太閤記続き読み、岩倉城の狸攻め
永禄2年1559年、信長は岩倉織田家の織田信賢を破り、26歳という若さで尾張統一
2月15日(土)白鳥寄席 特別席 ~太閤記続き読みの会~
第七回 「信長 尾張を統一!藤吉郎の岩倉城狸攻め」
14時~ 白鳥庭園
ゲスト・・・露の眞
予約1500円 当日2000円(別途入園料が必要です) . . . 本文を読む
白鳥寄席に9月から3カ月ぶり、8月の会に行って、9月は南京、10月は会合、11月は同じく、バッティングと、太閤記のつ続き読み会に独演会も行けなかった。令和最後の寄席に間に合った思い出、落語と、歌謡と、講談を堪能した。その中で、シンガーソングライターののざきなおとさんの歌の題名が印象に残って、ライターにもその日本語を大事にするという説明があったから、見てみよう。その歌詞、タイトルにある。うら恋 >うら‐こ・う〔‐こふ〕【▽心恋ふ】 の解説
[動ハ上二]心の中で恋い慕う。
「わが背子に―・ひ居れば天の川夜舟漕ぐなる梶の音聞こゆ」〈万・二〇一五〉 . . . 本文を読む
マジシャンはおんとし、82歳だそうだ。ひも、サイコロ、筒、金輪と、見事な手さばき、てづま、>《2が原義》手品。奇術。2 手先。また、手先の仕事 手妻だった。開口一番、免許証の返納を枕にして、それを言いに来たわけじゃないよと、洒脱の感あり、なんとBGMに、スマフォ用の機器から流れたメロディ。鳥居マジシャンはここでは2回目の鑑賞か、変わらぬ奇術の楽しさである。続いて講談は、太閤記から合戦の話。桶狭間であった。旭堂はアサヒドーカメラではないですよと、名前のもじりから、小池知事、パンダの麟林、と、いよいよ、名をもって、一門の宣伝となる。さて、続き読み講談は旭堂の中でも20年を話し続ける南海さんのものがる、それにならって、ここ白鳥寄席の特別席、講談続き読みの会は、名古屋起こしですぐに3回目がこの19日にあるが、そのはなしの、一席から何年かさきのだよと、今回の披露があった。と、はじまって、ふたつの椿事と相成って、これまた熱演であった。しゃべくりは繰り言、その糸を繰る駒が回らないと糸に載ったネタが出なくなる。そしてまた、義元の首をえぇいと、 . . . 本文を読む
葵寄席に出かける。42回目とか、連休初日で足の運びもそこそこのようであったが、演者は張り切った平成最後の盛り上がり。柳家三亀司の腹話術、雷獅師篭、雷門幸福の落語、旭堂麟林、旭堂南鱗の講談を楽しんだ。 . . . 本文を読む
白鳥庭園、白鳥寄席に出かけた。平成最後の会、127回目とか、朝席があるから60数回を1年半近くかけて行ってきている。盛況だった。入場無料ということがあるか、敬老証明で庭園入園は100円で済み、高齢の方々の集まりになる。座布団席に、パイプ椅子を出しての満席で、落語と講談を堪能した。
講談は、山内一豊、馬を買う話。落語は、賭場のあたり目の話。
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寄席、白鳥特別席に出かけた。太閤記続き読みの会、第2回、講談師、旭堂鱗林、日吉丸大志を抱く。70名の椅子に30名を足してさらに座布団席があって、白鳥庭園、清羽亭にたくさんの人が集まった。席は予約になるので、満員には、早々に切符完売となったようで、第一回目の好評があったのだろう。1月、3月、次回は5月と、第7回までとなるから、2020年2月の長丁場となる。南陵太閤記、それを3代目南陵の弟子、旭堂南海が改作したものを、太閤記続き読み、鱗林さんが熱演する。16日に2回目、ゲストには、桂白鹿、夢の話を聞いた。また、雷門の一門に弟子が、シカゴに、シテツ、前回の2月寄席で紹介があったが、あらためて、鉄道マンから、獅鉄と、獅篭さんによると、これで名古屋に四天王!となるそうだ。 . . . 本文を読む
1月19日(土)旭堂鱗林、太閤記続き読みの会。
第一回は「日吉丸の誕生」。
上方落語からのゲストは露の新幸さん。
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dex.html
日本の伝統芸能、講談の情報ページ
講談るうむ
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『谷風の情け相撲(たにかぜのなさ . . . 本文を読む
定例会、800円の木戸銭で、水曜日が敬老の日の催しになって、祝日開催となる。定員70名の満席であった。と思ったら、演者が明後日も出ますよ、というので、それもあったのかと、感心感心。中国へ出かけるので、参加できないから、残念というわけで、秋露祭の一席に、堪能した。 . . . 本文を読む