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炎暑の中の草刈り

2019-05-27 21:32:00 | 村の活動
5月と言うのに 北海道では39.5℃。25日は故郷「竹田」で14時35分に気温が35℃に達し、今年全国で初めての猛暑日「令和最初の猛暑日」となった。・・・名誉の最高気温???
市からの依頼作業・・・日赤横「ヘリポート」及び周辺散策路の草刈り作業実施。暑さの中、黙々と草刈り。

春先には異常に寒い日が続いていたのに 今度は異常高温!!


非常時に いつでもヘリが発着できるように・・・・・草刈り終了


傍の散策道周辺も草刈り作業





新東名高速道路工事

2019-05-23 10:22:00 | ノンジャンル
四十八瀬川の渓流が終わり、里川に変わる場所が「三廻部」。この変化点に「新東名高速道路 秦野~御殿場間工事」が進んでいます。
「必要の是非」「デメリット」「メリット」・・・いろいろの論議はあるものの工事は着々と進んでいます。
「どのように考えるか」は人それぞれです。

秋の才戸橋上流 2016年11月


2017年12月 手前右下が「才戸橋」


2018年4月


2018年5月


2018年10月


2019年5月




「どぶろく特区」取得に向けて

2019-05-18 13:17:00 | 村の活動
「どぶろく特区」の秦野市の取得可能性については 4月21日に記事にしましたが、着々とミニミニ「レストラン&売店」の準備が進んでいます。
そもそも「どぶろく特区」とは「構造改革特区」(地方創生のために構造改革を進め、地域を活性化させることを目的として平成14年度に創設)のひとつで 平成25年までに129市町村が認可されています。因みに神奈川県の取得行政区は1件もありません。青記下線部をクリックすると一覧表がご覧いただけます・・・あなたの故郷は「どぶろく特区」を取得していますか?

まだ、屋根以外、外観まで手が及んでいないが丹沢山行の帰りの方々が「なに?」と覗いて行かれる。特製濁り酒「四十八瀬川自然村」についてはすでにリピーターの方が何人か来ていただいている。四十八瀬川自然村の活動に賛同していただき、署名をお願いして¥1,500円以上/のご寄付単位で 1本(720ml)を差し上げている。


内装・外装共に村民の手作り・・・調理室の天井も自分たちで・・・・・。


内部の今は足の踏み場もない状態・・・木こり部隊が間伐した木を自分たちで製材し、内部にはっていく。


化粧的な造作には 皮むきしたヒノキの柱と飾り梁を施工。内装が終われば片付けを始めなければ・・・・・。


(写真がダブりましたが、化粧梁がうまく撮影出来なかったので同じ場所を!)

近くの方は一度覗きに来てみて下さい。
特に丹沢山塊に登山される方への アピールを考えていますが、ミニミニ「レストラン&売店」へのアイディアやご意見・・・なんでも結構です。
記事の下の方に「コメント」欄があります。是非、プッシュして コメントをいただければありがたいのですが・・・よろしく!



木の花

2019-05-15 21:29:00 | 植物
沖縄の梅雨入りのニュース、関東は もうしばらく晴の日と雨の日が交互にやって来て、梅雨入りは約1ヶ月後くらい先でしょう。
ところで梅から始まった「木の花」、春から初夏にかけて多く観られますね。・・・秋に咲く「木の花」はギンモクセ・ヒイラギ・お茶くらい?・・・案外少ないのかな。

藤の花・・・山の手入れが追いつかず、藤がやたらと多くなっているような気がします。


空木(ウツギ)と水木(ミズキ)


「ハコネウツギ」だと思って撮った「ウツギ」はNETで調べると「タニウツギ」らしい。


「ミズキの花」・・・2~3週間前には遠くからみるとこれによく似た「ヤマボウシ」が咲いていたが、今は「ミズキ」が満開


一般的にはあまり見る機会がないのではと思っている「朴木(ホウノキ)の花」


7~8枚くらいの葉の真ん中につぼみ


先端から白い花弁がのぞき始める


今日に時点では満開の花はなかった。




人間が見習うべき”子育て”

2019-05-13 09:33:00 | 水生生物
柳川体験場の畔板設置作業の横の溝では「コオイムシ」が子育て中でした。
神奈川県レッドデータブックによると「コオイムシ」は「絶滅危惧ⅠB類」。判定理由として「かつては県下に広く分布したものと考えられる。水田をおもな生息地としていたと考えられ、農薬の大量使用がなされた1960年代に激減したものと考えられる。その後の圃場整備による乾田化も追い討ちをかけている。本種は長くオオコオイムシと混同されていた経緯がある。現存する確実な産地は、未発表記録も含めて、葉山町、愛川町、中井町、南足柄市の4ヶ所のみである。」とあります。

・・・が、いやいや秦野の桃源郷たる「柳川地区」には 掃いて捨てるほど「コオイムシ」がいます。メスがオスの背中に卵を産み付けオスが子育て・・・虐待もなく、頑張る昆虫のお父さんを人間も見習うべきなのでしょう。