らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

オリンピック今昔

2021-07-27 20:58:51 | 社会・世の中

あんなにやめてしまえと思っていたオリンピックも、始まってしまえば楽しいもので、げんきんな私です。

五輪運営のゴタゴタをはねのけるように連日日本選手が活躍していますね。

やはりアスリートにとってオリンピックというのは特別な力を出せる場なんでしょう。それも自国開催で。

日本の王道の競技以外でもスケボーやサーフィンでも好成績で時代は変わったんだな~と感じます。

孫のような若い子たちが金メダルを取って、きちんとコメントできているところを見ると、明るい希望を持ってみたり。

 

57年前の東京オリンピックの時は7歳の時で小学校の2年生でした。

家で観たのか近所の家のテレビでみたのか覚えていませんが白黒テレビでした。

体操のチャスラフスカが美しく気高くて、マラソンのアベベは走る聖人のようでした。

裸足で走っていたのですよ。

外国人がとにかく珍しかったし目を奪われていたのでしょう。

懐かしいです。

そういえば、当時はチーズもバターも見たことがなかったな(笑)

東京から来る伯母さんが「汽車の中でチーズのサンドイッチを食べてきた」と言うのを聞き、チーズってどんなものなんだろうと想像してみましたが全然わかりませんでした。

 

 

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