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新緑ウォーク

2016-04-30 20:46:00 | 河川活動と予定
「昭和の日」恒例の四十八瀬川自然村の「新緑ウォーク」。1週間前からの天気予報「曇り時々雨」にやきもきしましたが、幸い暑くもなく、寒くもなく程よい天気に恵まれ、無事歩き終わりました。
今年は 例年のルートを変更・・・四十八瀬川自然村の活動場所を廻るルートに。
一般参加者募集はタウンニュースに掲載、今年度から年間計画に基づき、毎月、四十八瀬川自然村のシンボルマーク入りで掲載することにしました。新緑ウォークはブルーベリー栽培教室に続き 2番目の掲載です。


西公民館を9時スタート。まず、「防災備蓄野菜つくり畑」へ。サツマイモの苗を指導を受け、植栽。

「農家レストラン」予定の「拠点」見学で小休止。新ピザ窯初のテスト焼きのピザを試食。

出発前、先日、日本一に輝いた「秦野名水」と生産量日本一の「さくらの花漬け」を代表から参加者に配布。

昼食は 新緑の中「わんぱく広場」で スタッフが腕を振るった「味噌汁」を頂きながら・・・・・・。

午後は 秦野市街はもちろん江の島・三浦半島・房総まで見渡せる菖蒲小原の道を歩き、小原体験場「炭焼窯」見学

歩きの最後は
・・・四十八瀬川「才戸橋から旧甘柿橋」までの「春の花の名札」がたてられた左岸土手を・・・


「新緑」を堪能して 歩きながら・・・・・上秦野神社の裏では「ナルコユリ」が真っ盛り

「イツツバアケビ」の花

秋に鳴いてくれる虫の幼生が 「カントウタンポポ」の蜜を吸っていました。

“もう、初夏”と感じさせてくれる「ウノハナ」が咲き始めていました。

そして、毎年、土手を歩くと我々を迎えてくれるのが・・・「フジ」・・・いつも真っ盛りでしたが、今年は 3~4分咲きでした。




熊本・大分地震 募金活動

2016-04-28 21:37:00 | 村の活動
熊本地震は 余震が1,000回を今日越えたとのニュース。早く、収束してくれればいいのだが・・・・・。
秦野市民活動団体協議会では 秦野駅コンコースで 義援金の募金活動を行いました。少しでも力になれたらと大きな声で呼びかけました。ちょっと残念だったのは 東日本大震災の時より 皆さんの反応が少ないように感じました。
しかし、募金に応じてくれる方たちの中で 財布から100円玉を1個・2個と入れてくれる中学生や高校生が 多くいたことに感動しました。
「我々大人も負けてはいられない」・・・そう発奮して 通勤帰りの6時~7時の1時間でしたが、頑張りました。
募金していただいた方々・・・ありがとうございました。

募金箱を抱えて、改札口に向かって
「熊本・大分地震の義援金をお願いしています。よろしく、お願いしまーす!!!」



植生調査

2016-04-26 22:49:00 | 河川活動と予定
四十八瀬川自然村では 毎年4月29日昭和の日に「新緑ウォーク」を実施しています。
約一週間前に 旧甘柿体験場「旧甘柿橋」~「才戸橋」間の土手の植生調査を行い、花に名札を立てます。
今年は ウォークのルートを変更し、四十八瀬川自然村の活動場所や一部出来上がった拠点を廻り、帰路、土手を下ることにしています。多分毎年観られる「フジの花」も観られることでしょう。
スタートは雲行きが怪しかったのですが、最後は暑いくらいの晴天になりました。


66種の確認をしました。この花は「セリバヒエンソウ」・・・如何にも「飛燕」(ヒエン)と云うだけあってツバメが飛んでるような形をしたかわいい花ですが、数年前に観た数株が 今では土手のいたるところに生えています。・・・そうなんです。「外来種」です。繁殖力がすごいです。


小さい花も よく観るとかわいい形をしていたり、変わった形をしていたり・・・・・「ミミナグサ」 (訂正しました)


「オニグルミ」の花・・・垂れ下がった房状(雄花だそうです)(訂正しました)


「カヤの木」に実がびっしり



季節の変わり目

2016-04-22 10:33:00 | 植物
どうしても季節の変わり目は 自然の変化の大きい時・・・それでなくても 春から夏までは自然の移ろいは 駆け足をしているようです。天気もめまぐるしく変わります。
「観天望気」と言いますが、天気予報はネットで観るようになって、死語になるのでしょうか?

約1週間に30リットルの湧水を汲み始めて、35年くらいになります。秦野の湧水は今年、「日本一おいしい水」の称号を頂きました。水無川の最奥:上大倉部落の最上流部の人家の側に 秦野の取水所「猿渡堰堤」で取水した残りの水を放出している場所があります。


その水無川の源流入り口最後の民家の屋根越しに対岸に目をやると 新緑がまばゆく、まさに“新緑 萌ゆ”の表現がぴったりです。


「観天望気」:富士山にまつわる自然は まさにその代表格でしょうか。熊本大分地震の震災地を襲った風と雨が 関東にやってくる前触れの富士山の天上です。午前10時頃、風が強く台風の目のようにぽっかり青空が見えていました。午後2時頃、その風がやんだとたん、雨が降ってきました。


春の嵐

2016-04-18 21:48:00 | ノンジャンル
昨日、震災の熊本を心配させた「春の嵐」:低気圧が発達しながら秦野にもやって来ました。
昼過ぎ、急に風がひどくなり、横殴りの雨が1~2時間続いた後、雨だけがやみ、たちまち晴れてきました。

置き土産は・・・・・・・虹でした。


写真で撮るのは 結構難しいです。随分低いところに出ました。