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スーパームーン

2016-11-13 | 日記
14日夜は、全国的に予報では、雨が降ったり、曇っていたりするようである。
空に月は出なかい。地方によって、見られるかもしれない。



2016年のスーパームーンは、11月14日月曜日

月が最大に大きくなる時間は、日本時間、午前11時51分頃

月と地球との最短距離は 356511 km

最大14%大きく、30%明るい

エクストリームスーパームーンは18~19年周期

Extreme Supermoon 、あるいは、エクストラ・スーパームーン Extra Supermoon と呼ぶ

このような満月はおよそ18年に1度の割合で観測できる 

1950年以降では、1955年、1974年、1992年、2011年、2014年




エクストリームスーパームーンは、30万km

国立天文台によりますと、月が地球に最も近づくのは午後8時21分

午後10時52分に月が完全に満ちた状態



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161114/k10010767781000.html
>今夜「スーパームーン」 最も大きく満月が見える
11月14日 5時43分

14日夜、月と地球がことし1年で最も近づくことから、ことし最も大きな満月になる「スーパームーン」となります。気象庁によりますと、14日夜は全国的に雨や曇りのところが多くなる見込みですが、東北や北海道、それに沖縄県のそれぞれ一部で晴れ間が広がりそうです。
月は地球の周りを、ややだ円になった軌道で回っているため、月と地球はおよそ27日周期で近づいたり遠ざかったりしています。このため、満月の見かけの大きさは1年を通して変化していて、その中でも特に大きく明るい満月は、天文学の用語ではありませんが、一般に広く「スーパームーン」と呼ばれて親しまれています。

国立天文台によりますと、14日は、およそ27日に1度、月と地球が近づく日で、さらにその距離は、ことし1年で最も短いおよそ35万6500キロになるということです。これは、月と地球の平均距離のおよそ38万4400キロより2万7000キロ余り短くなります。また14日は、およそ1か月に1度、地球から見て月と太陽がちょうど逆の方向に来る日で、「満月」となります。こうした条件が重なることから、14日夜の月はことし1年で最も大きな満月になるということです。
14日夜の満月を、ことし最も小さな満月となった4月22日と比べると、見かけの直径はおよそ1.14倍になり、見かけの面積と明るさはいずれもおよそ1.3倍になります。

国立天文台によりますと、月が地球に最も近づくのは午後8時21分で、その後、午後10時52分に月が完全に満ちた状態になるため、こうした時間を中心に、特に大きく明るい月が見られるということです。

気象庁によりますと、14日夜は、気圧の谷の接近に伴って全国的に雨や曇りのところが多くなる見込みですが、東北や北海道、それに沖縄県のそれぞれ一部で晴れ間が広がりそうだということです。
「68年ぶりの近さ」も差はわずか
ことし最も小さな満月となった4月22日は、地球から見て、月がだ円の最も遠い位置にあります。このため、月と地球の距離はおよそ40万6250キロと、平均の距離よりも2万1000キロ以上遠ざかっていました。
これに対し、最も大きな満月となる14日夜は、地球から見て、月がだ円の最も近い位置にあります。このため、月と地球の距離は、およそ35万6520キロと、平均の距離よりも2万7000キロ余り近づき、4月22日よりもおよそ5万キロ近づくことになります。

また、14日夜の満月は、満月としては、昭和23年1月におよそ35万6490キロまで接近して以来、68年ぶりの近さとなります。
ただ、国立天文台によりますと、14日夜のような満月の接近は、毎年のように起きていて、例えば、去年最も大きな満月となった9月28日は、およそ35万6880キロまで近づき、今回との差はわずか360キロほどだということです。

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