何を目標にしたらいいのかもわからず、とりとめのない日々を送っている中高年でございます。
なんか、どっかの球団の優勝が決まった後の消化試合のような毎日だな~とふと思い、「うん、上手い喩えだわ」と納得したりしています。
スーパーに置いてあるユーキャンの資料をたまに貰ってみてみるのですが、どれもピンとこないし、調理師免許なんかどうかしらと思えば、2年以上の実務経験が必要らしく、ダメか~とガッカリ。
看護師&ヘルパー&掃除業の謎な仕事もちょっとマンネリになってきて「いつまでやるの?」「いつ辞める?」と思う日々。
有り余る体力はないけれど、おかげさまで健康なもので、これではもったいないような気がするし、これで上等なような気もするし。
全く定まらない中高年です。
「罪と罰」を読み始めました。
なにも、こんな決して楽しくはない物語を読まなくてもと思うのですが、一度は名作と呼ばれるものを読んでみようかなと読み始めました。
この前は、夫が「結婚記念日も近いから服でもバッグでも」と耳を疑うような提案をしてきました。
どういう風の吹きまわしでしょうか。
が、結局は新そばを食べ、エプロンを買って帰ってきました。
昨日ちょっと笑えたのが、作曲家の「スメタナ」を検索しようとスマホに打ち込んだら「住めたな」と変換されてツボにはまりました。
将棋の藤井さんんは驚きの四冠。
対局後の様子を見ると、どっちが勝ったのか分からないほどうなだれている藤井さん。
何か悪いことをした人みたいだよね、と思う。
あっぱれな落ち着きと謙虚さです。
とても見習えません。
最近観ているのが「山女日記」と「日本沈没」
日本が沈没しないうちに眺めのいい山に登れたらいいな。
とりとめのないおしゃべりでした。