白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

リーチ主将 4年後のW杯に意欲「もう1回代表に選ばれるように」NZ元主将から取材

2019-11-04 11:59:25 | 日記

リーチ主将 4年後のW杯に意欲「もう1回代表に選ばれるように」NZ元主将から取材

リーチ主将 4年後のW杯に意欲「もう1回代表に選ばれるように」NZ元主将から取材

 サムアップポーズで会場入りするリーチ・マイケル(撮影・西岡正)

(デイリースポーツ)

 国際統括団体ワールドラグビー(WR)は3日、都内で年間表彰式「ワールドラグビーアワード」を開催した。日本からは最優秀監督賞候補のジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC=49)、最優秀チーム賞候補としてフランカーのリーチ・マイケル主将(31)=東芝=が出席した。

 ラグビー日本代表のリーチ主将の視線は、早くも4年後へ向けられていた。

 3日、来年の日本代表戦の一部が発表され、7月にイングランドと2試合、11月にアイルランド、スコットランドと対戦することが決定。リーチ主将は「まずトップリーグで活躍して、もう1回代表に選ばれるようにしたい」と代表でのプレーを思い描いた。

 W杯決勝は表彰式でプレゼンターを務めたニュージーランド連覇時の主将リッチー・マコウ氏(38)の運転手を務めた。試合もマコウ氏らレジェンドと観戦。「レジェンド選手と話した。リッチー・マコウとは仲良くする時間があった。どうやって強化するのか話しました」と世界一のノウハウを“取材”したことを明かした。

 W杯を境に、ラグビーを巡る環境の変化を感じている。「いろんな人に握手される。本気で『よかった』と言ってくれてうれしかった」。「車でレインボーブリッジを走っていたら、下でラグビーをやってる人がいた」。「『今までのW杯の中で、日本大会が一番よかった』と多くの人が言ってくれた」。大会後、目にしたこと、耳にした言葉を素直に喜んだ。

 準決勝、決勝を競技場で観戦。「毎回会場で、ここでやりたかったと思った」と振り返る。そんな夢は、4年後に実現させる思いだ。そのために「強い信念を持つことが大事。圧倒的に勝てるような信念を作る」と力説。熱い心で、チームを引っ張る。
 
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インド北東部州の分離独立派、英国で亡命政府樹立 一方的に独立宣言

2019-11-04 08:42:18 | 日記

インド北東部州の分離独立派、英国で亡命政府樹立 一方的に独立宣言

インド北東部州の分離独立派、英国で亡命政府樹立 一方的に独立宣言

インド北東部マニプール州の州都インパールで、警備に当たる兵士(2001年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】インド北東部マニプール州の反体制派の政治指導者らは先月29日、インドからの独立を一方的に宣言し、英国で亡命政府を樹立すると発表した。

 かつて藩王国だった同州は、インドが英国から独立を勝ち取った2年後の1949年にインドの統治下に入ったものの、それ以降、暴力沙汰を伴う分離独立運動が数十年にわたり続いている。

「マニプール国家評議会」と称した組織で対外担当相を務めるナレンバム・サマルジット氏は、英ロンドンで開かれた記者会見で、亡命政府は国連の承認を目指していくと表明。

 サマルジット氏は、マニプール州で2012年に初めて表明された独立宣言書を読み上げると、「本日からここで、正統な亡命政府を運営していく」と述べ、「国連の加盟国になるため、さまざまな国に承認を求めていく。多くの国がわれわれの独立を承認してくれるよう願っている」と訴えた。

 さらに同氏は、独立の大義を世界が支持するよう願うと話し、「(インドでは)自由がなく、われわれの歴史は破壊され、われわれの文化が消滅に向かっている」と警告。

「だから国連は耳を傾けるべきだ。全世界に向けて、マニプールで暮らす人々は人間なのだと訴える」と話した。

 AFPはインド高等弁務官事務所に対してコメントを求めたが、これまでのところ回答は得られていない。

 人口わずか280万人ほどのマニプール州は、インドにおける最小規模の州で、セブンシスターズと呼ばれる、抗争が続く北東部諸州の一つ。

 ミャンマーと国境を接する同州では、数十年にわたって暴力沙汰が日常と化しており、インドの軍部隊が強力な存在感を示してきた。

 州内には多様な民族が混在しており、メイテイやナガ、クキ、パンガルといった民族のコミュニティーはいずれも、文化的な独自性の維持に注力している。 【翻訳編集】AFPBB News

 
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