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「秦野どぶろくや」売店

2020-06-29 20:13:00 | 河川活動と予定
大倉の売店「秦野どぶろくや」の看板設置作業を終えました。

まず、丹沢山行の方たち向けに売店開店 (看板はさしあたり見えるようにおいて)


提供品は NPO支援濁り酒「四十八瀬川自然村」:自前酒米の金井酒造製濁り酒。販売は「桜の塩漬け(桜茶)」


梅ジャム・梅ジュース 等々


店が終わって 正式に看板設置作業・・・山から下りてくるとこんな感じ。


売店の中は いかがですか? 


中にも看板「秦野どぶろくや」。飯台は木こり部隊が伐採した「大ケヤキ」の一枚板使用・手作り。椅子は大正15年製「秦野聖路加教会」旧会堂のおさがり。照明器具・天井扇風機もおさがりです。






今年も“モジズリ”

2020-06-23 20:10:00 | 植物
私の私設?ゴルフ練習場・・・今は新東名高速道路関係者の駐車場になっています。大きなお屋敷跡で庭の一部にあった野芝が全体に伸び、芝刈りは小生の仕事?
この芝に毎年、たくさんの「モジズリ:ネジバナ」が咲きます。駐車の車の有無にかかわらず、今年も全体では300本~400本。

車に踏まれたところは 曲がったり、枯れたり・・・・


写真では うまく撮れませんが、向こうまで約100本


「孫の手」との比較


「十人十色」の書の前に・・・・・


おまけ:この野芝はショウリョウバッタの繁殖地! 小さいバッタがピョンピョン。ところで漢字で書くと「精霊蝗虫」・・・なんでこの名前がついたのやら。



6月の河川調査

2020-06-15 19:21:00 | 河川活動と予定
2週遅れで河川調査を実施しました。
台風19号の大増水で 川の様相が一変してから3回目になります。中流域では浮石が少なくなり「かじか」の棲み家がなくならないか気がかり。上流定点では 久しぶりに「ヤマメ」を採捕。

上流定点はこれより上流は・・・林道と県民の森の小さな駐車場とトイレがあるだけの渓流の入り口。それでも気温は25℃超え。水温は18.5℃でした。一見、涼しそうですが、生き物採捕中は汗も出ます。


堰堤下の水中は 潜れば「気持ちがいいでしょうね!」


久しぶりに「ヤマメ」が採捕できました。11cm


「清流の笛の名手!」とでも呼んでおきましょう・・・「カジカガエル」も採捕。あちこちで鳴き声も聞こえました。画像をクリックしてみてください。鳴き声が聞けます。
 
カエルにしてはとぼけた顔をしています。


川から上がろうとした時、大型のテントウムシ発見・・・「カメノコテントウムシ」。 画像をクリックしてみてください。 






今日の田んぼ

2020-06-13 20:13:00 | 村の活動
旧甘柿橋体験場の体験場の田んぼ・・・先日子供たちが飛び込みしていた田んぼを含めて 田植えは 後、一枚残っていて 古代米の予定です。今年の古代米の発芽はあまりよくない状態です。

旧甘柿橋体験場 田んぼ



柳川体験場 田んぼ 
※ 道路より左側が柳川体験場・・・全て「酒米」;「五百万石」&「山田錦」 (手前の田んぼは 地元の農家さんですが、今年から休止。我々とて 米造りの気持ちはあっても もう手が出ません)
 
※ 道路の右は 秦野市指定第1号の「生き物の里」・・・今日は地元有志が出て 草刈り・整備の勤労奉仕。地元が頑張っています。毎年、この場所で開催される「ふるさと塾:田舎暮らし体験ツアー」は今年はコロナ騒ぎで中止になりました。(ご興味ある方はクリックして第6回までの報告をご覧ください。)


「生き物の里」は この広い谷戸・・・神奈川県絶滅危惧種のホトケドジョウ・アカハライモリ・コオイムシ等々 貴重な生物が“いっぱい”います。


柳川体験場の最上流は「半夏生畑(田んぼ)」次の田んぼは「マコモタケ」が育てています。