らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

音楽と鼓動

2024-04-14 09:24:19 | 観たもの聴いたもの読んだもの
すやすやと朝寝をしている義母の隣の部屋で見守り中です。
この平和といえば平和、鬱々といえば鬱々とした状況のなか、久しぶりにイヤホンで音楽を聴きました。
まずは、佐渡裕さんの「アフリカンシンフォニー」
聴けば、頭の中に広大なサバンナが広がり動物の群れが移動していきます。
その次は原田真二の「インフョメーションネットワーク」
知っている人は少ないと思うけど、何十年も前の曲なのにカッコイイな~センスのかたまりだわ~
そして平原綾香さんの「Voyagers」を聞けば、目の前に恐竜が闊歩します。
このまえ聞いた中島みゆきはやっぱり凄かった。名もなき我々の心のうちに沁みてきますよね。
ビリージョエルの「ピアノマン」を聞けば、みんなでワイワイ語り合いたくなる。
音楽は素晴らしい。
元気にしたり、癒したり、あたたかくしたり、とにかく心が揺さぶられる。

ところで、音楽は脳というより心臓、胸のあたりに刺さりませんか?
心はもちろん脳にあるのは分かるけど、脳は考える担当で、感情担当は心臓なんじゃないの?が実感。
心臓の鼓動は機械のように同じリズムではなく、強弱やリズムが絶え間なく変わっていますが、鼓動は音楽の原型なのではないかと思ったりしてます。(自説)
皆さんは今日はどんな音楽を聴きますか?


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