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小屋の片付け

2019-02-26 09:56:00 | 河川活動と予定
今年最初の河川定例活動・・・甘柿体験場の小屋に異変があり、片付け作業とした。
“異変とは?”

小屋を開けると・・・・・。


この“黒点”は全て“ネズミの糞”・・・汚くてすみません!!!

“巣”も見つかりました。片付け中に確認した“ネズミ”は5匹


捕まえてみると“ハツカネズミ”・・・小さくて かわいいが、なんとも複雑な気持ち。(青いゴム手袋の指の大きさと比べて見て下さい)

小屋に籾を保管したのが こちら側の間違いの元・・・早々にお引き取り願って 出入りしていた四隅のわずか1cmの隙間を埋め、籾は撤去。





子供たちがやってきた!

2019-02-24 19:37:00 | 村の活動
時々、四十八瀬川自然村の行事に参加している「Fさん一家」・・・今日は子供つながりの7家族を連れ立って やってきました。
まず、荷物運びのモノレール乗り 次は⇒ 炭焼き小屋見学 ⇒ ワンパク広場でターザンロープ・ウッドデッキ・森のブランコetc 
⇒ 拠点に移動・・・手作りピザ窯でピザ焼き&青竹でご飯炊き・・・みんなで楽しんでもらいました。
前半は一人で対応。拠点では 代表と3人のスタッフが対応してくれました。

自分でピザシートに自分の分をトッピングして みんなで頬張りました。
小生:「みんな!今日は楽しかったかな!」
子供たち:「超!楽しかった!また来たーい!」 
これが達成感・やり甲斐でーす。


四十八瀬川自然村の手作りピザ窯で 我が代表が焼き上げ。

(モノレールやターザンロープの写真は一人対応だったの為、撮影の暇なしでした)



感謝の集い

2019-02-23 15:24:00 | 村の活動
今年もH小学校5年生が 総合学習「古代米つくり」の「感謝の集い」を開いてくれた。
広い体育館で 少々寒いが、5年生たちが自分たちでプログラムを考え、演出し、進行する。又、秋以降、6年生から受け継いだ「鼓笛の演奏」・・・未完成だが演奏実演してくれる・・・という訳で「寒さ」は我慢せねば!!!

みんなで順番に「感謝の言葉」を発表


6年生から引き継いだ「鼓笛」・・・今一だが、真剣に・・・・・


四十八瀬川自然村のメンバーは「おじさん・おばさん」ではなく「おじいさん・おばあさん」の年齢・・・しかし、「寒さなんか、吹っ飛ばせ!」の気持ちだけは 前向きに・・・・・。

「今日は感謝の集い、ありがとう!」 



田んぼの準備

2019-02-21 20:44:00 | 村の活動
田んぼの寒起こしもほとんど終わり、全体活動の米つくり準備作業は 周りの片付けや畔つくり。
又、寒の内に済ませなければいけない作業は「椎茸の菌打ち作業」(2月11日に記事)今日も100本超の作業実施。。

今年の冬の寒さは 厳しい日は少なく、米の出来が心配になるくらい・・・野菜が出来過ぎで 根が崩れているとか?


畔つくりは水を入れた後の作業ですが、その頃はほかの活動も多く、まず、今の時期に土だけでも畔に上げておきます。


稲刈り前から年末くらいまでは この数年、猪が畔を掘り返しています。土上げはこの修理も兼ねています。


田んぼに置いてあった藁は 燃やして田んぼの肥料に・・・・・。




伊豆七島の内・・・

2019-02-15 10:34:00 | ノンジャンル
もう、30年以上になるが、一週間に1回のペースで 丹沢の湧水を約30L汲んでくる。秦野の水道は「秦野名水」・・・丹沢の地下水をベースにしているので 特に問題ないのだが、夏の一時期は塩素消毒のかすかな匂いを感じることがある。
丹沢山塊への登山口「大倉」に近い水無川の渓谷「猿渡堰堤」の取水場はその一番奥の源流取水場で、ここ何年かはこの近くから 水を持ち帰っている。この場所からは「伊豆の島々」を遠望することができる。

デジカメでは 上手く撮れませんが、それでも「こんなに近いところに・・・」と思うことがあります。(式根島・初島は伊豆七島ではありません)


上の図は青枠を拡大したものですが。伊豆大島は三原山の頂上だけが観えます。
1986年の大噴火で「全島避難措置」の時は真っ赤に噴き上がるいわゆる「御神火」が よく観えました。