「どぶろく特区」の秦野市の取得可能性については 4月21日に記事にしましたが、着々とミニミニ「レストラン&売店」の準備が進んでいます。
そもそも「どぶろく特区」とは「構造改革特区」(地方創生のために構造改革を進め、地域を活性化させることを目的として平成14年度に創設)のひとつで 平成25年までに129市町村が認可されています。因みに神奈川県の取得行政区は1件もありません。青記下線部をクリックすると一覧表がご覧いただけます・・・あなたの故郷は「どぶろく特区」を取得していますか?
まだ、屋根以外、外観まで手が及んでいないが丹沢山行の帰りの方々が「なに?」と覗いて行かれる。特製濁り酒「四十八瀬川自然村」についてはすでにリピーターの方が何人か来ていただいている。四十八瀬川自然村の活動に賛同していただき、署名をお願いして¥1,500円以上/のご寄付単位で 1本(720ml)を差し上げている。
内装・外装共に村民の手作り・・・調理室の天井も自分たちで・・・・・。
内部の今は足の踏み場もない状態・・・木こり部隊が間伐した木を自分たちで製材し、内部にはっていく。
化粧的な造作には 皮むきしたヒノキの柱と飾り梁を施工。内装が終われば片付けを始めなければ・・・・・。
(写真がダブりましたが、化粧梁がうまく撮影出来なかったので同じ場所を!)
近くの方は一度覗きに来てみて下さい。
特に丹沢山塊に登山される方への アピールを考えていますが、ミニミニ「レストラン&売店」へのアイディアやご意見・・・なんでも結構です。
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