昨日は自宅で「にのうま」というお稲荷さんを祭りごとをしました。
神主さんに来てもらいお祓いしてもらうのです。
床の間にお稲荷様を置き、するめと油揚げ、米1升、三角柱に握った炊き込みご飯をお供えします。
神主さんにお昼をしていただくので、お膳の料理を作ります。
昨年は茶碗蒸しが好評だったので今年も茶碗蒸しを作りました。
そして今日から春彼岸。
7日間仏様のお膳を作ります。
そのほかに毎月二日間の義父や親族の月命日のためのお膳を供えます。
なので、3月は月に10日ほど神仏のお膳を作ることになります。
4月早々には旧暦のお雛様。
お雛様にも簡単なお膳を二日間作ります。
あ~8月のお盆も9月の秋彼岸もお正月もね~。
クリスマスが一番お気楽かな~
もとより歴史にあまり関心がないうえに、意味を理解できないと動けない質なので何年たってもこの神仏の行事にはやらされ感しか持てない私。
さりとて延々と続いている営みや神羅万象の見えない力に守られているかもしれないと思うと粛々とやるのみなのです。
ブログに愚痴をもらすなどもってのほか。
でも、「長男の嫁に暇なし」とだけは言わせていただこう。
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