大嘗祭の「斎田」決まる=栃木と京都、宮内庁発表
2019/09/18 14:11時事通信
宮内庁は18日、11月の大嘗祭で使われる新米の産地となる「斎田(さいでん)」が、栃木県高根沢町と京都府南丹市八木町の田にそれぞれ決まったと発表した。
斎田の都道府県は、5月に皇居で行われた「斎田点定(てんてい)の儀」で、東日本の「悠紀(ゆき)田」は栃木県から、西日本の「主基(すき)田」は京都府から選ばれることが決まった。宮内庁は両府県や現地の農業団体などと協議し、斎田の選定を進めていた。
二つの斎田で栽培された新米は、11月14日から15日にかけて皇居・東御苑で行われる大嘗祭で供えられ、天皇陛下が直接口にされる。
2019/09/18 14:11時事通信
宮内庁は18日、11月の大嘗祭で使われる新米の産地となる「斎田(さいでん)」が、栃木県高根沢町と京都府南丹市八木町の田にそれぞれ決まったと発表した。
斎田の都道府県は、5月に皇居で行われた「斎田点定(てんてい)の儀」で、東日本の「悠紀(ゆき)田」は栃木県から、西日本の「主基(すき)田」は京都府から選ばれることが決まった。宮内庁は両府県や現地の農業団体などと協議し、斎田の選定を進めていた。
二つの斎田で栽培された新米は、11月14日から15日にかけて皇居・東御苑で行われる大嘗祭で供えられ、天皇陛下が直接口にされる。
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