教育落書き帳

教育とは何か…子どもの視点を尊重し、親、伴走者、市民の立場から語ります。子どもを語ることは未来への信頼と希望を語ること。

不登校の対策の推移

2015年07月03日 | 学校教育と不登校


▼自分たちが子どもの不登校問題に取り組み始めたのが1990年代であるから、かれこれ20数年の歳月が過ぎたことになる。その頃不登校生はウナギ登りに増え始め、遂に13万人を突破するまでになったが、今も12万人を突破したままである。
この間、民間の教育組織が先鞭をつけ、後に教育行政の側も動き出したが、