

この時はとてもきれいに梅の花が咲いていたので、思い出になりました。

ウィルスは怖いですね。






↑クリックで拡大します。


2010年3月12日(金)


青梅市の吉野梅郷梅まつりに行って来ました。

この日は夫は仕事なので、一人で高速に乗って行って来ました。


中央道~圏央道、本当はちょっと不安でした。

高速道路を車で走るのは、苦手だからです。


でも、梅の花は見たいし、わたくし事ですが、これからちょっと忙しくなるので、思い切って出かけることにしました。


吉野梅郷地図





圏央道は日の出インターを降りて、後はカーナビで行きました。

何とか梅郷に着いたものの、駐車場が満杯であちこち探して、やっと入れました。


平日でこの状態ですから、土日はすごい込み方だと思います。

出来れば、車でない方がいいと思います。

非常にたくさんの人が来ていました。





天沢院がありました。





階段の右側に「お願い地蔵尊」が祭られていました。





境内の様子です。





天満宮だと思います。

梅の名所は、たいてい天満宮が祭られていますね。

菅原道真公のゆかりの花だからでしょうね。





境内に咲いていたユキワリソウです。

花は濃いピンク色でした。





ユキワリイチゲも咲いていました。





境内から見える梅の公園です。

見事に梅の花が咲いています。





吾妻やが見えます。





以下、撮った画像を並べてみます。

それにしても、すごい花見客が来ていました。





雪も残っていて、綺麗ですね。





梅の花も青空に映えて素敵です





アップで撮りました。

八重の梅ですね。





枝が折れているのは、この前の雪の重みで折れたんだと思います。

他にも何本か折れていました。

道も日蔭はぬかるんでいました。





吉野梅郷梅まつり②に続きます。


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宝登山神社~秩父郡長瀞町(ながとろまち)(回想)

2022年03月04日 10時49分51秒 | 名所・史跡


(15:26)


2013年2月11日


宝登山の蝋梅を見た後で、宝登山神社にお参りをして来ました。







大きな絵馬が飾ってありました。






神社の鳥居です。







手水舎です。






本殿です。

みなさん、熱心にお参りしています。



















横から。






由緒の説明がありました。






本殿です。

ちょうど参拝者が切れました。






(15:35)

境内の様子です。



これから雁坂トンネルを超えて、山梨まで帰ります。

雁坂トンネルの付近は山ばかりで家がありません。

あまり暗くならないうちに帰ろうと思います。


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真鶴岬と三ツ石~神奈川県②(回想)

2022年02月15日 12時37分39秒 | 名所・史跡


海岸の様子です。

誰か岩の上に立って、海を眺めていました。







三ツ石を望遠で撮影しました。

鳥居が見えます。

神様が祭られているようです。







白い船が近づいてきました。

釣り人が乗っているのでしょうか?






普通に見るとこんな感じですが。






300mmの望遠で撮るとこんな感じです。

なんだか人影が見えるようです。







今日は300mmしか持ってきていないので、トリミングを2回しました。

やはり人が二人見えます。

釣りをしているようですね。






海岸から建物のあるところまで戻ってきました。






海が見えますが、遠くに小さく見える島は「初島」だそうです。







芝生に猫が寝そべっていました。

海を眺めて気持ちよさそう・・・






これで「真鶴岬と三ツ石~神奈川県」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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真鶴岬と三ツ石~神奈川県①(回想)

2022年02月14日 12時52分39秒 | 名所・史跡


(15:03)


2013年2月24日(日)

伊豆山神社から真鶴岬に行きました。


真鶴岬には名勝三ツ石があります。

神奈川の景勝50選だそうです。


ここに来たのは2度目です。



真鶴岬三ツ石地図







水仙がたくさん咲いていました。

こちらはかなり暖かいのでしょうね~

私のほうでは考えられないようです。












海の中に見える岩が三ツ石です。







海岸に降りてみました。

遠くに三ツ石が見えます。







少し望遠で撮影してみました。







300mmいっぱいで撮影。







岩の上に海鳥がいるようでした。

トリミングしました。






真鶴岬と三ツ石~神奈川県②に続きます。

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甘草屋敷雛飾り~甲州市②(回想)

2022年02月13日 16時50分45秒 | 名所・史跡


雛飾りの続きです。

たくさん飾ってあります。


今日は甲州市の市役所の方たちも来ているようでした。

市長さんもいるようです。












市松人形も飾られていました。






いろいろな雛飾りがありますね。











部屋の中の様子です。






傘福だそうです。

















入口近くの飾り付けです。



今年も見に来れてよかったです。








「甘草屋敷雛飾り~甲州市」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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甘草屋敷雛飾り~甲州市①(回想)

2022年02月12日 13時22分07秒 | 名所・史跡


(9:27)            

2013年2月11日(月)

今年も甲州市塩山の甘草屋敷(かんぞうやしき)の雛飾りを見に行きました。

例年通り、とてもきれいでした♪



この日は甘草屋敷の雛飾りをはじめ、牧丘の福寿草、さらに雁坂トンネルを超えて埼玉県秩父市大滝の三十槌(みそつち)の氷柱、長瀞町の宝登山(ほどさん)の蝋梅を見てきました。

往復240kのとても長距離のドライブになってしまいました。











甘草屋敷です。
















この日は休日だったせいか、お琴の演奏がありました。






こちらには古いお雛様が飾られていました。







享保雛だそうです。

享保年間(1716~1736年)






文化年間の雛だそうです。






吊るしびなと雛段です。










今上天皇ご誕生記念内裏雛だそうです。












甘草屋敷雛飾り~甲州市②に続きます。

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伊豆山神社~熱海市(回想)

2022年02月07日 17時39分22秒 | 名所・史跡
今、NHKの大河ドラマで「鎌倉殿の13人」を放送しています。

伊豆山神社が何度か出てきました。

以前、熱海に行った時、伊豆山神社に参拝したことがあったので、ブログを探してみました。







(13:58)


2013年2月24日(日)

来宮(きのみや)神社に参拝した後で、伊豆山神社に参拝に行きました。


※伊豆山神社 Wikipediaより一部を抜粋しました。

源頼朝は平治の乱の後伊豆国に配流されたとき、当社に源氏再興を祈願した。

この間有力豪族の伊東祐親に追われて当社に身を寄せたり、小豪族の娘であった北条政子との逢瀬の場にするなど関わりが深く、後に鎌倉幕府を開くと当社を「関八州鎮護」として多くの社領を寄進した。

南北朝時代の「寺領知行地注文」によれば、遠くは越州に至るまで数多くの知行地を所有したとされる。
頼朝と政子の恋の舞台であったため、現在も縁結びや恋愛成就の神社として人気がある。






長い階段になっていました。







境内に着きました。

意外と静かでした。






手水舎です。






紅白の龍が並んでいました。

この紅白の龍は伊豆山神社のシンボルだそうです。






本殿です。













お札を売っている近くに書かれていました。







下には相模湾が見えました。

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三十槌氷柱(みそつちつらら)~秩父市大滝②(回想)

2022年02月02日 18時31分21秒 | 名所・史跡



氷柱の続きです。






ここからは人口の氷柱になります。































すごい氷柱です。






太陽の光が木の陰からさしていました。






たくさんの人が次々と見に来ていました。







これで「三十槌氷柱(みそつちつらら)~秩父市大滝」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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三十槌氷柱(みそつちつらら)~秩父市大滝①(回想)

2022年02月01日 18時29分37秒 | 名所・史跡


(11:25)


2013年2月11日(月)

牧丘町の竹林の福寿草を撮影した後で、雁坂トンネルを超えて、埼玉県秩父市大滝にやって来ました。

大滝の三十槌氷柱(みそつちつらら)を撮影するためでした。

ここに来たのは3度目になります。


天然の氷柱なので、有名なのだそうです。

14日のNHKテレビ「ゆうどきネット」でもライブ中継をしていました。

夕方はライトアップもするようですが、私たちは遠いのでライトアップは見れませんでした。


↑の写真は駐車場の展望台から撮影しました。



所在地  秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)

駐車料金 500円






今年もきれいに氷柱ができていました。






下に降りてきました。

河原は凍っていてつるつるでした。



後で夫が言うのには、ここが寒くて風邪を引いたのだと言っていました。

確かに風も吹いて寒かったです。






見学者で用意の良い方は、靴にアイゼンもつけていました。

たしか、そこまですれば滑らないと思います。






少しづつ方向を変えて撮影してみました。






氷柱を望遠で撮って見ました。



















すごい氷柱です!



















ここまでが天然の氷柱だそうです。







三十槌氷柱(みそつちつらら)~秩父市大滝②に続きます。

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高麗郷 古民家~日高市③終(回想)

2021年10月01日 17時14分53秒 | 名所・史跡


北土蔵です。





母屋の裏側です。





北土蔵を別の角度から撮影。






南土蔵です。






南土蔵の中です。

写真が展示されていました。






南土蔵の二階です。

モノクロ写真の展示がありました。






再び母屋です。






塀の上から巾着田方面を眺めた景色です。







これで「高麗郷 古民家~日高市」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました。

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高麗郷 古民家~日高市②(回想)

2021年09月30日 18時14分07秒 | 名所・史跡


古民家の続きです。





客殿です。
















母屋。












客殿の奥座敷です。





家の裏に回ってきました。

井戸がありました。







高麗郷 古民家~日高市③終に続きます。

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高麗郷 古民家~日高市①(回想)

2021年09月29日 19時24分44秒 | 名所・史跡


(12:11)

2019年10月1日

巾着田のヒガンバナを見た後で、近くの 「高麗郷 古民家」を見に行って来ました。

国登録有形文化財 旧新井家住宅だそうです。


大きくて立派な家でした。







新井家の歴史

新井家の古文書から、江戸時代末の文化、文政、天保は高麗本郷村の名主を務めていたことが分かっています。

明治時代になると地域の行政事務の責任者として戸長を置きました。
戸長はかっての庄屋・名主層などから選出される場合が多くありました。
新井家も戸長を務め、後に高麗村の村長も務めました。

新井家は名主、村長として地域の政治を担った歴史があります。


※パンフレットより









母屋です。


























客殿です。

















高麗郷 古民家~日高市②に続きます。

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天目山 栖雲寺(せいうんじ)~甲州市②(回想)

2021年08月09日 17時07分42秒 | 名所・史跡


霊石泉です。




↑クリックで拡大します。

地蔵菩薩磨涯仏の説明です。





これが地蔵菩薩磨涯仏です。

大きな岩に仏様が掘られています。





山の斜面が庭園になっているので、こんな感じの道が出来ています。

この日はものすごい暑い日でしたが、ここは木陰で涼しいです。

けれど私一人なので、蛇か熊でも出て来たらどうしようかと思います。





摩利支天がありました。





庭園には橋も架かっていました。





↑クリックで拡大します。


文殊菩薩磨涯仏の説明です。





これが文殊菩薩磨涯仏です。

掘ってから数百年経てば、見え難くなるのは仕方のない事だと思います。





本当に山の斜面に出来た庭園で、ひんやりとして涼しいです。





大きな岩に亀裂が入っています。

この岩は霊石泉を上から眺めた所です。


この庭園は、とにかく広いので、どこをどう歩いているのか分からなくなりそうです。





ずっと上まで道が出来ています。

上に登ったり、横に行ったり何だか迷子になりそうです。

誰も歩いていないので、不気味です。

こんなところで迷子にでもなったらと、少し不安になりました。





↑クリックで拡大します。


私が庭園に入ってから、中年の女性が二人入ってきたようです。

けれどその人たちは山には登らず、庭園を見渡せる建物に入って行きました。

きっとカメラを持ったおばさんが、山の中をあっちこっちウロウロしているなと思って遠くから眺めていた事だと思います。





大きな岩の下に小さな石仏がたくさんありました。





座禅石です。

これも大きな岩です。





山王神社がありました。

大分歩き回ったので、そろそろ引き返すことにします。

けれどここからかなり山道を戻らなければなりません。

あぁ~、ため息が出て来ました。。。

実に広い庭園でした。





これで「天目山 栖雲寺(せいうんじ)」は終わります。

ご覧いただきありがとうございました。

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