あと（後）ひどりゃーせん！！！

「後（あと）ひどりゃーせん！！！」の意味を理解できる方は 小生と同じ故郷出身の方だけででしょうか？
若い時、度々、お袋から言われた言葉です。

行く行く「農家レストラン」を目指している「四十八瀬川自然村の拠点つくり」・・・正直、おじさん・おばさん達の基地つくり状態・・・(笑)
土蔵つくりの納屋内部に木こり部隊が伐採し、きれいに皮を剥いた“檜”の柱を立て、梁を渡しその土蔵を補強すると同時に、柱を共用した調理小屋を造ります。天井・壁は保健所の承認を取るべく、トタン張りとなります。
着々とはいきませんが、まさに｢後ひどりゃーせん！！！」
・・・・・その意味は 「少しづつでも、やることをやっていれば 決して“後戻りしない”」ということ。
四十八瀬川自然村のみなさん・・・一緒にがんばりましょう・・・来年は 自分たちの手で「どぶろくつくり」に挑戦したいですね。

土蔵つくりの納屋の内部に小屋つくり。太い檜柱と梁が 頼もしく見える？


後ろの壁と天井張り作業


小屋らしく見え始めました。もう少し作業が進まないとピンときませんが、正面の竹組みが見える土壁・この面は取り払うことになっています。その向こうに 裏の田園風景が一望できるウッドデッキを造る予定。
さらに、調理小屋の上に ロフトができる（造る）予定。