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クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

林道・南榛名山線再チェック H-18-7-12

2006-07-12 18:41:06 | 榛名山麓
明日は恒例の同好会月例ゴルフコンペ。雨の合間を利用して練習場で
ドロ縄的特訓。
帰りに一寸榛名まで足を伸ばすことにした。実は榛名南麓の低山・種山
の登山口に関して300選氏の記録が爺イの知らないコースなのでそれ
の確め。序でに林道・南榛名山線の纏めをするためのデーター収集。
(1) 林道入り口
126号線で駒寄の先、林道同士の大きな四つ角があるが、右は東榛名
山線、橋を渡る左折道に南榛名山線の終点の表示。「びくや」前から
13.4k(林道としては12.8k)。
(2) 天狗山東南登山口(2.5k)
入り口から2.5k地点で左から「駒寄・大日陰線」がクロスする四つ角。
ここを右折すると天狗山東南登山口に通ずる。宗教施設の赤字看板もある。

(3) 神社(3.3k)
ここから0.8k地点のカーブの左側に神社の鳥居が目立つ。
社の名前は不明。

(4) 種山東南登山口(4.6k)
神社から1.3k進むと左が大きく開けて高崎・前橋の市街地が望める
場所がある。右手には山に登る細い道が見えるがパラグライダー発着所
への道でもあり、種山への登山口でもある。パラグライダー関係者は
荷物が多いので悪路を強引に四駆で登り上げるが登山者は多分歩き。
発着所から藪尾根伝い約30分で種山。
ここは1999年3月に「群馬山岳移動通信」氏によって紹介されている。


(5) 300選氏の西南登山口確認(6.4k)
東南登山口から蛇行する林道を1.8で橋がある。但し、橋と言っても
林道の下を川がクロスしている感じであり橋梁があるわけでもないので
余程、水音に気を付けていないと分からない。右の山手に入る林道が目印。
次回はここから行って見る積り。

(6) 林道設置記念碑(6.7k)
西南登山口を過ぎて僅か0.3kで大きな記念碑のある場所。種山を西に
乗り越してくるとここに下りてくる。さしずめ「種山西登山口」と言うべきか。

(7) 天狗山南登山口(7.1k)
記念を過ぎて0.4k進むと左からベルエアカントリーからくる
「碓原・夕日線」とぶつかり、その少し先が天狗山南登山口。

(8) 天狗西峰登山口(9.9k)
ここを過ぎるとちょっと長い。2.8kで林道が大きく左旋回するところが
「天狗西峰登山口」と5㍍先に「鏡台山登山口」の二つある。


(9) 「びくや」(13.4k)
ここからは蛇行と下降の林道を3.5k走ると榛名神社への県道にぶつかる。
ここにあるのが目印の「びくや」。全長13.4kの完全舗装林道。


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