秋の丹沢

紅葉の秋・・・秋の丹沢・・・毎年、アップしているが、表丹沢は人工林が多く、紅葉は“いまいち”ではある。それでも 四十八瀬川自然村の名前の由来である「四十八瀬川」の最源流部地区：三廻部からの上流は自然の原風景が残る。活動に出かける朝８時半頃 通るその都度、新しい色を見せてくれる。
ちょっと残念なのは 新東名高速道路がここを通る・・・急ピッチで工事中。

人家の屋根越しに見える白と青のツートンカラー設備は橋梁工事の仮設備、その右下に重機２台も見える。ダンプカーの往来も多くなった。

真冬並みの気圧配置

急に「真冬並みの気圧配置」「西高東低」等々・・・北の方では 昨日から結構な積雪のようです。寒さに体がついていけない状態、「落ち葉」が厚みを増しています。

水路に獣が・・・

今回の記事の写真は あまり見たくないものですが、めったにないものなので お許し願います。
水路管理を仰せつかって ７ヶ月余り経ちました。取水口から３０ｍ～１００ｍは森林浴歩道状態です。（YouChube「水路管理」参照）
今までに ３回イノシシに遭遇。

水路を左に観ながら歩いていると水路の中に獣が「狸かな？」・・・上流取水口に枯れ葉がつまっていて水量はちょろちょろ・・・息絶えていました。（動画「水路管理」のちょうど３分の場所）


この水路は深さが約４０ｃｍ何故出られなかったのか？。かわいそうなので 傍の山に埋めてやりました。

小生の推理：この写真は枯れ葉を取り除いた後の水量がちゃんとしている状態のものです。この水量・水流の時にたまたま、水路に落ち、流されながら這い上がれなかったものと思います。
直ぐ近くの「県立秦野ビジターセンター」に行き、写真を観ていただきました。この獣は「アナグマ」でした。

お芋ほり

Ｙ保育園の園児達・・・サツマイモを掘りに今年もやってきました。

保育園から 約１．５ｋｍ歩いて 最後は急な「馬場坂」を登ります。　（クリックで動画へ）


サツマイモ畑は坂の中間・・・それでも渋沢の町が眼下に・・・


「大きいお芋が 掘れたよー！！！」


沢山掘れたぞ・・・「エィ！エィ！オー！」

狂い咲き-Ⅱ

ハイビスカスの狂い咲きを先日、記事にしましたが、今年は“やはり異常気象？”
見付けたのは「ツツジ」・「石楠花」の狂い咲き

咲いていたのは一輪だけ。採ってきました・・・ツツジは結構 狂い咲きが 多く見られますが・・・・・。


石楠花の狂い咲き。ほとんどのつぼみの先端から赤い花びらが覗いている状態です。もう少し寒さが加わるとどうなるか・・・経過を又、お伝えしたいと思っています。