続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

交換(スイッチバック)

2008年09月11日 00時04分46秒 | 鉄道
この区間は単線なので上りと下りの列車交換のため
列車は上り下りともいったん本線から外れた姨捨駅に入線します。

お、よく見ると下り(左側)篠ノ井駅方面行きの列車の車掌さんは
女性ですね(もう珍しくないか・・・)

止まらない特急列車との交換の場合は片側の普通列車のみ入線します。
(通過列車はそのまま本線を直進)

Suara LIVE 2008~太陽と月の調べ~に行ってきました。

2008年09月07日 11時10分54秒 | 音楽
昨日はSuaraさんのライブに横浜Blitzに行ってきました。

すごくすばらしかったです。

ライブBDや噂の通りで、抜群の歌唱力!
ほとんど音をはずさない!!
(悪い意味ではなく、まるでSACDで聞いているような安定感)

そして、SACDとは比べものにならない生歌の圧倒的迫力!!!


セットリストは以下の通り
(某巨大掲示板より引用(一部追記))
01:haunting melody
02:光の季節
03:キミガタメ
04:June
05:水鏡
06:はじまりの約束
07:遠い街
08:花言葉 (未発表曲、ゲーム「痕」(発売日未定)のOP予定曲)
09:星座
10:真昼の月
11:brand new days
12:クロール
13:アオイロの空
14:蕾
15:君だけの旅路
16:夢想歌
E.C
17:memory
18:トモシビ(恒例の合唱)
(ここで長めのM.C)
19:太陽と月

アニメファン向けというよりはSuaraさんのファン向けのセットと言えるでしょう。
(アニメの曲が結構外れているのです)

もう、3曲目のキミガタメでやられてしまい
ここからウルウルしてしまいました。

未発表曲ゲーム「痕」のOP曲(ゲーム発売日未定)を挟んで
折り返し点過ぎのバンド紹介からニューアルバムに収録されている
クロールで盛り上がりが最高潮に・・・
(今までなかったアップテンポの曲で盛り上がるには最高の曲)
E.C前のラスト夢想歌までその状態を持続・・・

E.C後の恒例のトモシビ合唱の後のM.CでSuaraさんの歌や音楽活動に対する思いを
聞けてさらにファン度アップ!!
ラストのニューアルバムのタイトル曲、太陽と月へ・・・

お客さんも静かに聞き入る曲と盛り上がる曲を概ねわきまえていて
すごくいい感じでした。
(おじさんなのでオタ芸とかで盛り上がったらどうしようとか思ったけど
心配は皆無でした)


過去のライブの中で、間違いなく一番の感動でした。
絶対に次回もいくぞー!!!


余談
私の聞いていた場所は1Fミキサー卓横のフロアから一段上がった場所。
ちょうどこの場所にマイクが立っていたので音がいいのでは?と思って陣取りました。
特にそのマイクに近いステージ内側だったので音響的には最適
映像的一段上がっている分、フロアの人の動きに影響されず、
ほぼ100%Suaraさんが見えているという場所でした。
(ちょっと遠いことが難点ですが私的にはゆったり聞きたかったのでベストでした)

2階席には声優の水樹奈々さん、伊藤静さん、柚木涼香さん、小野涼子さんがいらしたようです。
(柚ちゃんはSuaraさんの2階席への呼びかけに立ち上がって大声で答えるので確認は容易、
後、小野さんらしい人が見えました・・水樹さんと伊藤さんは見えなかった)

ムーンライトながらが臨時列車に?

2008年09月03日 01時29分42秒 | 鉄道
現在、毎日運行されている”ムーンライトながら”が
来年度から臨時列車になる?という記事を9月1日の朝日新聞の記事で見掛けた。

このところ新幹線、長距離バス、飛行機などのおかげで長距離を走る
寝台特急や寝台急行(ブルートレイン)が次々と廃止されてきた。

その一環でついに夜行の大垣行き(ムーンライトながら)にまでのびてきた。

でも、この列車はお金をかけずのんびり旅をしたいマニアに絶大な人気を誇る
列車で特に青春18切符を利用して関西以西に向かう中心となる列車です。

確かに毎日運行の必要はないかも知れませんがせめて
青春18切符の期間全日の運転は残してほしいものです。
そして本当はお盆や正月などのハイシーズンは
もっと本数を増やしてもらいたいと切に思うわけです。

太陽と月(Suara)

2008年09月02日 02時00分38秒 | 音楽
太陽と月ということで、ジャケットも
前回の明るめのバックで白い服を着たSuaraさんと変わって
裏側は、暗めのバックで黒い同じでデザインの服を着たSuaraさんです。
(実は、アクセサリーの色もちゃんと暗めに変わっています)

Suaraさんの「太陽と月」をちゃんと聞いて見ました。

Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICSは例外として
前作の「夢路」と比較してボーカルと演奏のバランスのいい
仕上がりになっていると思います。
そしてクリヤー、ここらへんがDSD mixingの威力なのかな?

固定観念かもしれませんが、私のシステムで聞くと
オリジナル録音がランティスの2曲(光の季節、忘れないで)が
他の音源と比較してボーカルの定位(エコー処理?)が違って
聞こえてしまいます。

それ以外はほぼ同じ感じです。

聞かせたい音を中心に歌と演奏のバランスを考えたサウンドは
心地いい限りです。すーっと音の中に引き込まれて自然と音の奥の方を
覗いてしまいたくなる感じです。

ただ、迫力重視で全ての帯域を圧縮して全域ほとんどがMAXレベルで録音
(でも、洋楽はこんな極端ではないので日本特有の録音?)
されていて、抑揚のない昨今のJ-POPやアニソンとは別世界のサウンドです。

これは、CDレイヤーでもほぼ同じバランスで録音されているため、
CDしか再生出来ない人でも十分楽しむことが可能です。

では、SACDではどうかというとCDを広帯域、高解像度した感じ、
サウンドでは低音重心がさがりの迫力が増して、
高域(特に倍音)では音がきめ細かく聞こえます。
たとえるなら木綿(ザラザラ)と絹(サラサラ)の
肌触りのような感覚の違いがあります。

楽曲としては
演奏がアコースティックギターだけの9.home
11.水鏡、13.蕾-blue dreams- (TVアニメ「BLUE DROP」ED)が好きです。

今年後半の愛聴盤に決定ですな!

横浜線100周年

2008年09月01日 00時41分17秒 | 鉄道
今年は横浜線開通100年
1908年9月23日に横浜鉄道により開業しました。
そんなわけで、横浜線の先頭車には100周年を記念するエンブレムが・・・
まだ付いて車両もあるみたいですが段々増えてきてる模様。
そんな車両を見つけたのでぱちりと・・・
それにしても撮影した時間が朝の4:50ってどういうことでしょう?