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思い遥か0330

2016-03-30 | 日記
地下鉄を乗り継いで馬城場の切符を予約し、それから上海市南京東路、人民広場の近くにある新世界10階に向かった。マダムタッソー蝋人形館である。入場料はハンパなく高い。老人割引があって、これはパスポートを示して、そのほかの施設でもその恩恵は外国人といえども受けた。Madame Tussauds杜莎夫人蜡像馆で数々のスター、有名人と記念写真に収まった。新疆レストランで食事をして、都市計画館と博物館を見学、ここで、思い出した。上海城市規劃展示館はまだなかった。2000年の建設である。>海城市規画展示館は中国・上海の人民広場にある博物館で、上海市人民政府庁舎の隣にある。 ここは地上6階、地下2階の建物で、上海の都市計画と発展に関する展示を行なっている。目玉は上海市街地全体をカバーした大型模型であり、そこには既存の建物と将来的に計画中の建物もある。 600㎡の広さを誇る上海市中心部のジオラマがある。その向かい側の上海博物館に入って、古代の展示物で中国に出会ったことであった、と思い出したわけである。ちょうど建築中のことと、その後に外観だけで、中にある中国古代青銅館は、圧倒された、世界的に評価の高い青銅器の展示に記憶がある。>商(殷)周期の青銅器や春秋晩期の酒樽など400点が展示されている。雑技団の公演は7時から90分、天空ショーの締めくくりにはオートバイによる円球の曲技で8台も入り込んでのクライマックスであった。 


上海博物館
ウイキペディアより

故宮博物館、南京博物館とともに中国三大博物館

収蔵品と展示
上海博物館の膨大なコレクションの内、世界の耳目を集めるのは青銅器である。博物館の外観がそもそも青銅器を象ったものである。このほか書画・彫刻・印章・磁器・陶器・明清家具など11もの常設の展示室(館)がある。
1階
中国古代青銅館 世界的に評価の高い青銅器を展示している。商(殷)周期の青銅器や春秋晩期の酒樽など400点が展示されている。
中国古代彫塑館 戦国時代から明時代までのおよそ2000年にわたり作られた、120点の彫刻と塑像を展示している。
2階
中国古代陶磁館  さまざまな作風を見比べることができる魅力的な土器や陶磁器およそ500点が時代順に並べられている。この陶磁器が上海博物館の誇りでもあり、他ではみることのできない貴重な品々が数多く展示されている[2]。
暫得楼陶磁館 著名な中国文化鑑賞家だった胡恵春が収集し、上海博物館に寄贈した358点の中から特に優れた130点の陶磁器を展示している。
3階
中国歴代絵画館 上海博物館は、中国国内で最も多く歴代の書画を保有する博物館である。唐時代から清時代の水墨画や彩色画が120点余り展示されている。
中国歴代印章館 およそ500点の印章が展示され、古いものは3000年以上も前のものまである。
中国歴代書法館 100点を超える宋から清時代の書が、時代別に展示されている。
4階
チベット族の神面(中国少数民族工芸館)
中国少数民族工芸館  少数民族の衣装、装飾品、工芸品、織物、刺繍など約600点が陳列されている。特に民族衣装と仮面の種類が多い。
中国古代玉器館 400点余りの古代から清時代の玉器が展示されている。
中国明清家具館 明・清代の家具100点余りが展示されている。木製とりわけ紅木製のものが多い。
中国歴代銭幣館 3000年前のものから近代に至る各時代の7000点にもおよぶ貨幣が展示され、陶磁器とともに上海博物館が誇る収蔵品となっている。


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