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田植え:旧甘柿橋体験場

2014-05-31 21:20:00 | 村の活動
5月31日(土) とにかく“暑い日”でした。故郷大分の山ひとつ北の「日田市」では、35℃を越して、真夏日になったとのニュース。
そこまではいかずとも、本当に暑かったですね。こんな中、先週に引き続き、東海大学の学生さん達が 田植え応援に来てくれました。
応援に来てくれた学生さんへ
田植え体験、お疲れ様でした。稲刈りまで、お付き合いくださいね。
ブログへのコメントも お待ちしています。

5月と言うのに 真夏の太陽の下、田植えです・・・旧甘柿橋体験場 田んぼ

学生さん達は 並んで「植えて、前へ。植えて、前へ・・・・・。」を繰り返して 田植え終了

この画像は 1月19日の寒起こしの時の旧甘柿橋体験場の田んぼです。この画像をクリックすると 初めて撮った「アクションカメラの田植え」の動画が、ご覧いただけます。
但し、少々カメラが下向きで、傾いています。次回は何とか すっきりした動画が撮れるよう 勉強します。あしからず。


田植えスタート:堀山下体験場 田んぼ

2014-05-26 13:36:00 | 村の活動
いよいよ田植えスタート・・・東海大学の応用化学の学生さんも田植え体験にやって来ました

田植え前の 「堀山下体験場 田んぼ」

今年の苗は 少しだけ時間が足りず、短め・・・ちょっと植えにくい?

それでも学生さんたちは ばっちり 田植え体験できました。・・・来週も来ていただけるとか…ありがたい「若き力」です。

「堀山下体験場」田植えは おかげで終了しました。後は「水」の量の管理が続きます。

代かき:堀山下体験場田んぼ

2014-05-24 21:58:00 | 村の活動
田植えが始まります。
25日(日)堀山下体験場:田んぼの田植え・・・まず、その前に「代かき作業」です。周りの農家の田んぼは トラクターでじゃぶじゃぶやっていましたが、四十八瀬川自然村の代かきは、泥をかぶりながら耕運機で作業しました。


写真を撮るために、勝手に自走させて 「パチリッ」 泥に足をとられ、追いつくのに苦労しました。

「代かき」の済んだ 「堀山下体験場の田んぼ」・・・面積約8畝(せ:80坪弱)

農家の田んぼの深さは 一定で どことなく(気の性か)田んぼの土が細かく感じます。空と雲が きれいなので 1枚、撮ってみました。この気持ちが ご覧いただく皆様にお届けできたでしょうか?


堰上げ

2014-05-20 20:32:00 | 村の活動
堀山下体験場田んぼからの距離:約3キロ。水無川の渓谷の高い堰堤の上から、田んぼの水を引いてきます。
この取り入れ口は 昨年の9月、田んぼの取水をやめて以来、砂利が溜まり、水を取るためには その砂利を除去しなければなりません。
「堰上げ」は 米つくりをやっている農家の方、全員が、作業に出ます。川の砂利を掘り、水路の砂利を掘り上げて、水が流れるようになるまでの作業は、結構 「腰」に来ます。途中の田んぼに 水を張りながら、最下流の田んぼまで「水」を水路で運びます。

水無川 渓流部の堰堤右岸側から 大腸菌群調査で 0~2個程度の清らかな水を取り入れます。

取り入れ口と堰堤の高さはこんな感じ・・・高所恐怖症の方は作業ができません。

取り入れた水は 杉林の中の水路を通り、田んぼのある場所まで 引かれます。

我々の田んぼまで、漸く「水」がやって来ました。畑の中を通って・・・・・。

「堀山下体験場田んぼ」・・・今年は寒の田起こしも実施。ばっちり準備ができました。

畔つくり

2014-05-15 21:19:00 | 村の活動
田んぼの準備が着々と進んでいます。
昨年まで 田んぼの土を畔に塗り付けていましたが、モグラが穴を開けたり、大雨の時、オーバーフローし、崩れたりでした。
今年は お隣の田んぼの農家の方のご協力で、イチゴ栽培で使ったビニールシートを、リユースしてみました。
水路の掃除と整備も終了しました。後は 17日の堰上げ(「せぎ上げ」と言っていますが、多分「堰上げ(セキアゲ)」なのでしょう)作業をすれば、水がやって来ます。
約2.5~3.0km上流の川の堰堤から 水を引きます。「堰上げ」の様子は 又、ブログで報告します。


まず、畔に沿って溝を掘ります・・・Kさんの作業は 早くて、正確です・・・

リユースビニールシートを溝に差し込んで埋め、片方を畔に被せて、上に土を掛けていきます。

仮の土掛けが済んだ畔。

更に 全体に土を掛けて行き、足踏みで 固めて、完了。

今年は 畔のトラブルから解放されそうです。