長野の事件・・・。
被害者の無念は言うまでもないけれど、加害者の親の気持ちを思うとくるしくなります。
これほど重大なことではなくても、「まさか」ってことが一度や二度あるのが人生の常らしいです。
私にも、ぼんやりしていた不安が、突然ピントが合ったようにクッキリと現実になった時があって、あの頃はほんとに辛く、受け止めるのに時間がかかりました。
災害には備えたり、訓練したりするけど、意外に人生の窮地に対しては、なんの備えも訓練もしてないもんだなと思います。
よほどのことは起きないって思うけど、
人生通してみると
意外と起きるものなのよね。
そんな経験をすると、
穏やかで退屈な日々こそが幸せなんだとわかる。
精神科医 Tomy先生
あ~実感!
先のことは分からないし、悲観するも楽観するも自由。
とりあえず、小さな後悔がなるべく少ない1日を重ねようとおもう。
ありがとうと言うとか、謝るときに謝るとかか、悪口を言わないとか。
意外に難しいけど。
そして、小さな楽しみも忘れない。ちゃっかりと!
友達に会うとか、美味しいものを食べるとか作るとか。
あれが楽しかった、と言えることをできる範囲で増やしていく。
それは得意かも!