0403_25 界隈の語を取り上げたのは一気通貫界隈を心配する、おじさん図鑑の一文だった。リーチ一発撃ツモで満貫界隈に笑ってしまったが、そのあとに、日本語として有効になってくる 0316中日新聞サンデー版、と加えた感想にハッとしたからだったが、何をさわぐかと言えば、一気通貫で行こうと言う、その表現法には語彙の取捨選択があり、いや、それがそうでない、というようなことであって、位相もなく、文体もなく、むき出しになってきた日本語の習得のプロセスであって、たくましく想像するのは、Z世代とだけ言ってしまうと語弊がある、にもかかわらず、外国人日本語習得における教材となるインターネットのことである。 . . . 本文を読む