ロウバイ

松田町寄（やどろぎ）の山に「松田町寄ロウバイ園」がある。松田町の町会議員大舘さんが 寄に人を呼び込む為に自分の山に植えたのが始まりで これを中心に南斜面の山一帯に２０，０００本超のロウバイが植えられている。陽だまりになる谷戸（谷あい）は開花が早く、吹きさらしの場所は若干、遅いようだ。

寄ロウバイ園


南斜面の山肌に２０，０００本超のロウバイ


満開～3分咲き位の場所があり ロウバイ祭りは１月１２日から１か月間


ロウバイの花ことばは「慈しみ」「慈愛心」」「ゆかしさ」など


花は蠟のような光沢、甘い香りが山全体を包む。

消防ホース格納箱移転

ご近所の道沿いの納屋・・・立ててから１００年以上は経っている？・・・この解体に伴い、設置してあった「消防ホース格納箱」と「消火器」を自治会で移転することに。
「消火器」は直近の広報板の下に、「消防ホース格納箱」は消火栓にできるだけ近くということで 近くの神社の境内へ移転しました。作業は全て「ボランティア」・・・自治会副会長外５人。

素人で・・・


ここまでやれれば・・・


御の字か？

保育園のお餅つき

今年もＭ保育園の餅つきをしてきました。
０歳児から預かっているこの保育園は現在、２３０余人・・・今日のお昼ご飯はお餅三昧。

全部で１０臼・・・一臼約２．５ｋｇ・・・園児の出てくる前からスタート


つけたところで 園児たち全員にかわいい杵を持たせ


・・・ペッたんぺったん・・・


子供たちがついたお餅は 最後は毎年、ボランティアで祖母を中心に・・・
草餅・餡子餅・卸餅・お雑煮などに加工 お餅三昧！

ミツマタ

四十八瀬川自然村の旧甘柿橋体験場に３年前「ミツマタ」を植えた。「ミツマタ」は昔から和紙の原料として「楮（こうぞ）」と共に知られている。枝が３本に別れるため「三つ又」と呼ばれる。この花が早春に一斉に咲く。

今はまだ、“蕾”


その蕾が 枝に鈴なり


田んぼの奥の斜面にぐっしり

寒起こし始まる

今年の米つくりスタートです。

今時、耕運機で寒起こしをしている農家はないが、四十八瀬川自然村では すべて自走の耕運機で寒起こし




畔つくりも重要な仕事


昨年の藁が余って・・・肥料にするため 焼くことにしました。