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春? 冬?

2017-03-27 21:55:00 | 植物
お彼岸も過ぎ、あと少しで4月と言うのに・・・・・[南岸低気圧] 又の名「爆弾低気圧」の影響で 昨日から 真冬に戻って・・・・・山は雪。午後晴れてきましたが、寒かったですね。

朝起きてみると・・・まるで雪国の山のよう・・・・


午後、急に晴れてきて・・・渋沢駅歩道橋上からの丹沢


水無川平和橋の上流・・・「オカメザクラ」(緋寒桜の一種、満開は過ぎましたが)・・・四十八瀬川自然村が植えた「菜の花」・・・「山の雪」・・・の 桃色・黄色・白色の競演
(画像をクリックすると「5分に凝縮秦野の魅力」にアクセス・・・水無川の菜の花を一瞬見ることができます)


県立秦野公園の「コブシ」は今が満開・・・こちらは 白と白


東京・横浜の「ソメイヨシノ」は 開花宣言がありましたが、秦野の桜はまだまだ!!

(画像をクリックするとどなたかがアップした 東名秦野インター近く「西大竹交差点」から 拙宅近く「堀山下交差点」までの「はだのさくらみち」:約6Kmの動画にアクセスできます)


防災備蓄野菜の栽培

2017-03-24 09:45:00 | 村の活動
一昨年から始まった「防災備蓄野菜つくり」・・・・・収穫体験にも掛けた備蓄できる野菜の「植え付けから収穫まで」を体験してもらいます。
担当は 村民のKさん・・・先月2月に 四十八瀬川自然村が「農業法人格」の取得ができました・・・その中心人物。野菜も大切です。
この「農業法人格取得」は 自分たちでつくったお米を使い、酒屋に頼まず、独自に「どぶろく」を造ることのできる重要な資格です。四十八瀬川自然村スタートからの悲願である「どぶろく特区」を今年は秦野市(行政区)が 漸く、取得することになっています。

今年の防災備蓄野菜は まず、「玉ねぎ」・・・1,500個
場所は東南向きの日当たり抜群の「上地区馬場坂」


次が「ジャガイモ」・・・4列  

種イモには 炭焼窯の灰をつけて・・・


灰付きカット面を下に一個一個、埋め込み



やられたー!!!

2017-03-19 19:29:00 | 植物
「花粉の飛散量」予報が 天気予報の最後に出る。
この時期は「杉の花粉」・・・花粉症の方には つらい毎日が続いていますね・・・お見舞い申し上げます!
小生も 花粉症なので つらさは “良ーく、解ります”。でも、杉・檜ではなく、カモガヤ・・・「杉」・「檜」が 終わる頃、ゴールデンウィークの直後から始まります。
それでも 杉の花粉には うんざりです。

昨日、洗車して きれいにした車・・・昨夜、パラパラ雨が降ったんです。


この模様・・・やられたー!!!って、感じです。早く花粉の時期が終わることを祈っています。



私の釣り年代史・・・渓流釣り

2017-03-16 20:29:00 | 趣味の釣り
振り返ってみると本格的に「渓流釣り」を始めて 今年がちょうど50年。
決して「釣り名人」ではないが、餌釣りから始め、日本の毛ばり釣り「テンカラ釣り」を経由して フライフィッシングへ。
フライフィッシング歴40年弱。いわゆる“釣りバカ”である。
暇が ございましたら 私の作文をご覧ください。「バカさ加減」が 解っていただけます。又、この渓流釣りの考え方が NPO法人四十八瀬川自然村の立ち上げ・活動に繋がっています。

 私の作文「私の釣り年代史」です:
 mychangetimehistory.pdf
 
神奈川県の渓流釣りの解禁は3月1日・・・四十八瀬川の渓流の入口「三廻部(みくるべ)・・・。我が拙宅から 車で10分


渓流入り口の「堰堤」・・・ここから上流も下流も堰堤だらけ・・・竿は フライフィッシングのバンブーロッド(下記参照)


その堰堤の「えぐれ」の水中は 日光を受けるとこんなにきれいです。


そして、ヤマメが 棲んでいます。(上の写真共 今年の写真です)


フライフィッシングで釣り上げた47cmの“イワナ”の剝製に 時計のムーブメントを自分で取り付け 日々、眺めています。


これが“フライフィッシング”の竿:ロッドです。フライフィッシングマンにとって 喉から手が出るほど欲しい“バンブー(竹製)ロッド”です。熊本の友人から 頂いた貴重な一品。云十万円?

この竹は ベトナムの「トンキン湾」近辺の「トンキンバンブー」が一番だと言われます。日本の竹と異なり、節がないと聞いています。

ロッドケースに刻まれたロッドの仕様・・・重さは約65グラム・長さ約2メートル強:15メートル先のポイントに毛ばりを着水させることも容易にできます。