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田んぼはじめ・・・寒起こし

2015-01-31 22:58:00 | 村の活動
毎年のことながら、今年も「酒米つくり」スタート。
寒起こしが始まりました。霙の降った寒かった昨日、今朝も寒い朝を迎え、雲海も観られましたが、9時ごろには天気も良く 風もなく 作業にはちょうど良い具合になりました。

今日の作業参加者 総勢10名・・・寒起こし・畔補修実施:堀山下体験場田んぼ

毎度おなじみの「ハクセキレイ」・・・どこで見ているのか、耕運機で耕し始めるとすぐやってきて 耕運機の側でちょこちょこ歩きながら「餌」をついばんでいます。

耕運機作業をしながら、右手で「ハクセキレイ」をパチリ、パチリと撮影

秦野盆地

2015-01-31 22:42:00 | ノンジャンル
昨日の雪予報・・・当地「秦野」は山に降ったものの町は霙でした。
夜半よりすっかり晴れて、今朝は冷え込むだろうと思っていましたが、案の定!秦野盆地はすっぽり雲海に覆われました。

秦野盆地がすっぽり雲に隠れて。 過去に何回かブログにアップしましたが、秦野駅周辺は標高約90m。拙宅は標高約200m弱。

相模湾も見えません。

日が昇ると 雲も消え、清掃局のごみ焼却場の煙も 空気が温まった為か 膨らみ方が変化していました。上の写真と同じアングルです。 


里山作業体験

2015-01-26 23:08:00 | 村の活動
1月24日・25日2日間、一般募集した「里山の作業体験」を催しました。
応募は若干少なかったものの、中に 若いお母さんと小学生2人、2日目には ご夫婦と小学生・幼稚園・3歳の5人・・・の家族での参加もあり、みんなで「里山作業」を体験しました。
本格的な太い立木の伐採作業:倒れるときの「バリバリ」という大きな音と地響きを体感。直径約15cmの細い檜は 子供達が のこぎりで伐採。
「薪割り作業」は大人も子供も順番に 油圧を使った「薪割り機」を操作し、直径50~60cmの丸太を簡単に割ってしまいました。
お昼はスタッフが作った「鹿肉入り」のカレー、ご飯は「古代米入り」。自分たちで収穫したシイタケも 始めて焼いて食べたり・・・・・。
午後は 炭焼準備作業の手伝いに汗を流しました。その後、ツリーハウスに登ったり、シイタケ圃場のモノレールに乗ったり、次々に初体験。参加者全員 大満足。
(画像は 一部加工してあります。) 


この太さは 大人の参加者が伐採体験

この太さは 子供たちの体験

切った檜で「コースターつくり」

「薪割り作業」は 油圧で動く「薪割り機」使用。エンジンの音と薪の割れる音と力に「びっくり」

一家で 「モノレール」に 乗って、楽しいひと時。お父さん・お母さんも子供と一緒に大はしゃぎ。

保育園出張 お餅つき

2015-01-23 22:25:00 | 村の活動
「恒例のM保育園へ、今年も「お餅つき」の出張サービス」で 昨年も記事にしたお餅つき。   今年も行ってきました。

0歳児~7歳児まで 5クラスの保育園。順番に園庭に出て、まず、見学。

そして「餅つき体験」の始まり。

帽子が曲がろうとどうなろうと ひたすら、一所懸命「ぺったん! ぺったん!」

みんなのお餅は「草餅」

小学校5年生のお兄さん、お姉さんが 米つくり体験で 造った「古代米」のお餅も搗けました。

お手伝いいただいた園児たちのおばあちゃんたちと一緒に 「お餅入りの給食をいただきまーす!!!。

2015-01-21 21:47:00 | ノンジャンル
醜美舎という「書」の会がある。
「書」と言うと堅苦しく聞こえるし、基本的に伝統の芸術である。近年、でかい筆で大きな字を音楽交じりで書くパホーマンスも多くなり、考え方によっては悪い事ではないと思うが、何か、抵抗を感じる面もある。
自分は書くことが得意ではないが、醜美舎の書展を見させていただく限り、堅苦しくも感じない上に「書」の凄さ、面白さを教えてくれるような そんな書展である。
偉そうなことを書かせていただいたが、会の方々には 失礼を、そして書の作品の一部をトリミングさせていただくことをお詫びしながら、写真を掲載させていただきます。
「醜美舎」HPは http://www.shu-bi-sha.com/
毎年3月には 銀座で醜美舎展が開催されています。

一部をトリミングして掲載すると 「前衛の書」に見えますが、決して前衛ではありません。「墨」や書き方、書く道具等々 会の方々の創意工夫が ひしひしと感じられます。

墨のにじみに 引き込まれました。

にじみの不思議さを 観れば観るほど・・・・・・

にじみの不思議さを 観れば観るほど・・・・・・