ささやかなこの人生
ただただ懐かしい。
若かったあの頃のあの歌この歌。
傷つきやすくて、未熟で、間違いだらけで、苦しくてどうしようもなかったあの頃。
でも、かけがえのない時代だったんだと思う。
そんな思い出がよみがえる歌のひとつです。
そして、まさに「ささやかなこの人生」を生きている今。
歌詞の意味が身に沁みます。
動画のコメントに、「周りの人に助けてもらいながら、ささやかな人生を送れていることに感謝しています」とありました。
そういう謙虚な気持ちに立ち返らないとな～と反省。
それにしても、黄金期の正やんの少し風邪気味っぽい声が心地いいのですね。風だけに！
売り言葉に、買い言葉。
やっちまった感５００％。
何十年ぶりかな、あんなに感情的に言い返してしまったのは。
ちなみに職場でのことです。
詳細は省略しますが、私の老婆心（文字通り！）からくる心配のし過ぎも原因。
そして、長い病院勤めでしみ込んだ問題解決思考も原因。
何より、今は違う職場で違う立場で働いているのにわきまえなかったのが一番よくない。
気を付けようと常々言い聞かせていたのにね。
「目の前の自分の仕事だけを考えてこなすこと」がリタイヤ後の働き方のコツだと学んだはずなのにね。
年を取ると前頭葉の抑制が利かなくなると「チコちゃんに叱られる」で言ってたな。
キレやすい高齢者にはなりたくないものね。いい年してお恥ずかしい限り。
その職場にはその職場の文化、根強い風土がある。
受け入れがたくてもスルーしなければやっていけない。
ま、連休明けには何事もなかったかのように挨拶して淡々と仕事しよう。
