白山火山帯

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北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部

2017-12-19 15:00:07 | 日記

北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部

北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部

千島海溝沿いの巨大地震の震源域

(朝日新聞)

 北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を、政府の地震調査研究推進本部が19日、発表した。東日本大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。

 地震本部が千島海溝沿いの地震について予測を見直すのは13年ぶり。最新の研究を踏まえ、東日本大震災(M9・0)級の地震の確率について今回初めて検討した。

 その結果、十勝沖から択捉島沖までを震源域とするM8・8程度以上の地震が起きる確率は7〜40%だった。同規模の地震は平均340〜380年ごとに発生し、直近では約400年前に起きたと考えられるという。地震本部は「平均的な間隔の『満期』を超えており、発生が切迫している可能性が高い」としている。

 この地震について中央防災会議は2006年時点で、最悪の場合、津波によって北海道で約700人、本州で200人が死亡する被害想定を出しているが、来年にも内閣府が新たな想定を公表する予定。

 個別の震源域でも巨大な地震が想定され、根室沖でM7・8〜8・5が70%程度と高く、十勝沖でM8・0〜8・6が7%としている。

 地震本部の平田直・地震調査委員長(東京大教授)は「超巨大地震は強い揺れに見舞われる面積や、津波に襲われる沿岸が広い。東北で起きたような超巨大地震が北海道でも起こる可能性があると考えて備えを見直してほしい」と話している。(竹野内崇宏)

 
 

今年のクリスマスプレゼント調査 男性では4割以上が「何もいらない」と回答

2017-12-19 07:17:37 | 日記

今年のクリスマスプレゼント調査 男性では4割以上が「何もいらない」と回答

今年のクリスマスプレゼント調査 男性では4割以上が「何もいらない」と回答

今年のクリスマスプレゼント調査 男性では4割以上が「何もいらない」と回答

(MONEYzine)

 今年のクリスマスプレゼントの調査で、「何もいらない」と答えた人の割合は男女でかなりの差があることがわかった。

 楽天リサーチ株式会社は全国の20代から60代の男女1,000名を対象にクリスマスに関する調査を実施し、その結果を12月1日に発表した。調査期間は11月10日から11日。

 今年のクリスマスに欲しいプレゼントについて聞くと、「食事(レストランなどの外食)」(8.7%)、「アクセサリー」(8.6%)、「財布」(6.3%)、「ホテル・旅館の宿泊」(5.2%)、「衣類」(5.1%)などが多かった。しかし、グラフを見るとわかるように飛びぬけて高い項目はなく、「何もいらない」が36.2%でトップとなった。「何もいらない」という回答は男女いずれでもトップだが、男性では44.0%、女性では28.4%となっている。

 

 男女別に欲しいものを見ると、男性は「衣類」(7.2%)、「食事(レストランなどの外食)」(6.0%)、「財布」(5.8%)が上位にランクインする一方、女性は「アクセサリー」(14.8%)、「食事(レストランなどの外食)」(11.4%)、「財布」(6.8%)が上位にランクインした。

 誰かにプレゼントを贈る際の1人あたりの予算について聞くと平均額は8,959円で、昨年の1万2,075円から減少した。男女別では男性が1万344円、女性が7,652円で、男女間で2,692円の差があった。全体の分布をみると「4,000円以上〜5,000円未満」が18.3%で最も多く、「1万円以上〜2万円未満」(16.7%)、「2,000円以上〜3,000円未満」(15.1%)が続いた。

 一方、株式会社ネストエッグは、誰かにクリスマスプレゼントをあげる可能性のある18歳から50歳までの男女313名を対象に「クリスマスプレゼントに関する調査」を実施し、その結果を11月30日に発表した。調査期間は10月13日から18日。

 恋人や夫・妻などパートナーからのクリスマスプレゼントにどれくらいのものを期待しているのか聞くと、35.7%が「1万円未満」と回答する一方、「1万円〜3万円未満」が33.8%、「3万円〜5万円未満」が4.5%、「5万円〜10万円未満」が1.3%となった。「期待していない」は24.8%だった。

 男女別に特徴をみると、男性では37.5%が「期待していない」と回答した。女性では「1万円未満」が43.5%で最も多くなる一方、「1万円〜3万円未満」も37.7%に達して2極化した。また、女性は「期待していない」は8.7%にとどまり、約9割がパートナーからのクリスマスプレゼントを期待していた。

 これからクリスマスプレゼントを検討する人は、これらの調査結果を参考にするとよいかもしれない。

サイトウ イサム[著]、加藤 秀行[著]


大林組、4社談合を公取委に申告…リニア工事

2017-12-19 07:13:32 | 日記

大林組、4社談合を公取委に申告…リニア工事

 リニア中央新幹線の建設工事を巡る不正受注事件で、「大林組」(東京)が大手ゼネコン4社で不正な受注調整をしていたことを認め、課徴金減免(リーニエンシー)制度に基づき、公正取引委員会に違反を自主申告していたことが関係者の話でわかった。

 東京地検特捜部と公取委は18日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で「鹿島建設」(東京)と「清水建設」(同)を捜索した。

 特捜部などは19日にも大林組と「大成建設」(東京)を捜索する方針で、総工費9兆円の巨大プロジェクトを巡る不正受注事件は、大手4社による談合事件に発展する見通しとなった。

 特捜部は今月8〜9日、大林組の共同企業体(JV)が約90億円で受注した名古屋市内の「名城非常口」建設工事を巡り、同社がJR東海の公正な入札を妨害したとして、偽計業務妨害容疑で大林組本社などを捜索。関係者によると、同社担当副社長らは当初、特捜部の任意の事情聴取に対し、同工事について「入札参加企業に受注希望は伝えたが、受注調整はしていない」と説明していた。


紫外線の「強さ」、1時間おきに公表へ…気象庁

2017-12-19 07:09:21 | 日記

これから外出時には注意が必要という状態になったということと思う。地球が大変なことになっている気がします。

紫外線の「強さ」、1時間おきに公表へ…気象庁

 気象庁は20日から、各地の紫外線の「強さ」のレベルを1時間ごとに同庁ホームページで公表する。

 県庁所在地など主要都市では、紫外線の強さを時間的な経過とともに確認できるようになる。

 同庁によると、紫外線の強さは午前6時から午後6時までの解析値を用い、毎時20分頃に更新。「0」から「13+」までの14段階に分割し、地図上で色分けする。また、全国141地点では1時間ごとの増減を棒グラフで表示。赤や紫色で示される「8」以上になった場合、体への影響を考えて帽子や日焼け止めなどを使う必要があるという。

 紫外線は皮膚がんや白内障の要因にもなり得ることから、同庁オゾン層情報センターは「外出時間の調整や衣服選びに役立ててほしい。企業もUVカット製品の販売などで活用できるのではないか」としている。