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教育落書き帳

教育とは何か…子どもの視点を尊重し、親、伴走者、市民の立場から語ります。子どもを語ることは未来への信頼と希望を語ること。

6月27日(月)のつぶやきその2

2011年06月28日 | 不登校
17:46 from Seesmic
RT @joqrt8: 山口県知事、上関原発建設の工事はもう認めないと県議会で表明 :日本経済新聞 http://t.co/tpnKuS2 法的に、知事さえ「うん」と言わなければ、工事も新設も止められる! #genpatsu #kaminoseki
18:08 from Seesmic
RT @foot1994: 西欧人がいるので誰だろうと思えば、仏原発メーカーのアレバの技術者一行だった。同じように旅館「うお昭」は大手ゼネコンから月単位の一棟借りだ。小名浜漁港に近い「パレスホテル」は、日立製作所グループの社員や遠く九州や関西からやってきた原発下請け作業員 ...
18:09 from Seesmic
RT @ishi2011t: 【マスコミは利権集団】メディアは国民を守ることよりも、利権を守ることが優先される。これは原発問題のみではない、水俣病、薬害エイズ、アスベストといった過去の例を見ても、企業側の息がかかった御用学者の見解を大々的に報道した。原発も同様。しかし過去 ...
18:12 from Seesmic
RT @foot1994: 「ホテル パームストリングス」は、ほぼ全部屋が原発関係の宿泊客で占められている。新潟県の柏崎刈羽原発で働く東電の社員や、全国最多の原発が立地する福井県で働く下請け作業者ら、応援でやってきた関係者が多数投宿する。
18:17 from Seesmic
RT @paozousan: 政府と東電は冷却水を循環させる事によって福島第一原発の冷温停止を目指しているが、メルトスルーしているなら、冷却すべき核燃料の一部は原子炉直下のコンクリートも突き破って地中深く落ちつつある筈だ。核燃料の全てが圧力容器や格納容器内に留まっている想 ...
18:21 from Seesmic
RT @mhfkoh: この三人どこいったんでしょうね RT @PeacePhilosophy 3・28「被曝した3作業員、放医研を退院 皮膚に異常なし」2-3Svも浴びて「異常なし」なんてあり得ないと思った。asahi.com/national/updat… 
18:24 from Seesmic
RT @chappie2010: です“@AmboTakashi: 欧米諸国がずいぶんと高率な消費税を払っていると伝えられるが、とんだ勘違いなのだから騙されないように。つまり、広くすべての商品に課税される国は少なく、ほとんどは食品などの生活必需品には課税されないのである。 ...
18:30 from Seesmic
RT @tokyohelper: 霞ヶ関官僚組織というのは、ステルス的に曖昧化された米国の日本統治機構なんですね。米国支配と合体した既得権益層が、日本国民に住血吸虫のように取り憑いてます。だから反米の政権は、この国で絶対に成立しません。こうした動きは、政財官マスメディアが ...
18:32 from Seesmic
RT @HenryTOYOTAJr: 私はアナーキストを自称しているが、私の望む「無政府主義」は当然にも「無政府状態」とは異なる。現在の日本国は私の望む「無政府」とは対極にある。哀しさや怒りをを通り越して呆れ果てている。江戸時代は封建主義とされるが小さなコミュニティレベル ...
18:38 from Seesmic
RT @wakabafukada: 素の日本=イギリスの極右な訳だね。中にいると気付けないが、外からみたら日本は国家ぐるみの民族主義、差別主義国家に映っているのだろうな。恥ずかしいことである。【極右差別主義政党 英国国民党BNP党首「日本の排他的な移民政策を模範とすべき」 ...
20:05 from web
RT @asama888: 飯舘村最南部の長泥地区から浪江町津島の114号線を結ぶ南北の山道は、放射線量がおそらく最も高い幹線道路。住民も避難して姿がない。二往復して測定したが25日は警備のパトカーに4度職質された。線量計は身につけているが高い線量の実態を知らないので、若 ...
20:13 from Seesmic
RT @England_: そんな事していると破滅に向う RT @paradise_02 政府『放射能汚染された汚泥を肥料にします』http://t.co/H8V29p2 全国の農作物が放射能汚染作物になる。消費者は選択の余地無くなる。政府は、消費者の胃袋を廃棄物の捨て場 ...
20:18 from Seesmic
RT @asaikuniomi: 朝日新聞が「電力権益脈々-自然エネルギー政界泥仕合」と題する超ド級の記事を掲載。歴史に残る記事と言っても過言ではありません。政権の座に就いた後、一時原発推進の道に迷い込んだ菅首相ですが、“正気”に戻った同首相の本気度が読み取れます。菅下ろ ...
20:23 from Seesmic
RT @RyuichiSato: 自民福島県連が「脱原発」(共同) http://nifty.jp/l3UJ7l 自民党福島県連は「原子力発電は今後、一切推進しない」ことを盛り込んだ本年度の活動方針を決定した。自民党は福島県議会の最大会派。#genpatsu
22:10 from Seesmic
RT @superhitosikun: 問題はこれから、今度の玄海原発再稼動では「ナンボの金で佐賀県民の顔を引っ叩こうとしているか?」を世論にアピールするべきと思います。フリージャーナリストの出番だと思います。広くRTを!RT @hanayuu @meltdown_now ...
22:18 from Seesmic
RT @penate3: 1ミリが実現しているのだろうか。QT @429450rrriiieee
20ミリ要請は嘘だと思う。国が20ミリと言っても県は今も1ミリ以下を目指してます。RT @toneking @tutinoue 「子供の20ミリ被爆」と「SPEEDI隠し」は ...
23:17 from Seesmic
RT @sonar_jp: 東電側の代理人(弁護士)は「北海道に住む前川氏は原告適格を欠く」と回答だと~ ならば放射汚染を東電管区だけに閉じこめてから言えっての!! 資格がないのはどっちだ! |北海道の老人、たった一人で東電に「原発運転・差し止め訴訟」 : http:/ ...
23:18 from Seesmic
RT @azarashi_salad: 名古屋ではマンション建築が増えてます。
多分関西も同様かと。

RT @siroiyamaneko: 悲しすぎますが、それでも関東で止めて欲しい・・・・・(号泣)RT@hilo0214放射能汚泥建築資材で都内に15万トン流通かhtt ...
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6月27日(月)のつぶやき

2011年06月28日 | 不登校
00:28 from Seesmic
そういう不届き者がいるんだねえ。許せない!人!そいつもきっと…。イヤ、やっぱり絶対許せない! RT @mikako1122: ゴーストタウン化した町へ入り窃盗するバカ共。持ち主がどんな思いでそれを買っただろうね。私達がどんな気持ちで町を離れているのか・・・
00:33 from Seesmic
それが手紙を書くという行為の原点なんだろうねえ。きっと。RT @kakosaki: 頑として携帯メールを使わない友人に、最近よく手紙を書く。手軽なメールに馴れてしまった身にはちょっとしんどい…と思っていたけれど、「手を使って書く」ことには心を鎮める効果がある、と改めて気づいた。
00:37 from Seesmic
RT @CAPPAYA: 男の人は旗を揚げるのが好き。私は旗は揚げない。「お友達を呼んで、お茶しながらね、こんなの作ったの。可愛いでしょ?」って、粘土遊びで作った村の模型を見せる。そんな感じ。
00:39 from Seesmic
RT @sekenniikaru: 御意RT @marehcstilllive: 東電が「電力使用率」の数値を水増ししていたことが判明 http://t.co/1gnGRed #genpatsu ボッタクリする公共事業、原子力発電は危険!と反対した人を過去恫喝した公共事業 ...
00:55 from Seesmic
これやっちゃあ、おしめーよ!もう戦いの大義名分もぶっ飛んでしまった!自らも地獄行きだ! RT @2chradio: (267res/h) 【アフガニスタン】 武装勢力、8歳少女に爆弾入りのカバンを渡し、警察へ 遠隔操作で少女は死亡 http://bit.ly/l9NueS
00:56 from Seesmic
RT @yumeyumemixi: 逃がした人は、お金の事なんか考えちゃいなかったはず@tanoshiro: 太平洋戦争で空襲から子どもたちを守るために、都会から疎開が行われたとき、誰がどんなふうに判断したんだろう。歴史から学ぶことは、基本。放射能汚染の今。宮城県では雨が ...
00:58 from Seesmic
RT @jinenyajp: 2011年6月24日福島地裁郡山支部に提訴される郡山市教育委員会に対する仮処分請求に関するクリス・バズビー博士の声明」 http://t.co/zF6ssBW 被曝線量が汚染された地面から1mのところで1μSv/hを越える地域に居住している子 ...
01:01 from Seesmic
RT @def110dcpu: 【拡散ご協力お願いします!】福島県弁護士会HPに、原発事故被災者のための「被災者ノート」が掲載されています。賠償請求を見据えて記録を取っておくためのノートです。ぜひ多くの方に→ http://t.co/xpfDcGA #fukusima
01:05 from Seesmic
RT @hori_shigeki: いったい、どういうことなのか…? RT @nodatomoko アメリカ国内の4分の3の原子力発電所から放射性物質が地下水源に漏出していることが明らかになりました。AP通信の調査: http://t.co/9YH7HFt via @Ad ...
01:25 from Seesmic
RT @tatsuofujii: 世論を見極めた結論だろう RT @roarmihoko: おお!遅いけど大歓迎!RT @thoton:【速報】自民党福島県連、脱原発へ方針転換 同党県連は定期大会で「原子力発電は今後一切、推進しない」とする本年度の活動方針を決定 共同通信 ...
06:23 from Seesmic
(cont) http://tl.gd/bcbkdv
06:29 from Seesmic
RT @tokaiama: 四号機の異常事態まとめ 6月14日0時頃の白煙大量噴出の約2時間後にこのグラフ上で放射線量の急激な上昇が確認できました。
http://goo.gl/sCA1a →http://matome.naver.jp/odai/213090918468 ...
06:32 from Seesmic
RT @komatsunotsuma: @uesugitakashi上杉隆こと、うえすぎ君(さん)って、見てると小学生時代の同級生のたかし君を思い出しておもわず自分も子供に戻るw。おちつきのない暴れん坊でフリーダムで楽しそうだったな~と(笑)。上杉さんの子供らしい部分をこ ...
10:35 from Seesmic
RT @Izaya2nd: 放射性ヨウ素は半減期が8日だから心配ない・・・なんていう人は無知ですよ。放射性物質が減るのは「自然崩壊」するからですが、この時に放射線をだします。つまり、「放射線を出して崩壊するわけです。だから大量に体内に入ったヨウ素が減った、ということは、そ ...
15:08 from Seesmic
RT @tokyohelper: 敗戦後の日本政治で、鬼畜米英呼ばわりから手の平返しで米国の傀儡になることを決めたのは、旧内務官僚や満州系高文出身官僚らです。A級戦犯の岸信介はもちろん正力松太郎も高文警察官僚だった。WWIIに荷担し、原発を日本へ導入したのは彼らだが当然、 ...
15:56 from Seesmic
RT @tunmama: 調査ご苦労様です!何から被曝するか分からないので怖いですね →【動画】埼玉県内のホームセンター 市販の腐葉土から高い放射線(問い合わせ結果追記しました) | [SAVE CHILD]放射能汚染から子供を守ろう http://t.co/4K8hXQ ...
15:58 from Seesmic
RT @riemicrophone: 原発止めろって言うと「そんな単純な話じゃない。アメリカが~フランスが~自民党が~電力マフィアが~経済が~」って失笑気味に内部事情に詳しい事を披露しながら馬鹿にして来る方を多く見かけますが、今被曝している人々の事より経済の心配をする人の ...
16:57 from Seesmic
RT @hamemen: 福島の子どもたちを放射能から守るために~避難促進・自主避難者支援を求める対政府交渉 日時:2011年6月30日(木)午後※12:30~13:30までロビーで入館証を配布します。会場:参議院議員会館1F 講堂
16:58 from Seesmic
RT @zou3751: ゲゲッ RT RT @Casey_Matsuoka: 青果関係者の話。西日本、九州産の野菜が関東で人気。トラックで運んで「帰り便」に福島産野菜を満載して帰る。多くは大手スーパーの配送センターへ。西日本や九州といっても決して安全ではない。 (via ...
17:05 from Seesmic
RT @googlenewsjp: 検査の住民「ほっとした」=結果待ち、不安も-福島の内部被ばく評価 (時事通信) http://bit.ly/ifl0MM #googlenewsjp
17:18 from Seesmic
福島の住民が聞きたかったのは気休めの言葉ではない。自分達が判断し行動の基準となる正確な情報だった。「パニックになるから…」と情報を隠した奴、ぶちのめしてやりたい気持ちだろう。RT @googlenewsjp: http://bit.ly/ifl0MM #googlenewsjp
17:20 from Seesmic
RT @dol_editors: [注目記事]ロス婚の“生ぬるい結婚観”は大震災で消え去った?「結婚したい派」だけでなく「子どもは要らない派」も増加 - 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? http://bit.ly/ks3sed
17:26 from Seesmic
RT @portal311: 「原発事故報道を見たくない」人が激増! ――心の防衛機構「解離」が指導者層にまで浸透している現状は「きわめて危険」 http://bit.ly/liwC1u #nikkeibpnet
17:43 from Seesmic
指導者は船で言えば船長。船長は羅針盤を眺め、地図を読み、天候や船の状況を把握し、現在未来を見透し、進むべき航路を決める人だが…。RT @portal311: 「原発事故報道を見たくない」人が指導者層にまで浸透 http://bit.ly/liwC1u #nikkeibpnet
17:44 from Seesmic
RT @itoshunya: 終了後に廊下にいた放医研の発言者・富永さんに原発作業員への幹細胞採取に反対の理由を尋ねると「高線量被曝はあり得ないから当初から必要性がないと」いうご返事。医学的理由で反対という見解ならまだしも、この期に及んで未だこんな事を言っている。こんな人 ...
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6月26日(日)のつぶやきその2

2011年06月27日 | 不登校
20:22 from Seesmic
RT @ayanuhito: 人間って、一度食べてしまうと、次は永遠に食べられるのだと思う。インドを植民地にした英国は、アッサム紅茶に飲まれ、今や英国随一の長者のほとんどはインド人だ。TPPというけど本当は、日本の商社が甘汁を吸いたいんだよ。農協や日本農家は日本の商社は手 ...
20:51 from Seesmic
RT @kamitori: 原発問題から見える特権階級・近代科学の問題性8 ~特権階級=試験エリートの悪行~(日本を守るのに右も左もない。)http://bit.ly/miCGZy 現代において、国民が「仕方がない」と諦めたり、「そのうち変わるだろう」と楽観すればするほど ...
21:11 from Seesmic
RT @yattiy: 岩手県大船渡港で腐敗した水産物1500トンを約100キロ沖合に投棄する。大船渡市、陸前高田市、大槌町の3市町では、地中に埋めていたが処分が間に合わなくなったため、環境省に特例措置として海洋投棄を認めるよう要望。許可が出た。http://bit.ly ...
21:12 from Seesmic
RT @akiba_papa: しかし韓流は不思議。今までの外タレは「日本大好き」でなきゃダメだった。エミネムとか日本に余計なこと言った奴らは結局売れない。しかし韓流曲はそんなこと関係なしでプロモーションしてる感じ。
21:29 from Seesmic
iphone派じゃなくgalaxy派で純日本人(?)だが、「ネズミをとるのがいい猫」主義だ。日本の凋落は明らかだ。偏狭なナショナリズで八つ当たりしても誤魔化せない。いいものは評価したいな。 RT @Grunesheim: 孫正義が…http://t.co/Xqf9WK4
21:39 from Seesmic
子どもは親の顔を判断の基準に置いています。親が心配そうにしていれば自分も心配。親が嬉しそうなら自分も嬉しい。だから、こどもには肝っ玉母さんでいましょう。RT @kikutijun: 「放射能より、それを気にするストレスのほうが体に悪い」。私も、そう思います。でも子どもを守る時、…
21:40 from Seesmic
RT @mizunoshiki: いま特に問題となっているのがセシウム。降り注いだ量がものすごかったし、女性にとっては乳房や子宮にたまってしまうから気をつけてほしい。カリウムをバンバン摂って、とにかく体外に排出しましょう!バナナがカリウムの王様。ピスタチオや干し葡萄にもた ...
22:03 from Seesmic
RT @morisigeki: 金沢大学が原発汚染水を浄化する粉末を開発。処理能力は仏アレバの20倍の毎時1000トン今後東電に採用働き掛ける http://t.co/Pc5593Y このような新しい技術を使用しなければこの国は税金を無駄に使う事になる、新技術の有効性を確 ...
22:05 from Seesmic
RT @tosa_suigei: 映画館でもACジャパンのコマーシャルを見せられた。劇場ではTVのように消すわけにもいかず逃げようがない。金を払って映画を観に行ってる客をもう少し大事にしてくれ。
22:39 from Seesmic
RT @japanwings: ドキュメンタリー系の会社が海外の自然エネルギー発電を取材しようとすると、必ず、代理店から呼び出しがあり、電力会社から原子力の素晴らしさとセットの企画にするように説教されていたと聞いた。一体誰の金でこんなことが行われていたのか。腹が立つ。 # ...
22:43 from Seesmic
RT @TrinityNYC: そういえば、すっかり忘れてしまってましたが、2008年の大地震で、中国では大勢の方が亡くなったんでしたね・・・。さきほどの記事で、南西部で87000人が死亡、とあったけど、8万7千人とは(絶句)。その後3年経って、彼の地はどうなっているのだ ...
22:58 from Seesmic
RT @cnvvlty: あちこちで原子力ムラの分裂、解体が進行中。評論家、マスコミ、政治家・・・銀行、企業^^ RT @figgyduff2007: 自民福島県連「原発を一切推進しない」 活動方針決定 http://t.co/gyFFVTC
22:59 from Seesmic
RT @osakataro22: 脱原発で電気がなくなってお困りの方へ。
電力会社さんの言うとおりだと 約30%の電気が足りなくなります。
是だけの電気があれば 少しの節約で生活は十分成り立ちます。
あのいい加減な電気会社の言い分を全部飲んだとしてもの話です。
実際は大き ...
by ganbarujan on Twitter

6月26日(日)のつぶやき

2011年06月27日 | 不登校
01:28 from goo
教科書採択問題から考える──変わるべきは何か? #goo_gootyokipapa http://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa/e/e132d0f412e1f80b3afcb472631e29fa
01:59 from Seesmic
今必要なことは何?「明日のことは明日考えよう。明日はまた明日の陽が照るのだ」 RT @happygirliam: '94のチェルノ特集。「放射能は目に見えないので、こどもたちにはわかりません」 http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0
02:03 from Seesmic
RT @Dotter1973: 「柏市在住なのですが、近くのホームセンターで売っていた、畑の肥料の「腐葉土」から、大体、3.5~5マイクロシーベルトは出ていた」 http://t.co/6jL0e5S 義援金は何ヶ月も停止するのに、こういう事は素早いよな役所って。
02:04 from Seesmic
RT @amerikahijiki: 日本が米国に支配されている植民地だって気づいている日本人がどのくらいいるのか、世論調査してみたい。大手メディアではこの世論調査は絶対しないだろうね。
02:08 from Seesmic
RT @tokyohelper: 電気料金は一般家庭にシワヨセし、大口需要者が得するシステムです。一般家庭は最初の120kWhまで17円87/kWh。EX経産省は電力自由化の競争入札で東電からは電気買わず14円58/kWh。一般使用者に負担転化するシステムなんですね ht ...
02:13 from Seesmic
本当はそれが一番怖い。中国と敵対してるだけじゃあ日本に救いはないよね。 RT @TPP_Japan: [もにぽブログ] タイトルだけで気絶しそう!「中国、2050年に原発400基超 長期エネルギー構想 」事故ったら偏西風で日本に・・・ http://t.co/oViBSrA
02:22 from Seesmic
Youtubeで何度か見て想像はしたが、実際に体感したことはまだない。それもまた想像の世界か固有の実在か?ないものがある? RT @kannoshigeru: @bbtetsuo @reselmer 「4分33秒」もたまにやると楽しめるよ。みんな笑っているが笑うのも音楽の一つ!
02:34 from Seesmic
それが生物としての行動の原点ですね。でも、人間は… RT @jironishida: (…)けど、そんな意味も理由もなにもないのが世の中。誰も必要となんてしていないし、期待もないんだよ。だから!せめて、自分が満足しているのかということを指標にして生きていってほしんだ!!
08:02 from Seesmic
趣旨は分かりますが、教員・大人の責任転嫁では?未成年者は基本的に大人の鏡を演じる。その場限りの主体性を求められてもネ。 RT @tohorikuyu: @shunsoku2002 @himurotakasi 南関東の県立高校の管理職です。教え子に(…)主体性を育成すべきだった…
08:17 from Seesmic
先生方に申し上げたい。問われているのはこども・生徒ではなくあなた方自身なのです。まずは自分ではやらないことを生徒に求めるおかしさに気付くべき。 RT @ainokuroko: @tohorikuyu 「主体性」の育成に賛同。加えて言うなら、「判断力」、「実践力」も育成したかった…
08:38 from Seesmic
言い訳?結局自分を殺し妥協したのだ。そしてそれに手を貸した。他の選択は絶対あった筈。無知?迎合?成り行き? RT @shunsoku2002: @tohorikuyu @himurotakasi私の教え子も何人か、今、原発で事故と戦ってるはず。他の職場を見つけられませんでした。
08:46 from Seesmic
RT @YuTanaka_jizoku: 〈拡散!〉オンライン署名!「さようなら原発1000万人アクション」(呼びかけ人…鎌田慧・大江健三郎・坂本龍一・落合恵子etc)?http://t.co/abNUlSl ?署名はこちら http://t.co/jJ5R36P
09:50 from Seesmic
ケージは啓示的とは言い古された言葉だが、桎梏から解放されたあの自由感がたまらない。高橋悠治・アキのケージをホールのトイレで聴いたのが良かったなあ。 RT @kannoshigeru: @reselmer @ganbarujan @bbtetsuo 普通は無料でやることが多いね。…
10:14 from Seesmic
RT @fuhgetsu: 放射能は太平洋沖に広がる ドイツ気象局26~27日予測(ZAKZAK) http://t.co/ITbYcoD ドイツ気象局による26日午後3時から27日午前9時の放射性物質の拡散濃度予測によると、関東甲信越、東北地方から太平洋沖に広がる見込み。
10:20 from Seesmic
RT @take23asn: 【「あと9%で停電」は大ウソでした 東電が数字を水増ししていたことが判明:にっぽん、ぽぽぽぽーん】http://bit.ly/jzegCt この会社は息を吐くように嘘をつく。
10:43 from Tweet Button
沖縄タイムス | 訪沖中国客をノービザに http://t.co/ODt3u5X via @theokinawatimes 政治的な建前を別にすれば、今や沖縄だけでなく日本の観光産業全体が中国や韓国抜きには成り立たない。そういう実情を反映したものだろう。好悪の問題じゃない。
12:13 from Seesmic
外部の音、自然の音を拒まない。バッハもモーツァルトもいいけれど、サティやマイルス、ツトムヤマシタや浅川マキもまたいい。クレーやマチスを眺め、コーヒーか紅茶でも喫すれば最高かな。 RT @reselmer: ホールのトイレで聞く解放感、面白い RT @ganbarujan:
13:55 from Seesmic
RT @rokutousei3: 日本人は優しくて愚か。なぜ福島に強制退去命令を出さなかったのか。なぜ福島県の農家に作物や牛乳の生産を許し市場に出回ることを許しているのか。なぜ規制をしないのか。極めつけはなぜメルトダウンを隠した政府の責任を追求しないのか。
14:08 from Seesmic
RT @k1976k1976: 母子疎開ネットワーク「hahako」ttp://hinanshien.blog.shinobi.jp/Date/201106/1/「三重県被災地住民住宅・一時的滞在場所情報提供窓口」 三重県政策部 中谷惠子 電話番号 059-224-202 ...
14:12 from Seesmic
RT @ilovecat222: もんじゅくん、いいことをいう!面倒くさがらず向き合うよ~! RT @monjukun: 「もう何も信じられない」って人の気持ちもわかるけど、全部を信じないのも、全部を信じるのも、どっちもキケンなんだよ。(略)。信じられないってときこそ、自 ...
14:22 from Seesmic
RT @shunsoku2002: @kou_1970福島県が援助する(実施するのは自治体)線量計配布の想定手順では、「分析結果を保護者や妊婦に通知」で終了です。健康被害は無いはずなので、計画はここまで。県民の健康を守る気持ちはありません。
14:33 from Seesmic
RT @PeacePhilosophy: 30万人分の線量計の予算60億円があれば・・・たとえば自主避難補助として一家庭100万円でも配布すれば6000家族に行き渡る。時1μSv以下の全ての学校の除染が全額負担できる。そもそも疑問なのが線量計持たしてその数値によって何をす ...
16:25 from Seesmic
RT @inspiremaki: 先日文科省に電話で確認したところ、20ミリは福島県のみ8月末までの暫定基準値で、福島県以外の都道府県はすべて「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」において、文部科学大臣により年間線量限度を1ミリシーベルトと定められ ...
19:19 from Seesmic
RT @kotsukotsumam: こんな日本、どうしよーもねーなって思ってたけど、子どもを守るために立ち上がる大人がたくさんいることを知って、「まだまだ、見捨てたもんじゃないな、日本」と、なんか嬉しくなった。
20:10 from Seesmic
冷静な時はそう考えるのだが…特に利害が絡んで熱くなって来ると…ネ。 RT @babycoco_tw: 他人と違って当たり前ですもんね!RT @tsutun: 他人と違うからといって差別するのは良くない、人はみんな同じではない、変わった事をするかといって奇人扱いするのも良くない…
by ganbarujan on Twitter

レンジャーもののドラマといじめ・不登校の関係について

2010年09月04日 | 不登校
gorangers

▼いつの頃からだろうか、子ども達の集団遊びで「レンジャーもの」が日本で流行りだしたのは。もう20年以上の歴史があるのかもしれない。子ども時代にテレビを親しんだ世代ならば、レンジャーものは当たり前のものとしてあったのかもしれない。しかし、それより前の世代の人間にとっては、子ども達が熱狂して喜んでいるから放置していたものの、それはちょっと奇妙な世界に見えた部分はなかったか。

▼こういくドラマは、遡れば日本の場合、ラジオ・ドラマの世界から始まっている。古くは笛吹童子、赤胴鈴之助、鞍馬天狗(西部劇にも米国版「鞍馬天狗」とも言うべき「ローン・レンジャー」がある)、月光仮面…と続く。そこで子ども達が一種の尊敬と憧れの眼差しを持って接していたのは、「正義」のために戦う──「正義」という言葉が子ども達に好まれるのは今も昔も変わらない──特異な能力や勇気を持った英雄や偉人であった。そして、彼らは単独で行動し、それゆえにどこか孤独な風合いを帯びていた。いつもどこからともなく現れ、正義のために戦い、そしてどこかへ消えて行くのが定番だった。

▼ところが、いつ頃から始まったことか、普段は一般の市民の生活を営んでいるが、何か事があると(大体は地球の危機だ)変身して集まり、仲間と共に徒党を組んで、「悪」のために戦い地球を守るというレンジャー部隊ものが子ども達の人気を集めるようになった。どうしてこういうレンジャーものが流行りだしたのか、詳らかではないが、子どもを出汁に使って商売を考えることにはどこの国よりも長けた日本のことだ、どこかに子ども達を誘導する仕掛けがあったのだろう(今の世論を誘導するマスコミの報道とよく似ている)。

▼「子ども達が楽しめたらそれでいいじゃない」という意見も多くあろう。当時の親たちもそうやってやり過ごしてきたのだ。確かに、一理ある意見ではある。なるべく子どもの気持ちや意志を尊重したいものだ。ところが、そういう親たちが、自分たちが子どもの時に親しんだ物真似遊び(今流にいうと、コスプレか?)と自分たちの子ども達が演じているレンジャー部隊の物真似遊びとは質的に180度ベクトルが違っていることに気付かないできたのだ。いや、気付いたとしても、大層なことではない、児戯に類することと放置してきたのだ。

▼では、レンジャー部隊もののテレビドラマの何が問題なのかそれまでは正義の使者は単独で行動し、大方は集団の悪を懲らしめてきたものだ。ところが、レンジャーものの場合には、地球を破壊しにやって来た異形の形をした悪の怪物(一人のことが多い)を、地球を守るという正義の名の下に、集団で攻撃する場合が多い奇妙な符合だが、その頃から学校での集団のいじめとか不登校が顕在化するようになってきたように見える。
昔のヒーローは自立し、「正義」の為には孤立することも厭わず、その道義に自己の存在を賭けたのである。ところが、今の正義は集団の側にあり、その集団から外れた個人を集団の力学で圧殺しようとする。例えば、集団からこぼれた者や集団の規律からはみ出た者を学校の決まりなどという集団の論理をバックにした多数の子ども達が、レンジャー部隊の隊員よろしく、「正義」の名の下に、「悪」の存在と看做した一人の子どもをいじめ、排除していたのである。(そして、教師が主宰の役を務めたこともしばしばあった。)

▼こういう集団的ヒステリー現象は、何も子ども社会に特有のものではない。大人の社会でも、その集団がその外部に敵を想定し、内部の危機を取り繕おうとする時にしばしば引き起こされることがある。
例えば、村社会の掟やギルドの論理を逸脱した者と決めつけ、あるいは異教徒の民や悪魔的異端の徒と(理屈と膏薬は何処にでも付く、という言葉もある)断定し、既に長い人間の歴史の中で愚かにも──それは無知の時代の出来事だけではない─しばしば繰り返されてきたことでもあった。

▼だから、尚更に思うことだが、子どもの世界でのいじめや不登校の問題は容易には解決しないだろう。その根は大人達の半ば無意識的とも言える深い層に根ざしている出来事でもあるのだから。
教育は基本的に「どの子も良くなろうとする種子を持って生まれてくる」という性善説に立つ。「パイデイア」という考え方もこれに拠る。しかし、人はまた生まれ育つ環境によってその種子の成長は如何ようにも変化し適応するのだ。環境によって、悪にもなれば善にもなる。だから、法による支配・強制・矯正もまたやむを得ないこともある。

「人は社会的な動物である」というのは紛れもない事実。子ども達は社会的な存在として成長しなければ、後々社会を受け継ぐことはできないのだ。私流の言葉を使わせてもらうなら、子どもは「第二の誕生」を経なければ社会人とはなれないということだ。そして、それを支援するのが教育の役割であるということである。
しかし、そういう個人と集団の問題や子どもの成長や発達の問題を、等閑には出来ない教育の問題として、日本の社会はどれだけ意を注いできただろうか。今、ようやくその端緒についた…、いやいや、まだ何も始まっていないのかもしれない。

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文科省、35人学級、来年度から実施

2010年08月29日 | 不登校
▼読売新聞8月28日付朝刊によると、文部科学省は来年度から公立の小中学校で35人学級を実現するために、来年度から8年間で教職員を約19,000人増やすという。これも政権交代によって、文科省と日教組が接近したことで実現可能になったことなのだろうか。自民党政権時代には互いに利権の睨み合いが優先し、教育がつんぼ桟敷に置かれてしまっていたことを考えると、まずは教育環境の小さな前進として歓迎したい。
学級人数の引き下げは、45人から40人に変えた1980年以来、30年ぶりのことだという。当時はまだ55年体制が健在で、教育問題も自民党と社会党の政策をめぐる条件闘争の道具に使われた。当時の教職員組合の関係者が言った言葉を今でも覚えている。交渉の席で、文部省の役人がこう言ったというのだ。「で、今度は、何人ですか?40人ですか?」と。
どう言うことか、説明がいるだろうか。海外の教育を調べれば見れば分かることだが、欧米では小中学校の場合、1クラス20~25名が普通である。そして、それがもっとも効果的な形態であることが実証されている。だから、当然日本でも子どもの教育を考えるのであれば、それを目指すクラス規模として掲げるべきである。だが、教組側からはそれが一切なされず、いつも「ここまでなら勝てるかな」「これなら飲んでもらえるかな」の条件闘争に利用されてきた。そこに教育の理想の実現の意識はなく、ただ勝ち負けの政争の具となった教育論争の姿があった。
▼政権交代によって自民党も野党になったことで実質的に悪しき55年体制は終りを遂げた。しかし、これによって全てがめでたしめでたしになるかというと、そう簡単ではない。今、党首争いは激化の一途を辿っているし、党内も保守革新が入り乱れ一枚岩ではない。それに、教育問題一つにしても、自民から民主に衣替えしても、それが必ずしもいいことばかりとは限らない。
現に、教職員組合と各地の教育委員会とのねじれ現象のようなものも起きているし、学校教育の様々な不備がそのまま正当化されかねない様相も見え隠れする。この時点においても、朝鮮学校の授業料無償化は各種学校の規定で通されるようだ。それ自体に異論はないが、それならばなぜ義務教育段階の不登校生が通うフリースクールはその対象にならないのかなぜ、子ども達の学習権を雨ざらしのまま放置しておくのか。まるでバランスが取れていない。中身は一向に変わっていないのかもしれない。
今後の動向によって、現政権や権力の枠組みが教育の進展に相応しいものなのか否か、明らかにされていくだろう。教育を政治の具にはしたくないが、政治は否応なく教育の枠組みを振り回していく。そんな感じだ。

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不登校は誰にでもどの家庭でも起きること──不登校問題と教育行政の対策(3)

2010年08月21日 | 不登校
▼私立学校からの不登校生とその対応の変化
一般の人は、不登校は荒れている公立学校に多いように思っているかも知れない。不登校は知的にも肉体的にも障害を持っている人が多い、いわゆる「落ちこぼれさん」が多いので、それを避けるためにも私立受験が盛況なのだ──と思っている人が多いかもしれない。そして、それを裏付けるかのように、不登校を擁護する立場の人達からもそういう批判を行う傾向があることも否めない事実。
しかし、実際はそう単純ではない。不登校は何も公立学校の、しかも「落ちこぼれ」さんの専売特許ではない。「噴きこぼれ」と言って、学校教育の枠におさまらない能力や個性や可能性を持った子ども達もいるのだ。「学校の勉強は嫌だけれども、IQは140」などという子ども達もいるのだ。事実、私どものところには毎年そういう子どもや私立学校に入ったけれども通えなくなったというような生徒がやって来て勉強し、また飛び立っていく。
確かに、15年ほど前に行なったアンケートでは、当時、一般の私立学校では「不登校生」と聞いただけで門前払いの扱いであった。それだけで受験資格はないというところがほとんどであった。特に有名進学校と言われる私立学校に顕著であった。
ところが、いつ頃からが、そういう私立学校に入学した家庭から毎年、不登校生の相談が来るようになった。中には帰国子女で日本に帰って来てから不登校になり相談に来るというケースもあった(海外での個性が尊重される自由な教育に親しんだ子ほど画一化された日本の教育に合わず不登校になることが多い)。そして、また私達のところから私立受験をすることも普通のこととなった。

▼過去は問われず実力で勝負できる私立受験
公立学校の場合は内申点に拘ったりするので受験の評価は低くなることがあるが、私立の場合には面接と試験で、つまりはその子の実力で挑戦できるので自分の意見をしっかりと持ち成績さえ良ければ逆に楽であるという側面もある。不登校生は学校長から推薦状貰うことなどはまず不可能だが、私立受験の場合にはフリースクールでの成績とスクール長の推薦で県内私立のトップの受験校に合格したということもある。
前述したように、文部科学省下の公立学校の不登校に対する認識や理解はあまり変わっていないが、私立学校の場合には大きく変わったと言えるかも知れない。今では、たとえ不登校になって学校を離れてしまったとしても、私どものようなフリースクールで教科学習やスポーツ等による気力・体力づくりが出来ていて、本人がこの私立学校で頑張りたいという強い意志を示すならば、私立学校は(特殊な情操教育を迫る時代感覚がずれているようなところは論外)他の生徒達と同じ様に、場合によってはそれ以上にその子の個性を買ってくれたりして、門戸を開いてくれている。

▼理解が広がりつつある不登校の現象
確かに、日本の教育システムを当たり前と考え、それに疑義を挟み異を唱えるような親がいることを不思議と思い、そういう人達はどこかおかしいのではないかとさえ思うような風潮がないわけではない。特に教育行政に近い側にそういう人が多い。しかし、子を持つ親の側の捉え方には徐々にではあるが変化の兆しがある
先に見た、私立学校の側の変化もその中に含めてもよいと思うが(公立学校は税金で経営を賄っているが、私立学校の場合は父母の援助に大きく依存し、その要望を反映しなければならない)、民間の側ではたとえある期間に不登校になったとしても、それを貫き通し、その人独自の道を切り開いた人達を数多く観るようになってきた。また、全ての不登校の子が学業不振だけで学校を離れるのではないこと(結果としてそうなることは多いが)、進学校と呼ばれる公立や私立の学校の生徒も不登校になること(今までも県内トップ校の生徒も心を癒しにやって来た)、学校教育だけでは立ち行かなくなってきている現実を理解するようにもなってきている。

▼不登校はどの子どもにもどの家庭にも起こること
少し脇道に逸れるが、子どもはそこが自分の生きる場所ではないと身体で察知して不登校になるのであって、親の社会的立場や都合を考えて不登校になる訳ではない。だから、今までも、一方には生活保護家庭とか片親家庭など経済的教育的にも必ずしも楽ではない家庭の子ども達がいると同時に、一方にはその親御さんが公的な立場で華々しいを活躍されているような人であったり、経済的にはまず心配しないで済むような家庭の子ども達もいたりする。
だが、残念なことに、そういう強い影響力を持つと考えられる人達は自らを不登校の親であるとカミングアウトすることはまずない。立場上伏せていたいのだ。教育行政の側の人も、公式的な話が終わった後に、個人的に「実はうちの息子も…」というように話されたことが何度かある。が、それはそこだけのオフレコの話なのだ。
つまりは、「登校拒否はどの児童生徒にも起こりうるものである」(平成4年9月24日 文部省初等中等教育局長通知「登校拒否問題への対応について」)ということだ。何のことはない、子ども達が身体で持って行動で表したことを教育関係の大人達が跡づけしたに過ぎない。

▼不登校経験者のマスコミへの露出
ところが、一方で不登校に対する民間での受け止め方が大きく変化してきている部分もある。隠し切れなくなったというよりは、かつての不登校生自らがカミングアウトすることを厭わなくなって来ている(「成功者」という但し書き付きだが)側面が確かにある。たとえば、宮本亜門、羽仁未央、雨宮処凛、義家弘介…中にはもと不登校だったことを売りにする教師まで現れた。また、安藤忠雄のように、不登校そのものではないがそれ以上に学校を離れた生き方を貫き大成した人もいる。そういう人達にある程度共通している認識は、そういう不登校体験を経て今があるという認識ではないか。単純に「いい」とか「わるい」ということではなくて、経験→成長というプロセスとして受け止めるということだと思う。そういう認識に至ったからカミングアウトも可能であったとも言える。
いや、中にはむしろそれを武器に、あるいはツールにして、積極的に露出を図る場合もある。いわゆるヤンキー先生とか落ちこぼれ先生とか言うのはその類だろうし、それを不可欠のキャリアーにまでしてしまう場合もある。いわゆる何とかタレントなどの場合は、その経歴自体を芸の肥やしにまでしてしまう。

▼国民的象徴あるいは指導的立場の人の子も不登校に
そういう中で、近頃話題を集めているのが、皇太子の令嬢愛子様や日本の新首相になった菅直人の二人の息子の不登校の話題である。その辺の情報はここで取り上げるまでもあるまい。とにかく、かつて不登校といえば学校教育に適応できない「落ちこぼれ」の代名詞か本人の情緒障害等の問題とされたものである。だが、今はそれで言い切れるか。もしかすると将来日本の女帝となられるかも知れない人や行政の最高責任者の子息さえ不登校となるのである。平成4年に文部省が「誰にでもおこりうる」と半ば言い訳的に予言した不登校は、かくして子ども達自身の行動によって成就されたと言っていいだろう。
しかし、これはそんなことは(文科省が)自我自賛すべきことでは勿論ない。危惧が現実化したということで、むしろ恥ずべきことである。教育行政はなんら根本問題には触れようとはせず、その場しのぎの応急措置を繰り返してきた、その結果なのである。
不登校を見る目はそれでも依然として多くの偏見に囲まれており、市民権を得るにはまだとても厳しい状況にある。しかし、日本のトップ層の人達にまで広がった不登校問題は、良きに付け悪しきに付け、特異な現象と見たり、臭いものに蓋をするようなやり方でやり過ごして来た不登校問題に大きな転換を迫るものになるのではないか。それは取りも直さず、日本の教育そのものが問い直され時が来たということである。

※ちなみに、中学時代不登校だった「フリースクール・ぱいでぃあ」の卒業生の中に、学習院大学の学生となって卒業した女の子もいる。そこで不登校になる子もいればもと不登校生を受け入れもする。学習院といえども普通の私立学校なのである。

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不登校は学校教育の危機を知らせる「カナリヤ」──不登校問題と教育行政の対策(2)

2010年08月19日 | 不登校
▼「夜間飛行」的な不登校問題への関わり
つい先日(8月8日)、私たちは、さいたま市で、教育ネットワーク・ニコラ15周年、フリースクール・ぱいでぃあ10周年の記念イベントを開催しました。そこで、サンテクジュペリの『夜間飛行』になぞらえて、当時の不登校問題への民間活動の側からの取り組みの決意を語ラせてもらいました(当時、まだ文部省や県教委レベルでは、全く不登校問題への取り組みは為されていませんでしたし、今のところ今後の予定もないとのことでした)。
これは今、振り返って思うことですが、当時、不登校問題に突き進んでいくことは、まさに何一つ定かではない闇の空間に飛び立っていく飛行行為に似ていたように思います。『星の王子さま』で知られるサンテクジュペリの作品に、パイロットであった自身の体験に基づいた『夜間飛行』という小説があります。その話に似ているように感じたのです。ただし、いつの世もそのようにして時代は開かれ、橋が架けられてきたのでしょうから、それ自体には何も言うことはないのです。自分の選んだ道なのですから。
ちなみに、サンテクジュペリの『夜間飛行』はライト兄弟の発明した飛行機がリンドバーグの大西洋横断飛行などの快挙を経て、やがて航空輸送機としてまた兵器として発達し始めたその黎明期に南米で夜間飛行の航空郵便事業に乗り出した男の物語です。飛行機とは言ってもまだレシプロ複葉機が主流の時代、今のようにレーダーも天気予報も飛行場のライトさえも完備されていなかった時代の話です。夜間飛行に限らず空を飛ぶこと自体が限りなく死と隣り合わせの行為であった時代だったのです。ちなみに、サンテクジュペリ自身、飛行機事故で亡くなっています
「彼らの仕事は命を懸けるに値するものだ!」と言う彼に対して、取材する新聞記者は「果たして命を懸けるに値する仕事なんてあるのか?」と問いかけます。彼は言います、「だらだらと知識ばかりを蓄えても行動しなければ進歩はない!実践してこそ発見がある。経験が進む方向をつくるのだ。」と。だが、それは市井の人間としての幸せを断念することでもあったのです。そして、彼自身「その幸福を手に入れる機会をすべて放棄し、私は仕事をするための時間にあてた…。我々はなぜ…それに命を懸けるのか?」と人知れず煩悶するのです。

▼教育行政は不登校対策でどんな成果をあげたのか?
あれから15年、一体どれだけの教育公費が不登校対策費の名の下に学校に投入され、一体どれだけの成果をあげてきたのでしょう。学校を離れた子どもとその家庭には義務教育でありながら一切の教育援助を受けられないままに教育棄民の状態に据え置かれてきた、というのが実際なのです。
私達の活動そのものは、「夜間飛行」のような一途な思いで出発し、やがて賛同者や同行者を得、「学びの輪」「実践の輪」「支援の輪」を広げて今日を迎えたわけで、今回の会はその区切りとして、新たに今後への展望(子どもの学習権の推進など)を提示するものとなりました。
しかし、不登校支援活動の歴史とは、そういう民間の側からの活動の歴史であり、教育行政の側からは何一つ具体的な進展のなかったことを確認するものとなったということは残念なことでもあります。そして、いまだに不登校となった本人とその家庭を非難する始末。民間からすれば湯水のように資金を使いながら、未だに対策を検討することにとどまっているということはあり得ないことです。それこそ、事業仕分けの対象ではないでしょうか。

▼不登校生は教育現場の「カナリヤ」
教育活動の中での不登校問題というのは、例えるなら「炭鉱内のカナリヤ」のようなものなのである。今、知る人は少ないと思うが、石炭の採掘作業を行う時に、ガス探知機などがまだなかった時代、炭鉱夫はロウソクやカナリヤのような小鳥を坑内に持ち込み、それによって有毒ガスの有無を確認したと言います。坑内の空気が希薄であったり、有毒ガスが発生した時には、人間より先にまずそれらが異変を告げてくれます。いち早く危険を教えてくれるセンサーであったのです。
それと同じ様に、不登校問題というものは、不登校となったその子が問題なのではなく(そういう気質の子も確かにいるが)、そういう環境に敏感な子どもがいち早く、学校という教育現場がもはや子ども達が生きて行けなくなる危険な状態にあることを教えてくれるセンサーでもあったということである。ここのところを学校等の教育現場にいる教師自身がまるで気付いていないのです。
(3)へ続く
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不登校問題と日本の教育──教育行政と不登校問題(1)

2010年08月16日 | 不登校
▼平成4年頃の不登校への認識
平成4年の報告において<不登校は特定の子どもに特有の問題があることによって起こることではなく「誰にでもおこりうる」>と文部科学省自ら認めたのは周知のことでした。しかし、そうは言いながら、学校教育法を盾に、当時は学校教育の側は善であり、学校を離れる子ども達の側に問題があるというのが本音の認識でした。
▼不登校生が通うフリースクールへの対応
この認識は今も基本的に変わっておらず、フリースクールに通う場合にも、<これらの児童生徒の努力を学校として評価し支援するため,我が国の義務教育制度を前提としつつ,一定の要件を満たす場合に,当該施設において指導等を受けた日数を指導要録上「出席扱い」とすることが可能となっています>と述べています。
しかも、<この「出席扱い」は,当該施設への通所または入所が学校への復帰を前提とし,かつ不登校児童生徒の自立を助ける上で有効・適切であると判断される場合に認められます。その際,保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていることが重要です。また,民間施設における指導等に関して「出席扱い」が考慮される場合には,当該民間施設における指導等が適切であるかどうか,学校長と教育委員会が連携して判断することとされています。>という但し書き付きでした。
▼言葉だけの文科省の指導・訓示
子ども達が学校での教育を拒否しているという事実があるにもかかわらず、あたかも、自分たちが判断することが「絶対善」であり、そのお達しに従わせるという発想に些かの疑念もないように見えます。しかし、教育現場はいつも文部科学省の通知などを機械的に実行することしかやって来なかったのです。そこに子どもの存在はなかったと言えます。あったなら、不登校生が現在のような状態で置かれているはずがないのです。
その辺の状況については、こう言い訳をしています。<状況への配慮のない強引な登校への促しや機械的な働きかけにより,児童生徒やその保護者を追い詰めるようなことがあってはならないのは当然であり,大切なのは,不登校児童生徒の状態や不登校となった要因・背景等を把握した上で,適時・適切に,かつ個々の状況に応じて対応するという姿勢なのです。>言葉だけなら何とでも言えることです。
▼「やりました」という文科省の言い訳
さて、机上の文言はいいとして、実際に文部科学省はどういうことをやってきたのでしょうか。<平成15年3月,協力者会議により報告が取りまとめられ,早期の適切な対応の重要性や連携ネットワークの構築などの提言がなされています。>と言います。そして、<文部科学省においては,平成15年度から「スクーリング・サポート・ネットワーク整備事業(SSN)」を実施し>たと言っています。
また、こうも言っています。<また,これまでも,学ぶ意欲を育み,進んで登校したいと思えるような学校づくりや,スクールカウンセラーの配置等による教育相談体制の充実などに努めてきたところです。今後も,不登校児童生徒の学校復帰や社会的自立に向けた支援を学校内外で総合的に充実させていくこととしています。>と。
▼不登校生抜きの不登校対策事業とは…
ああ、ずいぶんお金をかけて立派な対策事業をやって来たんでしょうね。でも、一体、誰に向けてやったんでしょうか?実際の不登校生のいる現場やそういうお子さんのいる家庭にはまったく届いていないんですよね。お役所仕事とはこういうことを言うのでしょうか。
ちなみに、平成19年6月の定例議会において、当時の島村和夫教育長は次のように答えています。
不登校児童生徒の居場所づくりを行っているNPOなどが運営する、いわゆるフリースクールについては、不登校対策に貴重な役割を果たしております。
議員御提案の「NPO中間支援センター」に関しましては、複数のNPO代表者から、御意見を伺ってまいりました。
あわせて、フリースクールを運営している県内のNPOに対して、行政にどのような支援を望んでいるかなど、アンケート調査も実施したところでございます。
お伺いした範囲では、行政に対して、活動場所の提供や財政的な支援を望む声はありましたが、NPO相互の連携や情報交換に係る要望はございませんでした。
県といたしましては、今後もNPOの方々の御意見をお聞きしながら、不登校対策に係るNPO活動について、行政としてどのように関わるべきなのか、行政として果たすべき役割はなにかなどについて、引き続き検討をしてまいります。>
つまり、検討するだけで具体的には何もやらない、ということですね。
(2)に続く
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不登校・フリースクールを取り巻く現実と理想と(2)

2010年07月05日 | 不登校
▼教育行政の行った「不登校理解」の実績はどこに
学校には「不登校理解」のための様々な研修があるそうな。でも、実際に学校を離れた子ども達のために、不登校生がいなくなった学校で、どんな不登校理解が出来るというのだろうか。私達が不登校の子ども達のための本格的な活動をはじめて15年になるが、「不登校理解のため」と称して、この15年の間に一体どれだけの教育公費という名の税金が教育行政の側に注ぎ込まれただろうか。そして、一体どんな成果を上げただろうか。
埼玉県の「不登校対策事業」の作成に民間のフリースクールからはじめて参加してその叩き台を作り上げたり、不登校生のための「スーパーサマースクール事業」の設立に参画した者の立場からもそんな思いが拭い去れない。
もし、それだけの不登校対策費が実際に不登校になった子ども本人やその親御さんや我々フリースクールのような不登校生を支援する現場で有効に使われていたなら、今よりは不登校の人数はずっと減り、不登校というものの理解ももっと進んでいたのではないかと思え残念でならない。
▼新聞記者の「高校無償化」の取材
そういうこともあってか、今は総選挙の真っ最中、それぞれの政党のマニフェストや今までの実績等が主要な争点となっている。だが、ここでも「言うは易く行なうは難し」で、その言葉の中身を検証してみなければならない。そういうこともあってか、ある新聞記者が電話をかけてきて、「高校無償化」についてフリースクールの意見を聞きたいとのことであった。電話で長話もなんだから…とよければ取材に来てもらうことにした。
▼実際の新聞の記事の作られ方
世の人々は新聞に対して大いなる幻想を持っていらっしゃる。専門家(あるいはそのレベルの人)が取材し専門的な視点から記事を書いているのだろうと。ああ、本当にそうならいいですねえ。でも、実際は、記者といえども(いや、記者だからか)なんにも知らない。特に教育関係は昨日まで警察回りをしていたような記者さんが「今度、教育担当になりまして…」などと言ってやっている。
私も10年近く教育雑誌の編集&発行を行って、何人かのそういう記者さんたちを身近に見知っている。現場での出来事や問題がどういうフィルターを経た後、どういう記事になっていくのかも。「そんなに教育に疎い人たちが実際に新聞の記事を書いているの?」というのが率直な感想だ。これでは現場から記事を掘り起こすなんて無理な話。せいぜい役人の大本営発表を垂れ流すことくらいしか出来ないだろう
▼編集方針に適ったものだけが記事になる
我々専門雑誌などの場合と違って(同じ場合もあるが)、新聞には既に出来上がっている枠(編集方針)がある。世の人々よ、驚くなかれ、多くの新聞記事は現場から吸い上げられ記事化されるのではなく、その新聞の編集方針に沿う形で記事が創作され、その出汁(ダシ)として現場での出来事が利用されるのである。だから、新聞の取材とは言っても、既に出来上がっている記事の味付けに現場での実際の材料が欲しいだけである。だから、もし、こちらの答弁がその新聞の趣旨に合わないものであれば一行も載らないこともあるし、よければ尾ヒレがついて報道されることもある。素材はあってもどう味付けし料理するかはその新聞社の方針一つである。(これは新聞に限らずマスコミの常套手段である)
▼「高校無償化」はどれだけメリットがあるか
さて、実際に来られたある新聞の記者さんは、大学を出てまだ間もないのではないかというように若い。だから、ここはどういうフリースクールかという多少の下調べはしてきたようだが、専門的なことになるとまるで何も知らない。正直言って親御さんほどの問題意識もない。
そういう若い記者さんが「高校無償化」についてどう思うか、実際にフリースクールに通っている高校生はそのメリットをどう感じているのか…と聞いて来た。高校にはいろいろなタイプがあり、それによってメリットの多少がある。しかし、うちで扱うような通信制や高認レベルの高校生にはあまり喧伝されるほどのメリットはない、というのが実際のところだ。

▼義務教育の完全徹底を─高校無償化の前にやるべきこと
しかし、こちらで話したかったのはそういうことではない。「子ども手当」にせよ「高校無償化」にせよ、現実に経済格差で苦しんでいる人がいる以上、基本的には賛成であると。が、「その前にまずやるべきことがあるのを忘れてはいませんか」と。義務教育は無償と言いながら、不登校の子ども達は教育公費を受けられず教育棄民の状態にある。これをまず何とかするのが先ではないか。そうでなければ、また<それ、やりました>と公務員の免罪符の言葉を増やすだけに終わってしまう。バラマキではなく、必要とされる人に確実に届く税金の使い方をして欲しい
その他、使い走りの取材に来たような若い記者には、すべてが初めて聞くような事柄であったようで、教育を考える様々な情報を彼の時間の許す限り話した。が、果たして「高校無償化」の話を含め、その新聞の記事に使える情報はあったであろうか。恐らく、何も記事には使われないだろう─そう思った次第である。
「教育が問題だ」─とマスコミも言うけれども、今のマスコミはぶら下がり報道とか記者クラブからの報道はするが、一体どれだけ現実を腑分けした報道をしているであろうか。現場に生きる人間にはそう感じられて仕方がない。
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