goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

笑ってください

2005年09月15日 | つぶやき…

なんと過ごしやすい一日だったことよ。
掛け布団の登場です。
部屋を通りぬける風は、季節が動いたことを教えてくれます。
町をうろついていても、心地よい風に後押しされて、時間が過ぎて行くのを忘れてしまいそうでした。

「不倫相手の妻を殺してくれないんです」’05・9・15 毎日新聞

このニュース読みました?

消防署勤務の32歳の女性が、不倫相手の妻を殺して欲しいと、闇サイトで依頼した相手に1500万円渡したのに、いつまでたっても殺人を実行してくれないので「だまされてるんじゃないか」と警察に相談したことで発覚したんだそうです。
で、即ふたりは逮捕された。

トンチンカンな事件ですな。

恋愛がらみだと、思いが突っ走り、まわりが見えなくなるという話はわかりますよ。
不倫相手じゃなくて、その奥さんを殺したくなる気持ちも、わからなくはない。
でもね、その先になってくると、やっぱりおかしいとしか言いようがないよ。

頼むかよ、殺人を!

ぐーーーっと下がってです、本人が殺人事件を起こしたたというなら、ドラマなんかだとよく目にするパターンだけどね、同情の余地も、少々ならある。

でもね、今回のこの事件ではね、3文作家でさえ思いつかないような展開をみせてくれちゃったもんね。
自分は金を払ったのに、頼んだ相手はいつまでたっても殺してくれない、ひょっとして私って、騙されてるかも?…警察に相談したら、金を取り戻せるかもしれない…
もう1度確認しときますね。
東京消防庁渋谷署救急隊員の32歳の女だからね。

アホ!ボケ、カス!!
お話にならん!


もらった栗、お客さんたちと食べています。
東を向いて、笑いながら。


アオイ科の花 芙蓉再び

2005年09月15日 | 05 花たち


夏もそろそろ終わりだな、芙蓉もそろそろかなと思ってたら、ここにきて八重咲きの花が見られるようになりました。
芙蓉に八重咲きがあるのは知ってたのですが、しっかり確認したのは初めてです。

   

一重とは又違って、柔らかさが感じられますね。

   

こんなに豪華な花もありました。
この写真だけだと、何の花か、一瞬迷ってしまうかもしれませんよね。

咲き続けてくれた一重の芙蓉にも、再度登場してもらいましょう。

   

   

ありがとうございました。
秋風のなかで、あと少しは咲いてくれるでしょう。

最後の画像は「アメリカフヨウ」です。
前には赤いアメリカフヨウをアップしましたが、今回は白花です。
やっぱり大きな花であることには違いませんでした。
直径はゆうに20センチは超えてました。

【追記】
八重の芙蓉と紹介した花は、「酔芙蓉」と判明しました。
お詫びいたします。