8世紀、日本書紀、720年、続日本紀、797年に、中国、朝鮮からやってきた人が登場する。日本語で和歌を詠んだりしていた。
文献に現れる、来日外国人たちの地名は、隋、唐、新羅、百済、高麗、任那、耽羅、吐噶喇、舎衛、などがある。
新羅から、680年、習言者三人 ことならいひと 739年、新羅学語ら、760年、学語二人 が送られた記録がある。
761年には、美濃、武蔵の20人、未成年者に、新羅語を習わせた記録がある。 . . . 本文を読む
10月もはや4日となる、も、もはや、である。日日の過ぎ方が、早く感じられて、秋の気配が磯子ようである。週末の雨が気になるところで、連休に晴れたのを、その天気を思い出すと、ほかの週末は雨模様が多かったのではないか。暑い夏と、天気のめぐりあわせである。週単位でとらえるのもそれはそれで、生活のリズムである。 . . . 本文を読む