もり・みず カフェ

神奈川県民のみなさん・・・いきなりですが、水源環境保全税ってご存知ですか？
ご存知方へ・・・では、あなたは いくら　納めていますか？
神奈川県民は「水源環境保全・再生」のため、一人平均８９０円／年納めています。
さて、その使われ方は・・・その一部は「もり・みず市民事業支援補助金」として、水源環境保全・再生のための活動をしている団体に渡っています。
その団体のＰＲ交流会が開催されました。
“もり・みずカフェ　～水源環境を守る市民団体活動展～”
ＮＰＯ法人「四十八瀬川自然村」も参加し、ＰＲしてきました。

　　　横浜そごうの正面入り口で ＰＲ活動

準備不足のＰＲコーナー　水源環境保全・再生イメージキャラクター“しずくちゃん”も登場

我が自然村は竹のコップと竹灯篭を１４０個パンフレットと一緒に無料配布しました。瞬く間になくなりました。一つだけ見本に無理をして 残しました。

堀山下田圃の稲刈りから脱穀まで

秋晴れの下、３日間にわたって作業。
作柄は 「良」、堀山下田圃の稲は　他の体験場と比較して 稲はもちろん 稲藁も立派でお正月の注連縄（しめなわ）用に確保しました。

立派な稲穂に育ちました。

牛か馬の背中のような「はさがけ」で　天日乾燥

脱穀機による脱穀作業・・・・・約２５０ｋｇ／４畝の収穫

たちまち 「はさがけ」が、なくなり、「籾」の袋詰めが出来上がる。

総合学習「稲刈り体験：西小」」

総合学習“米つくり体験”最終章は 「稲刈り体験」です。
①稲刈り　②はさがけ　③足踏み脱穀機　④手回し唐箕（とうみ）
順番に「稲刈り」⇒「束ね」⇒「はさがけ」体験

伝統的な「足踏み脱穀」⇒「手回し唐箕（とうみ）」（籾とわら屑選別)体験

岡部さんの個展

数年前までご近所におられた岡部さん。タウンユースで個展開催を知り、拝見させていただきました。
絵手紙の先生を永年やっておられることは存じ上げていましたが、いつもニコニコの岡部さんらしい見事な、そして、暖かーい「絵や添え書き」。心が癒されました。
また、子供たちへの永年の思い。とにかく素晴らしい。

　　　　　　　　　「タウンニュース」　の記事

　　　　　　　　　絵手紙　拡大版

少年野球卒業生の１８０人分の似顔絵　一人ひとりの個性が溢れ出ています。

“稲刈り”始まる

暑さの続いた今年の夏・・・お米の出来はどうでしょうか？
来年の３月第一日曜日の「どぶろく祭り」に向かって、今年も「酒米の稲刈り」が旧甘柿橋体験場からスタート。遅かった「ヒガンバナ」を横目に作業は進みます。
１５日には 総合学習の小学五年生の「古代米の稲刈り」も始まります。

稲穂もたわわな「旧甘柿橋体験場」
　
　　　「稲刈り」スタート　　　　　　　　　　　　　遅れて咲いた「ヒガンバナ」

「はさがけ」による天日干し・・・おいしい“どぶろく”ができますように！！！