正月飾り・注連縄

年の瀬が迫り、今年も残すところ ２日。
恒例の四十八瀬川自然村の「しめ縄教室」も今年は１６名（内、初めての方４名）の多くの参加者でにぎやかに進めることができました。

多くの参加者のうれしい忙しさで自宅用は 改めて製作。玄関飾り：自宅・息子家庭・娘家庭用　　車用：２台分　　自転車用：２台分　　お鏡餅用：４個分　　　毎年、四十八瀬川自然村の酒米・古代米・もち米の藁での 手造りです。
今年の藁は 緑色が若干残って見た目にはきれいな注連縄・飾りができましたが、稲の生育が今一で発育不良気味でした。来年は異常気象の無いように祈って製作しました。

蠟梅

散歩の途中・・・どこからか 何となく「いい香り」が・・・
“蠟梅”が数輪咲いていました。もう“春”。ちょっと早いですね

毎年、この木は 沢山 花が咲きます。


“蠟”梅・・・とはよく言ったもので 花びらの透き通り方が “蠟”のような感じです。

里山部会 「炭の窯出し作業」

里山部会の納めの作業です。炭窯は現在、３窯。１２年前造った１号窯は 内壁が崩れ 休止中です。３号窯の窯出し作業をご覧ください。　(YouTube動画です）

早い“寒起こし”

今年の冬は 平年より寒いとか、これを幸い？に まだまだ、「寒」ではないけれど・・・。
来年の米つくりをスタートさせちゃおう！！！　（クリックで動画）　

水路の落ち葉

秋の2度の台風で 水路の取水口への道路脇の山で土砂崩れが発生・・・県に連絡し、復旧工事がやっと終了しました。
一方、水路は季節が進み、枯れ枝や落ち葉がすごい量で ２日に１回の掃除では 追いつきません。

冬の佇まいの取水口の「山ﾉ神堰堤」


台風被害の山崩れ現場・・・復旧工事終了


暗渠の上の落ち葉をブロワーで吹き飛ばすと・・・こんな感じ


更に通路上を吹き飛ばし・・・通路の清掃終了


通路の降り口の坂道も・・・両側に盛り上がった落ち葉がまるで除雪した雪のように・・・


下流の柵は 毎日、落ち葉がつまります。