年末に友達が藤井風さんのコンサートを最前列で堪能したそうです。
それは凄い！
姑さんの介護を続けているご褒美だね！
私も自分のことのように嬉しくなりました。
圧巻のピアノと歌唱で盛り上がり、最初から最後まで立ちっぱなしだったそうです。
体力的に大丈夫かなと思ったら、席の前に摑まる柵があって助かったと言ってました。
第二の青春に幸あれです。
年齢は関係ないですね。
単なる「好き」じゃなく、ずっと応援したいし行く末を見守りたいし、他人にも勧めたい、それが「推し」なのかな？
長いようで短い一生の中で、そういう「推し」の人や沼に巡り合えることはそうそうないこと。
友達の第二の青春を遠くから応援したいと思っています。
ちなみに紅白で歌った「死ぬのがいいわ」の意味は、「理想の自分に会えなかったら死んだ方がいいわ」という深い意味らしいです。
新曲の「ｇrace」も温かい気持ちになるいい曲でした。
