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都会の若者と里山・自然をつなぐ &ピザ

2017-02-28 10:49:00 | 村の活動
「できるだけ多くの都会の若者を自然と触れてもらい、大切さを理解し、自然保護にも参加してもらいたい」・・・こんな思いを持った青年が「自然保護団体 Bond-Making Action」を中心となって立ち上げ、 四十八瀬川自然村の活動に泊りがけで参加、本格的な里山体験ツアーを企画・実施しています。

今回はチェーンソーでの 伐採や玉切り作業などの体験・・・小生は現場に行けず、写真は撮れませんでしたが、懇親会に顔を出してきました。そして、彼らの想いを聞かせてもらいました。


すっかり顔なじみになった「りゅうちゃん」の?才のサプライズで誕生祝。本人、超感激!!!。


翌日は フィリピンからのお嬢さん方4名が 加わりました。


この日は この団体の外 一般公募の「椎茸菌植菌と薪割り体験」・「木製生ごみ処理箱つくり」も重なって 総勢約40人・・・手作りピザ窯で焼いた「ピザ」を全員で・・・少し火加減が強く焦げ目も・・・




春・花

2017-02-26 20:33:00 | 植物
「寒い!寒い!」と思っていたら、季節は着実に 歩みを進めています。

5日前に咲いた「福寿草」


春の嵐の日は 花の中に「砂埃」が・・・・・


夕方になると 花びらを閉じます。


こちらは遅咲きの類の「豊後梅」。今日 突然咲きました。


“ちら・ほら” 明日は どの程度咲くのかな?



木製生ごみ処理箱つくり2・3日目

2017-02-26 19:58:00 | 村の活動
一般公募「木製生ごみ処理箱つくり」の2日目・3日目は 天気が良かったので「拠点」の前、青空の下で作業しました。

「木製生ごみ処理箱つくり」2日目・・・少し慣れて 製作順調


「木製生ごみ処理箱つくり」3日目・・・先へ、先へと進めて


順調に側面も・・・


最後の工程「ペンキ塗り」へ


2日目・3日目の参加者・・・蓋には手が付きませんでしたが、本体10個 製作完了。残り工程とプラス10セット:計20セットは 四十八瀬川自然村で完成させます。



保育園謝恩記念品

2017-02-22 09:15:00 | ノンジャンル
里山センターでは 四十八瀬川自然村の木製生ごみ処理箱つくりのお隣で 若いお父さんお母さん方が 一所懸命木工作業。
「何を おつくりですか?」と声を掛けました。

傍に 段ボール製の見本が・・・・・。


若いお父さんやお母さんが 切ったり、削ったり、磨いたり・・・・・-1


若いお父さんやお母さんが 切ったり、削ったり、磨いたり・・・・・-2


最後の組み立てに向けて せっせと・・・・・。


りっぱで・きれいな・大きい「本箱」完成。
市内某保育園のご父兄・・・卒園謝恩記念品を作っていました。「何かを買って、贈呈」はよくありますが、「手作り本箱」・・・すばらしい「お父さん・お母さん方」ですね。




木製生ごみ処理箱つくり

2017-02-22 09:00:00 | 村の活動
秦野市は 市(森林組合)の施設として「里山ふれあいセンター」(クリックでHPへ)があります。森林組合の事務所ですが、木工用の加工機や道具一式が揃えてあり、座学用の部屋も併設され、市民は使用料200円/日を払えば、自由に使うことができます。
四十八瀬川自然村では 「木製生ごみ処理箱」をつくるボランティアを募集(2月10日記事掲載済)し、まず、市の清掃事務所に無償で提供するものの製作を始めました。

キットつくりの足りない部分を加工。


公募のボランティアと村民 共同で「あーでもない! こーでもない!」で着々と組み立て-1


公募のボランティアと村民 共同で「あーでもない! こーでもない!」で着々と組み立て-2


公募のボランティアと村民 共同で「あーでもない! こーでもない!」で着々と組み立て-3


箱の底の孔開け・・・ドリルの使い方が結構“様”になっています。


形が見えてきたところで 次回に完成を目指す。