牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

王なる祭司

2017-08-11 19:11:50 | Weblog

ヨハネの黙示録1:51-6 また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。
FBで、聖書のことばを毎朝アクセスでき、聖書のことばにアーメンで恵まれています。
詩篇付きの文語訳新約聖書を15歳の時読みました。16歳で洗礼を受けクリスチャンになり、聖書が魂の糧であり、いのちの食物と知りました。でも意味も良くわからずの時、詩篇119篇に出会いました。
わかき人は何によりてか、その道をきよめん。御言葉=みことばにしたがいて慎むのほかぞなき。われ心をつくして汝をたづねもとめたり。願わくは汝の誠命=いましめより迷ひいださしめ給ふなかれ。
われ汝に向かひて罪を犯すまじき為に、汝の言を心のうちに蓄えたり。119:9-11
新改訳=119:9-11 どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。
私は心を尽くしてあなたを尋ね求めています。どうか私が、あなたの仰せから迷い出ないようにしてください。あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。
その日以来、神学生生活、聖書学院教授、牧師生活を続け、9月2日にはアブラハムの年齢になります。
高貴で幸喜、光輝で香気にあふれ、好奇心豊かに、好機のチャレンジ期を祈り願っています。
私を愛して、十字架の血によって、すべての罪から解き放ち、雪よりも白く洗いきよめ、その聖書のことばにより、王国=王であり祭司として、人々の幸せに仕えるように生きる恵みです。
聖書のことばに、アーメンと応答するとき、その通りになる有難い奇跡の日々です。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝してます。

書斎の南側、空地を畑にと借りたので、朝5時過ぎから耕している。草ぼうぼうの庭が、キレイ畑になる。秋の植え付けに備えての準備です。
マタイの福音書13:8 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。
信仰生活も同じ=13:23 ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿