不動の滝；葛葉川

3月29日 丹沢に春の雪。
3月30日 葛葉川の最上流…不動の滝まで歩いてきました。
昨日の雪が 残っていて、木の葉に積もった雪が朝の太陽で溶け、はらはらと小さな花吹雪のように舞うのに感動しました。
河川部会で一度いって見ようと思い、下見のつもりでしたが、思わぬ雪のおかげで 趣きの異なった歩きになりました。

　　　　　林道からの登り口

　　　霜柱　　　と　　　木の葉に積もった雪

　　不動の滝

滝つぼの中の流木の“つらら”

　　　　石の扉の滝不動尊…………石格子の間から見える“不動尊“

伊豆 伊東の“大室山”？　　雪で真っ白でした。（下の写真の左側）　　

足柄、箱根、伊豆半島が　すっきりと見えていました。

土筆（つくし）の佃煮

春です。
春を味わおう！！！
土筆（つくし）を採ってきました。
“土筆の佃煮”　

　 　　　土筆　　　　　　　　　　　　　　 　袴を取ろう

　 　 　　袴取り終了　　　　　　　　　　 　　土筆の佃煮

なごり雪？

昨夜からの雨が 山では雪に変ったようで 毎朝起きて眺める「丹沢」｢大山｣はすっかり｢なごり雪？｣で白くなっていました。
桜の蕾が膨らみかけて迷っている事でしょう。

花の名札つくり

四十八瀬川自然村の春の｢新緑ウォーク」。
今年は「里山春の味覚狩りウォーク」だそうです。おたのしみに！！！
その前に四十八瀬川の土手周辺の植生調査を実施。毎年｢竹札｣に草花の名前を書いています。
今年は工業団地の｢二パック｣さんから提供いただいた、梱包資材の端材(廃棄材）を利用して｢木の札｣を製作しました。
村民が慣れない手つきで｢里山センター｣で作った「花の木札」。出来栄えやいかに！！！
４月１８日(日)のウォーク。　とくとご覧ください。

　梱包箱の端材　　　　　　「木の札」(塗装前）　　　　「木の札」出来上がり

　　　　卦がいて　　　　　　　　　　切って　　　　　　　　　　サンダー掛けをして
　　釘を打って 組み立てて　　　　　　　　ちゃんと掃除を済ませ完成
　　　　　　　　　　　　塗装の乾燥を待ち

（無題）

南の九州から北海道まで 全国的に雪！！
雪の中、寄まで水汲みに行ってきました。
帰りに 柳川「炭焼き小屋」に寄ってきました。

　　　　周りの山の木々は「雪の華」満開です

　　雪の「炭焼き小屋」周辺-1

　　雪の「炭焼き小屋」周辺-2　

雪の「炭焼き小屋」周辺-3　雪の華が咲いた「手つくり“ハンモック”」