年頭のご挨拶

　１月６日（木）
　皆様、明けましておめでとうございます。
昨年は、ブログもあまり投稿できなかったような気がします。歳を重ねるにつれ行動は緩慢になり、何をするにしても時間がかかるようになってきました。また、根気がなくなってきたようです。本年はもっと投稿できるようにしたい重いです。
今年は辰年です。昇り竜の如く、日本全体が上向くことを期待したいものです。いや、それぞれの立場で上向くことを考え行動いたしましょう。
大阪では橋下大阪市長が、年の初めから全開です。平松氏を押した大阪市の労働組合に対し、大阪市庁舎から退出を求めました。
組合幹部との挨拶の状況が放映されていましたが、それを見ていると、組合幹部が報道シャットアウトでの会談を申し出たのに対し、市長はそれを拒みました。ＯＰＥＮの会談を推奨いたしました。彼の自信の表れでしょう。年末に上京し各党など２２箇所を２日間であいさつ回りを致しました。各党の摺り寄り、見ていて情けなかったですね。これが今の国会議員の姿です。なにか空しさを感じました。橋下氏は国会議員は今の国会議員は信用していませんね。一番近いみんなの党をも１００％信頼していないのではないでしょうか。大阪では２月下旬の開塾を目指し、「維新塾」を開塾すると発表しています。勿論、塾長は橋下氏です。次の国政選挙では関西を中心に維新の会の候補者が多数出るのではないかと思います。
兎に角、大阪を、関西を活気溢れる場所にしてほしいです。昔、天下の台所といわれた大阪、近年では東洋のマンチェスターといわれた大阪が再生されんことを願うばかりです。
　今年こそよい年であることを願いながら、本年最初の投稿と致します。