goo blog サービス終了のお知らせ 

おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

あれこれ、分かんないことばかり???

2011年03月21日 | Weblog

午前8時の気温は、プラス2度。さらっと雪が降っておりまする。日に日に春の気配でござります。きのうは、ちょいとスキー場をのぞいてきましたです。下のほうは、けっこうザクザクになってきて、滑りやすそうでござった。上のほうは、まだガリガリしてるかも、上まで行ってませんので分かりませんがね。

さて、福島の原発でござる。ここでも分かんないことがたくさんござる。まずは地震直後に「官」総理が現地を訪れたことじゃ。政権側としては、原発の安全性をアピールする狙い。おバカのパフォーマンスってことで、そりゃ分かる。

分かんないのは、もうその時点で、原発が危機的状況に陥るのを分かっておるはずの東電が、しっかり現状を総理に説明したのかどうか? とりあえず原発は止まったてはいるけれど、すでに冷却ポンプを動かす電気がないし、屋外に置いてあった非常用のものも使えないわけで、絶体絶命の危機は目前だった。危機的状況が目の前にあったわけなのに、状況をどう説明したのか? どうしてたのよ、そのあたり? 何してたんだ、東電!!と思いますです。

事故後の対応も、官房長官が記者会見したり、いままで誰も知らなかった原子力保安院とかいう役人が会見したり、当事者の東電が会見したりと、何がなんだか分けわからん。もうどうなってんだ? という混乱ぶりじゃ。ここは情報の発信を一本化せんでどうする!! と思いますです。本来は、現地に本部を置いて、そこから情報発信するはずではなかったのか、どうにも分けわからんです。

一方、被災地じゃ。多くの方が避難所生活を強いられておる。ではありますが、東京など被災しておらんところに、息子などが住んでおる例はごまんとあるはずじゃ。都や市町村では住宅含めて被災者を受け入れてくれるのですから、年老いた父や母が被災地で厳しい避難所生活しておるのがわかっておったら、とりあえず車でトットと連れて来るのが筋じゃなかろかね。

息子や娘が、安全なところでのうのうと生活しておって、年老いた父と母は食事もトイレもプライバシーもままならない避難所で生活してるって、分けわからんです。自宅マンションが狭くて、自分たちのアパートが狭くて、親を受け入れられないなら、とにもかくにも自分の住んでる市町村に相談すれば、公営住宅は受け入れてくれることになっておる。準備を整えて、父や母をトットと迎えに行かんでどうする!!と思いますです。いまの状況、どうにもよく分からん。 

 そして、原発の使用済み燃料棒の保管を、原子炉そばに保管していたという分けわからん事態のことでござる。おぢが調べたわけではないのですが、世界の原発の常識からいって、原子炉の横に使用済み燃料プールがあるというのはたいそう異常なのだそうでござる。

シロウト考えでも、冷静に考えりゃ、そりゃそうだ。危険極まりない原発とセットで、使用済みの核燃料が置いてあれば、万一の際には、今回のようにとんでもない事態になる。効率最優先のデタラメと言えないのか? 東電のやり方、分けわからんです。

こうしてみると、今回の地震と原発事故では、分けわからんことばかり。でもいくつか、分かりすぎることもありますです。おかげさんで、女優の仁科亜季子さんが、「38歳で子宮頸がん」になったことを知らないニッポン人は、被災地以外にはおりませんです。

AC公共広告機構のCMで、すっかり頭の中に刷り込まれちゃった。ニッポン人は、これから仁科さんがドラマに出ても、子宮頸がんを思い出しちゃうのじゃ。子宮頸がんの検査の重要性を訴えるにはいいけど、ドラマとしてはどうなんだろ? と余計な心配をする今日この頃でござります、ハイ!!