gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

花畑つくり隊

2020-11-23 21:31:00 | 河川活動と予定
今日の花畑つくり隊の活動は 草取りを中心に 枯れ枝や枯草の整理を中心に増え過ぎて不要になった花の根っこなどの掘り起こしや傍で育てた「菊芋」の収穫をしました。

旧甘柿橋体験場内の花畑つくり隊活動場所・・・降り口にはライオンズクラブが建てた「生命の水。自然を大切に」の看板塔。


「花畑つくり隊」の看板新調・・・残土捨て場だったこの場所、季節ごとの花が咲きます。


残念ながら、コスモスが終わって、今は端境期。


花畑の傍で Hさんが育てた「菊芋」・・・みんなで分けて持ち帰り。







収穫祭

2020-11-23 20:27:00 | 村の活動
 11月23日「勤労感謝の日」・・・五穀豊穣や国家安寧を祈る「新嘗祭(にいなめさい)」が元で、1947年に祝日として決められたもの。

 NPO法人四十八瀬川自然村でも毎年、「収穫祭」を行っています。22日(日)、新型コロナの真っただ中ですが、野外活動でもあり、小原体験場に集合。午前中は合同活動 ① 「ナメコ」のホダ木の本伏せ ② 大梅・小梅の枝の剪定 ③ 小原体験場内の草刈り ④ 薪の配達   等など。
 収穫祭は ①自前のもち米で「餅つき」 ②自前の椎茸で「焼き椎茸」 ③村民の育てたサツマイモで「焼き芋」 ④村民の育てた野菜たっぷりの「トン汁」 ⑤自前の「マコモダケのキンピラ」 ⑥村民Tさんの育てた差し入れ「ミカン」などなど。
 それでも ほとんどの方は食べないときはマスクをして感染防止に努めました。

久しぶりの餅つき


小原体験場・・・2号炭焼き窯の場所:里山部会の拠点です。
="0">





田んぼの片付け

2020-11-21 20:01:00 | 河川活動と予定
今日の活動は 秋晴れの下、田んぼの片付けなどです。

害獣除けの電気柵の下の敷いた「防草シート」約200m弱の片付け。


休耕田対策の「マコモダケ」(真菰茸)・・・草払い機ですべて刈り、その後、ハンマーナイフ(自走草刈り機)で切り刻む予定。マコモダケについてはNETでご覧ください。(クリック) 


晩秋の紅葉・・・一際、イチョウの黄色が目を引きました。


明日は四十八瀬川自然村の全体合同活動の後、「収穫祭」・・・もちろん野外:小原体験場で“餅つき”“原木椎茸の炭火焼き”“マコモダケのキンピラ”材料はすべて自前の“もち米”“椎茸”“マコモダケ”等々、更に冷凍保存してある“ジビエ”シカ・イノシシも!!!

干し柿つくり

2020-11-15 20:40:00 | 植物
毎年、渋柿を探して 少しではあるが、干し柿つくりをしている。10月31日にご近所の方から戴いたので天気を見定め、11月2日スタート。
近年、温暖化による気温の上昇で 焼酎による消毒後、干してもカビが発生することが多い。そこで・・・・・。

頂いた渋柿・・・10月31日


皮むき⇒焼酎を噴霧し、つるす。・・・11月2日


“上手く”干されて”美味く”なれ!


カビ防止の為、2日に1回ペースで 焼酎噴霧をテスト中。これが効いている?のか、今のところ、カビ発生なし。・・・11月15日 


スタートから2週間。ぼつぼつ、渋の抜ける頃かな?




椎茸 圃場整備作業

2020-11-08 09:46:00 | 村の活動
稲刈り・脱穀の作業が一段落。
次は出始めた「椎茸」の圃場整備が待っていました。
① 古いホダ木の整理処分作業
② 今年の春に菌打ちしたホダ木の本伏せ作業
③ 圃場全体の整備作業
因みに 小生のふるさと大分県は椎茸県、そして竹田は椎茸の特産地。おいしい乾燥シイタケは今でも取り寄せているが、生シイタケは遠くて食べられない。焼いて食べるには手元で栽培するしかない。

3年経ったホダ木は ボロボロで綿のようになったものもあります。圃場の一角に運んで積み上げ。


毎年、真っすぐな、太さが適度なホダ木は販売します。自分たちのホダ木は太かったり、曲がっていたり、二股になっていたりのものがほとんど。


本伏せしたホダ木は伏せた年号で列を・・・。


昨年から 傘状の形の椎茸の他、新種のボール状の形のもの「ジャンボ」として菌打ち。


杉林の中の 圃場