シン・ゴジラ 極上爆音上映

「んっ…すごい」

リアル感あふれる特撮とＣＧは迫力満点

しかも今回は「極上爆音上映」

眼で見て、耳で聴いて、座席も揺れる、まさに五感で体感できる上映。

ゴジラもあらためて「強えぇなぁ」（あれは倒せんよ!!）

映像も実際の街中のシーンにリアルな大きさで登場してぶっ壊すぶっこわす…まさに痛快!!

欲言えば、もっと暴れて暴れて、もっと手が付けられないくらい暴れて疲れ果てるくらい暴れて………。



さて……………。（ここからは私感です。ネタバレしないように）

特撮映画・ＣＧ映画であり、

「ゴジラ」という偉大な映画にインスパイアして、

メッセージらしいものを発信して、

でもメインはネオ・ヒューマンドラマ（映画？）。

２時間の映画だけど、ゴジラが登場して暴れる時間と、人間が葛藤・苦悩する時間とのバランスが…

（大迫力の「ゴジラ」見たさで、最前列で見ている人はこの時間をどう思うのだろうか。）

映画という興業だから、ゴジラと同等の配役も必要なんだけど、この映画の「主役は…」

それでも……………。

今回のゴジラはリアリティあって、無差別凶暴で、欲言えばもっとぶっ壊してほしかったなぁ。

特撮・ＣＧにはかなりのアイデアと労力とオカネがかかっていると思います。それを見られただけでも満足です。

（すみません、あくまでも期待感から見た感想です）

※リーフレット・パンフが品切れだそうで、映画館掲載のポスターを写真アップしました

嵐の前の…

明日は「台風」が来る日。

おかげで毎年吉例の「お盆ゴルフ」が中止に…。（台風だし、まちがいなく雨とわかっていると気が滅入るしね）

嵐の前のなんとやら…とかいうけど、今日はなんとなくおだやかな一日なのに（ざんねん!!）

そんな“気だるい”昼下がり、テレビ録画しておいた小三治師匠の「青菜」を…。（録画はするけど、なかなか観る時間がなくて…）



「鞍馬から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官。」　　「義経にしておけ。」

話の中に「柳かげ」「鯉のあらい」「氷」なんてもんが登場して、オウム返しのような話のやりとりがおもしろい夏の定番。

まさに昼の昼下がりにふさわしい落語の一席でした。

ネクタリン キタァ～。

ネクタリン登場。

桃で“うぶ毛”のないものをネクタリンと言うんだって。



桃よりもみずみずしさはないけど、甘酸っぱくて風味が強くて「好きだなぁ…これっ」

夏の果物だけど、みずみずしさを味わうより果肉をほおばる魅力あるものです。

冷やして食べると、もううまいのなんの…って。

枕を新調

「スーパーソフト　低反発ウレタン（クールジェルパウダー）」

なんて書かれている枕に買い替えました。



「眠りの質」なんて言われているけど、枕って決しておろそかにしてはいけないアイテム

カラダの変調にもダイレクトにかかわってくるものだから、ここはこだわりを持って…。

「いい夢見られますように…」

この原発危なくねえか

「伊方原発　再稼働」

どうみても「危ないよなぁ」

世の中、オリンピック・オリンピックと大騒ぎしていて、ニュースももちろんトップはオリンピック。でもそんな中、気になる出来事がいつのまに…。

原発をなんでこんなところに造ったのかな（計画の段階で巨大断層の真上というのはわかっていたはず）

一度造ったものは、なぜ止められないのか（誰のための…メンツを保たなければならないのか）

止まっているものを、どうしても動かさなければならないのか…（必要なのか…）

誰だって知っている巨大断層「中央構造線」の真上にあるのに…なんで。（熊本地震の次はどこ…）



原発を再稼働するのと、しないのとのメリット・デメリットは…。

歩みだしたら引き下がれないメンツのうえにあるエネルギー政策（何十年も前の政策）

省エネ環境問題・資源問題としての原子力政策とリンクするのか（まわりの状況は年々変わると思うが…）

電力会社のカネもうけ損得問題（カネばらまきの権力行使）

地元経済問題・雇用問題への影響（これも地元へのカネばらまきだな）

「安全です」とか言っているが、施設内部は安全でも外的要因に対しては…（まちがいなく地殻変動がおきる場所であってもか…）

将来にわたっての保証はまずあり得ないと思うが。国としては…自治体としては…地元住民からは…どう思うのだろうか。

後年、遺恨がのこる施策になると思うのだが…（そのころには今回の決断当事者はこの世にはいないかもしれないが）

無責任極まる原子力政策である。

今朝はパンの耳で

今日はＯＦＦ日

テーブルの上に…「パンの耳」

ひさびさパンの耳でトーストとしゃれこみます。

なんたって１斤の食パンから２枚しかとれない“希少部位”ですからね。

あさから“贅沢”ってもんですよ。



イチゴジャムとバターと濃～いブラックコーヒーでいただきました。

反省練習

昨日ラウンドしたので、今日は「反省練習」（これ大事!!）

ミスしたシチュエーションで試行錯誤して…。

ちょっとしたヒントから反復練習して…。

いいところを再度確認して…。

カラダが忘れないうちに…。

気軽なラウンドではありますが、「次へ」の向上心を持って打ちっぱなしに励みます。

これ大事です!!

かき氷食べながら -昭和の森GC-

「今夏一番の暑さになるでしょう…」

なんてニュースが流れる中、熱中症に注意してのゴルフです。

今回は街中にある「昭和の森ゴルフコース」



いつもは車で通る道から眺めたり、併設している練習場からラウンドしている光景を見ていたりして“外から”ゴルフ場を見ていましたが、

今回初めてのラウンドとなり、いつもの外からの風景とは逆にゴルフ場から“外を”違った眼で見る形になりました。（意外と新鮮に映ります）

周辺が住宅や団地があったり、工場・倉庫があったりと市街地の中にあるゴルフ場ですが、スタートホールは十分に育った木々に囲まれたコースで

都会の謙遜の中とは違った雰囲気にびっくりします。



割と歴史あるコースなので、距離は短いですが各ホールをセパレートする木々が十分に生い茂り、ガードバンカーのようなハザードもしっかり効いているので、気が抜けないコースです。

フェアウェイを外さなければ、距離もあまりないので良いスコアが出せますが、ちょっとでも曲げたり、距離感が合わないとスコアメイクに苦しむことになります。

今回のラウンドでも、ガードバンカーのプレッシャーに神経を使ったり、ちょっと曲げて林に入れちゃうと、横に出すだけのペナルティを払うこととなります。

ましてや今日は「暑い」ではなく「熱い」です。ホールごとに水分補給してこの時期らしい暑さとの闘いになりました。



救いは…クラブハウスでの「かき氷サービス」（何杯でも…いけちゃう）

いやぁいいねぇ、かき氷!!。しかも無料でいただけるなんてさ。当然おかわりしました。

ゴルフのラウンドの印象よりも、今日はかき氷の印象が高かったゴルフとなりました。

突然、虹が…

台風が近づいていて、大気が不安定な空模様。

こちらでは雨が降らなかったのに、突然東の空に虹が現れました。（たぶん東のほうで雨が降っていたのでしょう）

年に何回も見られないので、しばし眺めます。

「なにか、いいこと起きるかなぁ…」

そば屋にかつ丼

そういえば…。

そば屋さんに「かつ丼」ってよくあるよなぁ。



そばと同じつゆが使えるとか。

どこか由緒あるそば屋さんが始めたとか。

そばだけでは物足りないとある著名人が言い出したとか。

諸説さまざまあるけれど、まあ口に入ればどうでもいいかぁ…と、どうでもいい話。