牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

災いの日も平安で幸せ

2015-05-29 18:23:25 | Weblog
詩篇94:12-13 主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。わざわいの日に、あなたがその人に平安を賜わるからです。
何と幸い!朝ごとに、日ごとに、ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。夜ごとに、ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした!おやすみなさい。安眠と熟眠の幸せです。
15歳のときに、文語訳聖書を手にしました。16歳でクリスチャンになり、その日から聖書のことばに教えられ73歳の今日まで、生かされ続けています。
あれがあるから幸せ、ないから不幸ではなく、財布かはからでも、幸せいっぱい。そうするとアドナイ・イルエ、必要も満たされ幸い。左右脳内出血、小脳内梗塞でバランスが良くなり幸せ。健康であることに越したことはないが、病の床であれ幸せ。特に、肺ガン末期余命一年を宣告され、2011年から昨年5月17日、安らかに天に召された家内、延命4年も、幸せでした。強がりでなく無理やり片意地張るのでもなく、イエス様の恵みの中で自然体。2012年運転中脳内出血で、大きな交通事故、入院中の馬場記念病院やペガサス・リハビリ病院でも、幸せで過ごし、看護師、理学療法士、介護士、入院中の方々も、アーメン信じますと祈ってくれました。
「ただひとり野原を、歩いてる時にも、イエス様は私の力です。城です」
「 主イエスとともに歩きましょう。うれしい時も、悲しい時も、歩きましょう。いつも」日曜学校でよく歌った、子供聖歌を口ずさみながら、今日も8915歩、裏庭を散歩です。
わざわいを与えない愛の神、すべての出来事は神のなさる美しいこと。人が災いが来たと思うようなどんな時でも、心を騒がすことなく、豊かな平安を与えられます。ホスピスで平安に静かに召される愛する妻のすがたにも、聖書のことばどおり、真実まことにアーメンです。その平安な姿に接し、その日5人が洗礼。召された日、看護師3人、葬儀社員4名もアーメン信じと、イエス様を受け入れる。召天式前にも5人洗礼。平安にまさる宝なしです。
明日も元気で徳島県鳴門市へ。鳴門ホープチャペル礼拝説教。
送迎で日帰り往復です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした。平安と幸せ、笑顔で感謝します。


飛び跳ねまわる喜び

2015-05-29 04:48:18 | Weblog
聖書の一言;マラキ書4:2 しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。

8年ほど犬を飼ったことがある。チーフと名前を付け、朝夕の散歩を欠かせず続けた。山へ連れて行き、鎖を外すと喜び走り回り、帰りに鎖につなごうとすると、近くまで来てすぐ飛び退く。自由の喜び、解放される楽しみを満喫する姿に感動したものです。
北海道の札幌に行き、郊外のホテルに泊まり、朝近くの牧場を散歩していると、牛舎からでた子牛が跳ね回る姿を見た。
種子島では山羊を飼ったことはあるが、牛はいなかったので、とても珍しく眺めたことを思い出す。
今朝の聖書のことばのように、朝日の輝きをいっぱい受けて、親牛のまわりを跳ね回る子牛。
そのように、イエス・キリストを信じるとき、義の太陽が上るように、罪とがを赦され、消されて義とされる幸い。義人の道は夜明けの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼に至る。
踊りまわるだけでなく、その翼にはいやしがある。その十字架の愛の翼が、病をいやし、のろいを消し去り、豊かな平安と喜びに満たし、鷲のように翼をかって上る人生です。
ありがとうございます。今日もまた天国の笑顔の一日です。感謝します。