BMAによる里山体験キャンプ

「都会の若者と里山をつなぐ」そんな活動をしている「ＢＭＡ」(代表福田正浩）の里山体験キャンプ８名を受け入れ。ブルーベリー狩り・竹灯篭つくり・薪割り・炭焼窯だしなどを体験しました。

時間が押せ押せとなり、ヘイケボタル鑑賞に行った後、漸く夕ご飯・・・「空腹は最大の調味料」？


自分の箸は自分で作ろう。


体験中、写真を撮るのを忘たので 作業中の写真はありません。
あしからず。　　　夕食時「記念撮影」

川西市市会議員 視察受け入れ

秦野市役所からの依頼があり、四十八瀬川自然村の活動状況を兵庫県川西市の市会議員の方が視察に来られました。
川西市(ｸﾘｯｸ：ＨＰへ)は 秦野市とよく似た街で　人口約１６万人の山の中。四十八瀬川自然村の自然保護保全と同様な活動が多いそうです。人口減には危機感(議員談）があり、ユニークな「川西市親元近居助成制度」：親元の近くに家を建て居住すると補助金を出す制度があるようです。

第３号炭焼窯を視察・代表より説明を聞く 川西市市議の方たち・・・この後、拠点に案内して四十八瀬川自然村の現状と今からを聞いていただきました。

カルガモ

草刈りの終わった柳川体験場の田んぼの畔・・・再び、カルガモを確認に・・・・・。

居ました。番（つがい）のようです。一羽が しゃがんでいたので ひょっとして抱卵かなと思いましたが、草刈り済みの畔は 隠れられないので無理ですね。


先日同様、近づいてみると すっくと立ち上がったので 近づくのを止めました。
デジカメを向け、近づいてくる小生を カルガモは どう思っているのでしょうか？

田の畔・・・草刈り

草は成長するのは 本当に速くて、すごい・・・・・草刈り・草取りが間に合いません。
畑の次の日は 田んぼの畔の草を 「やっつけよう」

何とか「草刈り」が済みました・・・・の畔


「草払い機隊」は “ダウン気味”・・・ロータリーハンマーカッターは進入路の広いところでは抜群の威力発揮。


もう一つ「草取り名人（名鳥？）」は　やっぱり「アイガモ」君たち


一方、「カルガモ」が いつも数匹やって来ます。写真を撮ろうと近づいたら、一目散に飛んでいきました。　

農薬を一切使用していないので　カエルやイナゴの“天国かな？”・・・・・写真は「イナゴ」　草払い機で前に進むとガンガン逃げて行きます。

エゴマの草取り

昨年農協から 試験栽培を依頼された「エゴマ」・・・今年も植えてみました。

草の列の方が勢いよく・・・「芽が出ていないよう？？？」
（この写真で草が生えていない場所は 事前に耕運機で草刈り済）


草取りをした、草の列の真ん中に・・・何とか芽を出した「エゴマ」の列を確認できました。・・・「やれ！やれ！」


これが芽を出した「エゴマ」・・・別の畑に植えた補植用の苗が元気がいいので 早速「補植」作業をやらねばなりません。