
吉井から254線を西進して上州新屋の信号で小幡方面の表示があるので、ここを左折する。実は小幡へはこの先の福島信号からが一本道で正解である。新屋からは鳥屋地区の山裾を回っていくので遠回り。
上信越高速道路を潜って進むとやがて右手に大きく迂回を始めるが、その途中に左に伸びる鳥屋林道があるので細い道に入る。この林道は天引川沿いにくねくねと進み、砂防堤を幾つも過ぎるとやがて広い園地に出る。右奥に古い人家数軒があり、東屋が設置されて居る。この園地が森林公園の始まりでもあり亀穴峠への道の始点でもある。
園地駐車場から「三連の瀧」を見ながら渓流沿いに登り始めると家族連れが沢遊びしていた。一寸声を掛けたら沢蟹を捕っているとのこと。忘れられた里山が残っているのだろう。杉林を経てさしたる時間も掛らずに東屋のある頂上。展望は良く、稲含・荒船・妙義・浅間・鼻曲は見事。その先一部崩落箇所があるが楽に周回して園地に戻る。
歩き足りないので園地から日野地区への亀穴峠に向かうが名物の大銀杏付近でクマ公に遭遇し、短足飛ばして逃げ帰った。クマは初体験。役場と峠を紹介しているサイトに連絡しておいたら双方から丁重なお礼を言われた。
熊に出会った大銀杏付近の峠道

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上信越高速道路を潜って進むとやがて右手に大きく迂回を始めるが、その途中に左に伸びる鳥屋林道があるので細い道に入る。この林道は天引川沿いにくねくねと進み、砂防堤を幾つも過ぎるとやがて広い園地に出る。右奥に古い人家数軒があり、東屋が設置されて居る。この園地が森林公園の始まりでもあり亀穴峠への道の始点でもある。
園地駐車場から「三連の瀧」を見ながら渓流沿いに登り始めると家族連れが沢遊びしていた。一寸声を掛けたら沢蟹を捕っているとのこと。忘れられた里山が残っているのだろう。杉林を経てさしたる時間も掛らずに東屋のある頂上。展望は良く、稲含・荒船・妙義・浅間・鼻曲は見事。その先一部崩落箇所があるが楽に周回して園地に戻る。
歩き足りないので園地から日野地区への亀穴峠に向かうが名物の大銀杏付近でクマ公に遭遇し、短足飛ばして逃げ帰った。クマは初体験。役場と峠を紹介しているサイトに連絡しておいたら双方から丁重なお礼を言われた。
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