「禅的哲学」記事一覧
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禅的直観と論理世界
(2013-12-07 18:33:54 | 哲学)
デカルトは「我思うゆえに我あり」と言... -
魔境について
(2013-12-10 21:16:31 | 哲学)
坐禅をしていて、幻覚などの異常心理を悟りであると勘違いすることを、魔境に陥るとい... -
倶胝竪指(ぐていじゅし)
(2013-12-14 09:58:18 | 公案)
≪無門関第三則より≫---------... -
万法に証せらるるなり
(2013-12-15 09:26:41 | 哲学)
今回は道元禅師の「万法に証せらるるなり」という言葉について考えてみたい。正法眼蔵... -
無とは何か? (その1)
(2013-12-18 21:13:40 | 哲学)
私たちは通常、「お金が無い」とか「恋人がいない」とか言う。なにかの対象物があるこ... -
無とはなにか? (2)
(2013-12-18 21:59:05 | 哲学)
本当の自分というものについて考えてみ... -
無とはなにか? (3)
(2013-12-21 08:15:07 | 哲学)
今から40年以上も昔のこと、高校生だ... -
無とはなにか? (4)
(2013-12-21 17:43:12 | 哲学)
絶対無を分かりやすく説明するために、この世界を映画の中の世界に例えてみよう。映像... -
非風非幡
(2013-12-22 07:58:16 | 公案)
天動説も地動説も実は同じことを意味し... -
「あるがまま」を理詰めで考えてみる
(2013-12-23 17:49:50 | 哲学)
以前私が通っていた哲学塾カントの中島義道先生が、哲学で必要なのは『よく見る』とい... -
宗教には作り話が多過ぎる
(2013-12-28 00:09:58 | いちゃもん)
「明日有りと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかわ」上の歌は親鸞が九歳の時に詠ん... -
宗教には作り話が多過ぎる (つづき)
(2013-12-29 00:41:21 | いちゃもん)
宗教的つくり話にはある共通点がある。... -
駅へ顔も名前も知らない人を迎えに行くということ
(2013-12-30 17:54:52 | 哲学)
駅や空港へ人を迎えに行くことはよくあ... -
日本的霊性 (鈴木大拙)
(2014-01-02 12:53:13 | 哲学)
鈴木大拙の著書は今までに3冊ほど読ん... -
宗教には作り話が多過ぎる (つづきのつづき)
(2014-01-19 14:42:18 | 哲学)
以前「非風非幡 」で取りあけた六祖慧能という方の「六祖」というのは、達磨大師を始... -
となふれば 仏もわれも なかりけり
(2014-02-01 22:53:22 | 哲学)
私の郷里紀州に由良というところがあります。そこにはかつて関南第一禅林と称された興... -
禅的時間論
(2014-02-08 08:44:41 | 哲学)
以前、「百丈野鴨子」と言う記事では、パリもニューヨークも実質をもたず単なる記号で... -
柳は緑花は紅
(2014-02-23 20:10:12 | 哲学)
このブログの冒頭の「禅的直観と論理世界」という記事の中で、私は次のように述べた。... -
無常とは世界の無根拠性に気づくこと
(2014-03-07 11:18:12 | 仏教)
学生時代に「貧しき人々」という小説を読んで非常に感銘を受け、その後立て続けに「罪... -
空はなぜ青いのか?
(2014-04-08 11:11:52 | 哲学)
太陽の光は、なんの色もついていないよ...