帰省 初日 羽田～

姉弟揃っての墓参の為、帰省してきました。
羽田を飛び立つ頃は雲が多く、離陸してもしばらく外は真っ白でしたが、名古屋上空あたりから雲が切れ、関西空港が はっきり見えるほどに秋晴れとなりました。
ふるさと「竹田」では 紅葉が始まったばかりでした。

雲が切れ始め、翼のはるか下方に「関西空港」が・・・・・・。

「関西空港」

紅葉が 始まったばかりの故郷「竹田」。道路標識の[片ヶ瀬]は小学校の時、遠足でよく行った場所です。

部会交流会・・・担当 河川部会

四十八瀬川自然村は “全体活動”と同時に ３つの部会活動単位で 日々活動中です。
２００１年 “休耕田で酒米つくり⇒どぶろくをつくろう”を始めて、全体活動で 河川調査もスタートしました。その後、里山部会が 活動を開始したため、その流れで 河川部会として 活動を継続。更に 自然林・人工林などの整備：完伐・枝打ち・間伐などの“木こりこもりクラブ”ができました。
今年は 活動単位で 交流会をやってみようということになり、里山部会の次に河川部会が 担当になりました。
体験は 「河川の生物採捕」。特に「カジカ」を採捕し、ＢＭＩ（肥満度指数）を出すことにしました。

参加者は １０名と少なめでしたが、“川ガキ”スタイルで きめて「いざ、川へ！」

川に入ると 一斉に「昔とった杵柄」

皆さん、楽しめたかな？？？

お昼は 自前のシイタケで味噌汁…のはずが、今年は まだ、シイタケが出ていないため、三陸のわかめ味噌汁で“舌鼓”。「カジカ」は１０尾採捕。ＢＭＩは平均２１、測定にちょっと？もありましたが、無事、終了。　

アケビ

当ブログ、今年の７月２１日にアップした「旧甘柿橋体験場：花畑つくり隊活動場所の今」（←左をクリックすると開きます）に掲載した「アケビ」が実りました。
黒い種の周りの甘いところを 口の中でゴロゴロ・・・種は出します。
始めて食べた人は 毒々しいこの実をよく食べたものだと感心します。

このアケビは 五つ葉アケビです。話によると 三つ葉アケビの方が「美味しい」とか。
何十年ぶりかに食べてみましたが、子供の時の記憶では“もう、ちょっと甘かった！！！”

見れば見るほど”毒々しい” 知らない人は決して食べたりしないでしょうね。

台風一過

二週続けて 日本列島に　台風襲来。
被災された方々には 心より お見舞い申し上げます。

さて、稲の乾燥を「稲架掛け」から「広げて天日干し」に変更させられた“台風１９号”が 昨夜から今朝早く通過したおかげで、台風一過の晴天をもたらしました。
被災された方々には 申し訳ないような、秋晴れで気持ちがいい朝を迎えました。

丹沢の稜線も すっきり見えて 秋もどんどん深まっていくことでしょう。

秋晴れとぽっかり浮かんだ白い雲・・・相模湾・三浦半島まで よく見えます。　

脱穀・・・乾燥

今年もいよいよ「酒米」の収穫と脱穀です。
稲刈りが終わり、「稲架掛け乾燥」のつもりが、２週続きの台風で 急遽「脱穀」。乾燥は 地面に広げて「天日干し」に決定！！！。

「稲架掛け」から外しながら、脱穀作業開始

インターネットオークションで おとした「脱穀機」が大いに活躍

元自動車修理工場の跡を借りて、天日干し

台風１９号がやってくる・・・・・・・対策は　青シートで覆って 重しを乗せ。