天国へ行って百十日目

聖書の一言；詩篇８４：５ ー６神様から力をいただき、神様に従って歩むことを優先したいと願う人は幸いです。そんな人には、涙の谷も、祝福のわき出る泉となるでしょう。
生駒聖書学院入学の時、種子島の池田公榮牧師に、神の国と神の義を、まず第一にしなさい＝マタイの福音書６章３３＝
生駒に来て驚いたのは、そのことばは創立者の口ぐせでした。聖書のことばを優先し、神様に従って歩むことを優先したいと日々願いながらの日々です。
２０１１年余命一年宣告の愛妻が、信仰と多くの愛の祈りで４年生かされました。５月17に、て・・ん・・ご・く・・と、指文字を書き、平安に召されました。
４年間、炊事、洗濯や掃除。買い物も生協まで２５００歩。近大附属奈良病院まで３年間は、自分で３０分運転しました。
２０１２年、左脳内出血と交通事故の時は、真夜中に娘と堺市馬場記念病院まで駆けつけ、祈りで支えてくれました。
早いもので今日で百十日も過ぎました。
一人暮らしですが、現役牧師であり、毎週の礼拝説教や面談など、神様を最優先し、従って歩む幸せな毎日。
涙の谷を過ぎるときも、祝福のわき出る泉となります。イエス様がいつもともにおられ、平安を与え、支え守って下さいます。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します。


Yoshiyuki Sakaeさんの写真

Yoshiyuki Sakaeさんの写真

Yoshiyuki Sakaeさんの写真

障害者９条の会

９月１４日（日）益城エリムキリスト教会献堂一年記念礼拝で熊本行きです。５月２０日からの歯の治療も１２日に終わり、スッキリした笑顔で行けるので幸いです。午前中礼拝でカレーのランチの後、ＮＨＫ児童合唱団コンサート。愛されている＝天使にラブソングより。Ｍｙ　Ｇｏｄ　イエス様が一番
Ｊｏｙｆｕｌ　Ｊｏｙｆｕｌ
Ｏｈ　ＨａｐｐｙＤey
熊本児童合唱団は、昨年の献堂式のときも４０名が力強く歌ってくれました。
１３日（土）に新幹線で熊本へ行き一泊。１４日には岡山で一泊し、１５日に邑久町の光明園を訪ねる予定です。まだあったことのない従兄９３歳を訪ねる予定です。

８月２８日には、益城エリムキリスト教会で、くまもと・障害者９条の会の結成総会が開かれ、総会には４０人が出席した。呼びかけ人の社会福祉法人理事長上野修一さん＝（７９）が「戦争と障害者の幸せは両立しない。しっかり声を上げ、結束を呼びかける」とした設立趣意を説明。心身の生涯につながる戦争に反対すると同時に、戦争から障害者を守ろうと、熊本県内で初めて発足。メンバーは益城町で障害者就労支援施設を運営するＮＰＯ法人「九州ラーメン党」の濱田龍郎氏などで、会員は１００名を越える見通し。
「世界に１０億人いるという障害者の多くが戦災によって生み出されたといわれている。障害者だからこそ言えるメッセージを共に広げて行きましょう」と障害者・患者９条の会の事務局＝東京もエールを送ってくれた。
平和憲法をしっかり守れば、国際社会から戦争は無くなると祈る秋の夕暮れです。